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2024年6月13日:研究室学生の研究助成金の獲得
B4生の土肥真由香さんが「令和6年度神戸市の緑の普及・啓発に寄与する調査研究支援助成金」に採択されました!
神戸市などの大都市の都市公園とナイトタイムエコノミーとの関係について今後調査をしていきます。
2024年6月6日:大学院の募集要項(2024年8月期入試)の公開
大学院博士前期課程、博士後期課程の募集要項が環境人間学部のHPに公開されました!
都市計画研究室を希望される方は指導教員までまずはメールでご連絡ください。
2024年5月27日:研究室学生・指導教員の論文公開
研究室所属の学生及び指導教員が執筆した論文が公開されました(神戸大学のリポジトリで公開されています)!
細見佳乃子・太田尚孝(2024)「まちの拠点形成と公共交通手段強化に向けた交流施設併設型バスターミナルの運営と有効活用に関する考察 : 兵庫県加東市の「にぎわい交流施設halK」を事例として」兵庫地理, 69, 47-60
太田尚孝・五十石俊祐・前田菜緒(2024)「都市的空間と防災・減災に注目した兵庫県のため池の立地分析 : ため池を都市計画分野でいかに扱うか」兵庫地理, 69, 109-118
河原美羽・細見佳乃子・大前亜喜・雫石千代乃・筒井勇翔・土肥真由香・藤原志帆・前田菜緒・太田尚孝(2024)「学生主体のイーグレひめじの活性化にむけたプロジェクト実践 : 兵庫県立大学都市計画研究室の2022年度・2023年度の活動報告」兵庫地理, 69, 157-165
2024年4月24日:指導教員の受賞
指導教員が共著者として出版した『協働型都市開発 国際比較による新たな潮流と展望』が2023年度日本都市計画学会論文賞を受賞しました!
太田はドイツにおける公民連携型の都市開発手法の計画制度と実態を大村謙二郎先生と一緒に書きました。
2024年3月25日:研究室学生の受賞
B4生の前田菜緒さんが令和5年度神戸みどりの夢基金 調査研究支援提出報告書にて奨励賞を受賞しました!
「雨庭の整備プロセスと維持管理に関する研究-先行事例から神戸市の雨庭を展望する-」と題した調査報告書が評価されました。
2024年3月11日:研究室学生の論文公開
研究室所属の学生が執筆した論文が公開されました(jstageで公開されています)!
雫石千代乃・太田尚孝(2024)「「リノベーション・神戸」による副都心的地域の再整備の課題と今後の展望:名谷駅・西神中央駅を事例に」都市計画報告集,22(4), 683-686
2024年3月5日:研究助成金の採択
公益財団法人日立財団2023年度第55回倉田奨励金に採択されました!
ドイツの超高層建築マスタープランの実態解明に基づく日本のこれからの都市のあり方を研究します。
2024年1月4日:博士前期課程・博士後期課程の大学院生の募集(出願時期)
大学院環境人間学研究科の博士前期課程、博士後期課程の出願時期は1月後半です!
ご関心のある方は、まずは指導教員までご相談ください。
2023年12月8日:研究室学生の受賞
B3生が学内プレゼン大会「第20回環境人間フォーラム」にて最優秀賞(ポスター部門)、聴衆賞(口頭発表部門)を受賞しました!
大前亜喜「市街化調整区域の住環境の保全:高砂市明姫幹線南地区を事例に」2023年度第20回環境人間フォーラム(2023年12月7日@兵庫県立大学姫路環境人間キャンパス) ※ポスター発表
河原美羽・土肥真由香・大前亜喜・筒井勇翔「「イーグレひめじ」活性化のためのPJ活動報告~アトリウム・しろみエールにおける本気の企画提案・実践~」2023年度第20回環境人間フォーラム(2023年12月7日@兵庫県立大学姫路環境人間キャンパス) ※口頭発表
2023年11月21日:研究室学生の受賞
B4生の前田菜緒さんが2023年度日本造園学会関西支部発表会にて関西支部賞を受賞しました!
公民連携型の雨庭整備のあり方について、京都と熊本の事例調査の結果を報告しました。
2023年11月1日:指導教員の学会誌への寄稿
日本都市計画学会の学会誌「都市計画」に指導教員の寄稿文が掲載されました!
太田尚孝(2023)「ドイツの都市計画制度に基づく「社会的に公正な土地利用」の実践:ミュンヒェン市、ベルリン市を事例に」都市計画, 365, 28-31
2023年10月25日:指導教員の査読付き学術論文の公開
日本都市計画学会の査読付き論文集「都市計画論文集」に指導教員の論文が公表されました(jstageで全文DL可能です)!
太田尚孝・新保奈穂美(2023)「近年の制度改正と『ライプツィヒ憲章』との関係性から読み解く2021年の建築利用令(BauNVO)改正:コンパクトで用途混合型の持続可能な都市発展にむけたドイツの都市計画制度の現実と課題」都市計画論文集, 58(3), 945-952
2023年10月20日:指導教員の著書の紹介
10月27日付で近代科学社より『協働型都市開発:国際比較による新たな潮流と展望』が出版されます!
太田は大村謙二郎先生と「第3部 ドイツにおける協働型都市開発」を担当しました。
2023年10月8日:研究室学生の受賞
B4生の前田菜緒さんが2023年度兵庫県立大学知の交流シンポジウムにて学生優秀ポスター賞を受賞しました!
卒業研究のテーマである公民連携型の雨庭整備のあり方について適切にポスターにまとめ、質疑応答も高く評価されました。
2023年9月27日:今年度のゼミ訪問の進め方
学部2年生のゼミ訪問は、ホームや「学部生として都市計画研究室を希望する皆さんへ(学部2年生、編入生)」をみてください!
都市や人が好きな学生、プロジェクトをやってみたい学生、専門知識や技術を得たい学生等々、メールでアポをとってください。
2023年9月16日:夏ゼミの開催報告
今年度の夏ゼミは、コロナ前と同様に1泊2日形式で、まち歩きとゲストを招いたゼミを行いました!
まち歩きの訪問先は、広島県福山市(鞆の浦)、岡山県倉敷市(美観地区)として、ゼミは福山市内で実施しました。
2023年7月6日:研究室学生の査読付き学術論文の公開
研究室所属の学生が執筆した論文が公開されました(学会のHPで公開されています)!
村田萌々香・五十石俊祐・太田尚孝(2023)「津波浸水想定区域内における庁舎の再整備事業に関する研究:静岡県焼津市と静岡市清水区における建築的工夫と事業検討フローに注目して」実践政策学, 9(1), 101-111
2023年6月9日:研究室学生の論文公開
研究室所属の学生が執筆した論文が計4編公開されました(いずれも学会のHPで公開されています)!
壽賀菜々葉・太田尚孝(2023)「姫路市大手前通りにおけるストリートマネジメントの現状と展望:民間マネジメント主体が経営する「KOGANE」に注目して」 兵庫地理, 68, 113-126
前田菜緒・太田尚孝・新保奈穂美(2023)「京都市における雨庭の導入・整備プロセスと維持管理体制の実態に関する研究:主体間の関係性と防災・減災効果に注目して」都市計画報告集, 22, 20-23
細見佳乃子・太田尚孝・桑名浩光・西本寛恵・須和憲和(2023)「低密度な研究学園都市における次世代モビリティの利用評価と交通結節点のあり方:兵庫県播磨科学公園都市を事例に」都市計画報告集, 22, 157-162
前田菜緒・雫石千代乃・藤原志帆・細見佳乃子(2023)「防災・減災と人口減少下の都市的土地利用バランスの実態解明と今後の展望:加古川市・高砂市を事例に」兵庫自治学, 29, 37-42
2023年6月8日:大学院前期課程・後期課程の募集(募集要項の公開)
大学院環境人間学研究科の博士前期課程、博士後期課程の募集要項が学部HPで公開されました!
ご関心のある方は、まずは指導教員までご相談ください。
2023年4月4日:指導教員の肩書の変更
この4月から教授になりました。
気持ちを新たに、教育、研究に取り組んでいきたいと思っています。
2023年1月12日:研究室学生の受賞
学部3年生が令和4年度兵庫自治学会研究発表大会分科会にて優秀発表者賞を受賞しました!
年度末には、学会論文として兵庫自治学会のHPで公開されると思いますので、是非、ご覧ください。
2022年12月17日:研究室学生の受賞
学部3年生の前田菜緒さんが2022年度環境人間フォーラムでSDGs賞を受賞しました!
京都市の雨庭整備を対象に、前期の「都市空間分析(GIS)演習」の枠組みで取り組んだ調査結果が高く評価されました。
2022年11月8日:今年度のゼミ訪問の進め方(11月期の面談可能日程)
学部2年生を対象としたゼミ訪問については、ホームの「学部生として都市計画研究室を希望する皆さんへ(学部2年生、編入生)」に関連情報を追記したので、該当ページをよく読んでから希望者はアポ取りをしてください!
2022年10月25日:指導教員の学術論文の公表
日本都市計画学会の査読付き論文集「都市計画論文集」に指導教員が関わった2編の論文が公表されました(jstageで全文DL可能です)!
太田尚孝・新保奈穂美(2022)「ベルリンの壁跡地を巡る利活用の実態と課題に関する基礎的調査:壁崩壊後のチェックポイント・チャーリーの再整備に向けた計画プロセスと合意形成に注目して」都市計画論文集, 57(2), 364-374
五十石俊祐・太田尚孝(2022)「地方都市の市街地における世帯減少の進み方の特徴:兵庫県姫路市を対象とした市街地のスポンジ化に関する基礎的研究」都市計画論文集, 57(3), 1309-1316
2022年10月18日:今年度のゼミ訪問の進め方(追加日程)
学部2年生を対象としたゼミ訪問については、ホームの「学部生として都市計画研究室を希望する皆さんへ(学部2年生、編入生)」に関連情報を記載したので、このページをよく読んでアポ取りをしてください!
10月24日(月)1時限目~お昼休み~4時限目も可能になりました。
2022年10月11日:大学院環境人間学研究科の募集要項(令和5年度4月入学)
大学院環境人間学研究科の募集要項が学部HPにアップされています(試験日:令和5年2月27日)。
都市計画研究室を希望する方(現時点では博士前期課程のみです)は、出願前に必ず指導教員まで連絡をお願いします!
2022年9月30日:今年度のゼミ訪問の進め方
学部2年生を対象としたゼミ訪問については、ホームの「学部生として都市計画研究室を希望する皆さんへ(学部2年生、編入生)」に関連情報を記載したので、このページをよく読んでアポ取りをしてください!
2022年7月1日:研究助成金の採択
県立大学と地元企業が連携して卒業研究を行うための研究助成金「地域企業連携型・卒業研究助成金」に採択をされました!
3月の発表会に向けて「次世代モビリティの活用促進と交通結節点の管理運営を中心にした低密度市街地におけるエリアマネジメントに関する研究:播磨科学公園都市を事例に」をテーマに調査研究を進めていきます。
2022年6月29日:指導教員及び研究室学生の論文
『兵庫地理』に以下の論文が公表されました(近日中に、Cinii等でもヒットすると思います)。
太田尚孝・杉山武志(2022)「都市計画学と人文地理学との対話に基づく新たな知―学際研究・学際教育、学問アイデンティティの行方― 」兵庫地理, 67, 65-78
壽賀菜々葉・岡田ほのか・大西飛勇吾・中島勇風・村田萌々香・太田尚孝(2022)「一人暮らし大学生の住環境と定住意欲に関する調査―兵庫県姫路市を事例として―」 兵庫地理, 67, 103-112
2022年6月29日:大学院環境人間学研究科の募集要項
大学院環境人間学研究科の募集要項が学部HPにアップされています。
都市計画研究室を希望する方(現時点では博士前期課程のみです)は、出願前に必ず指導教員まで連絡をお願いします!
2022年5月26日:外国人研究生の希望者へのお願い
研究生として入学を希望する留学生の皆さんにお願いです。
研究生への入学希望の連絡を多くの方からいただき大変嬉しいのですが、都市計画にかかわる学術研究をする意欲と能力、十分な日本語運用能力がなければ、受け入れることはできませんので、特に研究計画書案は推敲したうえでメールにて指導教員に連絡をお願いします。
2022年4月4日:河川財団からの研究助成事業の採択
「地⽅部の総合治⽔と⽣活環境の維持に向けた⼟地利⽤計画の理論と実践に関する研究:兵庫県加古川流域を事例に」というテーマで申請した河川財団の研究助成事業が採択されました !
これから2年をかけて意味のある成果が出るように共同研究者の方々や、研究室としても積極的に関わっていきたいと思っています。
2022年2月25日:指導教員の著書『兵庫から新しい地方の未来を探る』
神戸新聞総合出版センターから『兵庫から地方の新しい未来を探る:地域を創生する8つの挑戦』が出版されます(書店に並ぶのは3月からです)!
太田は「第7章 離島のコミュニティデザイナー」「第8章 自治体アンテナショップと関係人口の創出」を担当しました。
2021年12月22日:指導教員の研究成果の公表
秋から年末にかけていくつか研究成果が公表されましたので、まとめて報告をします(このうち、都市計画報告集については都市計画学会のHPから全文DLが可能です!)。
太田尚孝・新保奈穂美(2021)「ベルリン市の治安維持を目的としたパークマネージャーの試験的導入と全市的展開」都市計画報告集, 20, 180-185
太田尚孝・米正竜太(2021)「高校生と大学生が共に学ぶ短期集中型の地域学習プログラムの開発・実践・評価:兵庫県立北摂三田高等学校と兵庫県立大学との高大連携事業を事例に」都市計画報告集, 20, 292-297
太田尚孝(2021)「コロナ禍と姫路の都市政策~都市計画・まちづくりの観点から~」『命とくらしを守り育む都市政策~コロナ禍を契機として~(第83回全国都市問題会議)』全国市長会, 112-116
太田尚孝(2021)「書評 山崎仁朗『地域自治の比較社会学(コミュニティ政策叢書7)』」コミュニティ政策, 19, 199-201
2021年12月8日:研究室学生の環境人間フォーラム2021での受賞
11月4日(木)に開催された環境人間フォーラム2021にて、3年生の活動発表「おうち時間応援プロジェクト:環境人間学部生に向けた冊子づくり」がゆりのき会最優秀賞を受賞しました!
詳細は環境人間学部のHP「環境人間フォーラム「ゆりのき会賞」表彰式が開催」をご覧ください。
2021年10月22日:研究室学生の令和3年度兵庫自治学会研究発表会での受賞
10月2日(土)に開催された令和3年度兵庫自治学会研究発表会にて、3年生の研究発表「コロナ禍における一人暮らし大学生の住環境の現状と課題:姫路市内の大学生協オリジナルマンションを事例に」が特別賞(第3分科会:教育・地域連携)を受賞しました!
受賞理由:「自分たちでアンケートを作成しそれを実施して得た自前のデータを用いている点や、選択肢回答方式と自由回答方式の両方式による回答のデータに基づき、多面的・多角的なアプローチと分析を試みている点などが評価に値する」「アンケート項目の選び方や自由回答への質問内容などを始め、研究全体を通じて、姫路市に居住して大学生活を送っている当事者の視点が反映されている点からも、注目に値する研究である 」 。
2021年10月17日:博士前期課程の入試募集要項(令和4年度4月入学B日程)
令和4年度4月入学 B日程(一般選抜、特別選抜(社会人・外国人))の募集要項が学部HPからDLできます。
入学試験は令和4年2月28日(月)に予定されています。
関心のある方は可能な限り、2021年内にはメール等でまずは連絡をお願いします(オンライン面談も可能です)!
2021年9月2日:研究室学生の令和3年度兵庫自治学会研究発表会での発表
10月2日(土)に令和3年度兵庫自治学会研究発表会にて、3年生の調査PJの成果をオンライン形式で発表します!
発表タイトルは「コロナ禍における一人暮らし大学生の住環境の現状と課題:姫路市内の大学生協オリジナルマンションを事例に」です(詳細は兵庫自治学会のHPをご覧ください) 。
2021年8月3日:指導教員の人文地理学会地理教育研究部会での発表
8月2日に人文地理学会地理教育研究部会第51回研究部会(兼兵庫地理学協会2021年度夏季研究大会)にて「RESAS(リーサス)を使った地域学習の可能性と課題」と題した発表を行いました!
発表要旨…地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、「データを集める時代からデータを使いこなす時代」に相応しい新しいタイプのデータベースである。加えて、RESASの直感的で 容易な操作方法や網羅的でデータの編集可能性も考えると、幅広く学校教育・大学教育にも応用可能なツールといえる。もっとも、利便性と同時に、RESASの活用を巡る限界や課題も浮かび上がっている。本発表では、事例紹介につなげる導入的発表としてRESASを使った地域学習(ここでは地理という特定の科目ではなく間口を広げて地域に関わる何ら かの学習として地域学習と呼びたい)の可能性と課題を概観したい。結論的に言えば、データに溺れないための教育、リアルな体験の必要性、教育現場の事情に合わせた多様な実践モデルの構築、が直面する課題といえよう 。
2021年7月22日:指導教員の著書『世界に学ぶ地域自治』
学芸出版社から『世界に学ぶ地域自治:コミュニティ再生の仕組みと実践』が出版されます!
太田は「第7章ドイツ 地域によって多様なコミュニティの制度化」を担当しました。
2021年6月14日:研究室紹介のyoutube動画の公開
環境人間学部の広報活動の一環として、都市計画研究室のyoutube動画をつくっていただきました(興味関心のある方は、環境人間学部のyoutubeチャンネルからご覧ください)!
また、環境人間学部のyoutubeチャンネルでは、環境人間学部の学際的学びや各系(指導教員が所属しているのは社会デザイン系です)・課程の紹介、就職・進路、教員・研究室の紹介、過去のオープンキャンパスの情報、最新のニュースなども掲載されていますので、是非、ご覧ください!
2021年6月1日:博士前期課程の入試募集要項(令和4年度4月入学A日程)
令和4年度4月入学 A日程(一般選抜、特別選抜(社会人・外国人))の募集要項が学部HPからDLできます。
試験日は令和3年8月26日(木) を予定しています。
関心のある方は必ず出願前(7月26日(月)~8月5日(木))にメール等で連絡をお願いします!
2021年5月31日:研究室学生のPJ活動報告の公開
兵庫地理の地理教育として、2020年度に実施した研究室PJの報告記事が公表されました(近日中にWEBでも全文DL可能になります)!
岡本瑞生・飯田麟太郎・三阪洋貴・猪尾佳之・池田美里・太田尚孝(2021)「コロナ禍と学生主体の地域貢献活動:宍粟×兵庫県立大学しそうはちみつコラボプロジェクトを通して」兵庫地理, 66, 57-66
2021年4月26日:指導教員の学術論文の公開
都市計画学会の査読付き学術論文として、以下の論文が公開されました(jstageから全文DL可能です)!
太田尚孝・新保奈穂美(2021)「再統一後のベルリン都心部における大規模市立公園の整備及び管理運営の方針と実態に関する調査報告:ベルリン市の政策の潮流理解とグライスドライエック公園の事例調査を基に」都市計画論文集 56(1), 54-62 ※査読有
2021年4月11日:指導教員への大学広報からのインタビュー
兵庫県立大学の大学広報誌『1460』からコロナ禍のフィールドワークについて取材を受けました。
大学本部のHPからDL(https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/publications/pdf/1460_04.pdf)できます。
2021年3月31日:指導教員の学術論文の公開
学部の査読付き紀要論文として以下、学術論文が公開されました(本文は「兵庫県立大学学術情報リポジトリ」からDLできます)!
太田尚孝・新保奈穂美(2021)「ドイツにおける高等教育課程修了後の都市計画分野の人材育成制度と日本への示唆:技術系修習生制度に注目して」兵庫県立大学環境人間学部研究報告, 23, 21-35
2021年3月5日:研究室学生の学会論文の公開
都市計画学会の都市計画報告集として2編、研究室学生の論文が公開されました(詳細は都市計画学会のHPでご覧ください)!
西島優・太田尚孝(2021)「公有地の広場における管理運営形態の類型化と決定方法の提案 関西圏の5つのまちなか広場を事例として」『都市計画報告集』19, 370-373
阿部舞・太田尚孝・新保奈穂美(2021)「公園特性をふまえた指定管理者制度及び管理運営評価の実態と提案 兵庫県立都市公園を事例に」『都市計画報告集』19, 376-379
2020年12月26日:研究室学生の受賞
4年生の永瀬紗織さんが、令和2年度兵庫自治学会研究発表大会(第4分科会:行政全般※大学生の部)にて優秀発表者賞を受賞しました!
永瀬さんは今後、『兵庫自治』への論文投稿を予定していますので、研究成果の詳細はそちらをご覧ください(2021年3月に発行予定となっています)。
2020年11月22日:きてーな宍粟でのイベント中止
新型コロナウイルス問題のさらなる深刻化を受け、11月29日(日)に予定していた「きてーな宍粟」でのイベントは中止となりました。
関係者の皆様には、学生発案のイベントを実現化するために多大なご尽力やご配慮をいただきましたことに、指導教員としてあらためて感謝申し上げます。
2020年11月9日:研究室学生の自治体アンテナショップの研究発表
昨年度の3年生の研究室PJ(調査PJ)を再構成し、2020年11月11日 (火) 18:00 ~19:00に起業プラザひょうご姫路にて成果発表を行います。
詳細は、「起業プラザひょうご姫路」のHPをご覧ください!
2020年11月1日:研究室PJの紹介
今年度の3年生の研究室PJ(実践PJ)の模様が、環境人間学部のHP上で「学内3団体のコラボによる「しそうはちみつコラボプロジェクト」が展開中!」として紹介されています。
詳細は、環境人間学部のHPをご覧ください!
2020年10月17日:兵庫自治学会での研究室学生の発表
12月13日の令和2年度兵庫自治学会研究発表大会にて4年生の永瀬沙織さんが「地域おこし協力隊の起業支援に関する考察:岡山県西粟倉村を事例として」というタイトルで研究発表を行います。
詳細は、兵庫自治学会のHPをご覧ください!
2020年10月16日:博士前期課程の入試募集要項(令和3年度4月入学B日程)
令和3年度4月入学 B日程(一般選抜、特別選抜(社会人、外国人))の募集要項が学部HPからDLできます。
試験日は令和3年2月26日(金) を予定しています。
都市計画研究室では、現在、B日程での受験を考えている研究生が1名在籍していますので、受け入れ可能人数はあと1名です。
関心のある方は必ず出願前にメール等で連絡をお願いします!
2020年10月4日:HPの引っ越し
諸事情から、URL自体の変更をともなう、HPの引っ越しをしています。
新しいアドレスは、https://sites.google.com/view/otanaotaka2020/です。
まだまだ部分的には見苦しい点もあると思いますが、ご容赦ください。