【修士論文】

1. 腰部負担が少ないとされる持ち上げ動作に繋がる指示方法の検討

2. 歩幅延長または転倒予防に繋げる足底触覚刺激を用いたインソールの検討

【卒業論文】

岡山県立大学

2024年度

1. クロノタイプの違いと平日の睡眠の質および午前中の気分変動との関係

2. 野球経験者および非経験者における重いバットでの素振りがその後のバッティングスイングの速度認識に及ぼす影響

2023年度

3. 血圧測定前に実施される様々な行動が測定値に与える影響

4. 立位のデスクワーク時におけるノートパソコン設置の適正高さの検討 

2022年度

5. 若年女性における運動習慣および栄養摂取量と身体組成との関係

6. 計算課題を伴う歩行時におけるマスク着用が歩数，息苦しさ，計算成績に与える影響

7. 怪我のしやすさを考慮した下肢のストレッチの写真を提示及び実施による伸張部位認識について

2021年度

8. アロマ芳香の種類および吸入方法が気分と自律神経に与える影響

9. 歩行時のマスク着用および計算課題が歩調，息苦しさ，計算成績に及ぼす影響

10. 静的運動時における音楽の有無が主観的運動強度および筋疲労に与える影響

11. 若年女性における過去および現在の身体活動と身体組成，正常体重肥満との関係

2020年度

12. 速歩時の注意の向け方および 履物の違いが歩行速度に与える影響 

13. 短時間のスタンディング作業が タイプ・計算課題および自律神経活動に与える影響

14.  物の上げ下ろしにおける動作および速度指示の違いが 股・膝関節角度に与える影響

担当教員前任校

1. 継続的な余暇スポーツの実施が健康行動に繋がる可能性 －スクーバダイバーを対象とした調査－
2. 女子スポーツ選手の競技成績と間食内容との関係－九州大学女子バレーボール一部リーグの場合－
3. スポーツを専攻する女子大学生の栄養摂取状況と骨格筋指数との関係
4. 欠食および運動不足が減量を希望する女子大学生の骨格筋指数に及ぼす影響
5. 陸上と水上における姿勢保持トレーニングの運動強度比較
6. リズム音を取り入れたウォーミングアップ運動が体力指標に及ぼす影響
7. 足底部の温度変化が触覚，足趾筋力およびバランス能力に及ぼす影響
8. 国立公園でのレジャースポーツが国立公園の認識に与える影響
9. 国立公園とレジャースポーツへの興味が運動習慣に繋がる可能性について
10. スマートフォンの歩数計アプリは日常生活における歩数を正確に反映できるか
11. 脂肪分解作用のある飲料は１回飲むだけでも運動時のエネルギー消費を高めるか
12. 慶良間諸島の国立公園認定がレジャースポーツ産業に及ぼす影響

学術論文

1. 大山泰史，大下和茂．バスケットボールにおける状況判断能力の評価に関する研究動向と今後の課題－Virtual Realityによる評価法提案と教育現場で活用する可能性について－．バスケットボール研究，10: 103-108, 2024.

2. 古市将也，大下和茂．足関節底屈・背屈の傾斜が腰の位置に着目する指示を与えた場合の持ち上げ動作に及ぼす影響 ．人間工学，59: 251-257, 2023．

3. 古市将也，大下和茂．口頭による指示の違いが持ち上げ動作初期の下肢関節角度および体幹前傾角度に与える影響 ．日本生理人類学会誌，28: 94-102, 2023．

4. 武部真人，大下和茂．速歩時におけるインソール先端の突起による蹴出し促進が下肢関節可動域と歩幅に及ぼす影響，人間工学，59: 216-222, 2023.．

5.  武部真人，大下和茂．速歩時における立脚終期の蹴出し意識が歩幅および歩行速度に与える影響．ウォーキング研究，26: 111-117, 2022．

6. 古市将也，大下和茂．持ち上げ時における動作指示および重量の違いが股・膝関節，体幹前傾角度に与える影響．スポーツ産業学研究，32: 353-361, 2022．

7.  武部真人，大下和茂．速歩時における異なる歩行構成因子への注意が歩行速度に及ぼす影響．ウォーキング研究，25: 63-67, 2021

学会発表

1. 大平聖人，大下和茂．大学野球選手のバッティングスイングにおける主観的速度と客観的速度の違いについて．NSCAジャパン S&Cカンファレンス2024，大阪，2024

2. Ohyama Y., Oshita K., Teshima Y., Nakamura R. Development of an application to measure decision-making skill using Virtual Reality in basketball. The Conference of Digital Life vol.2, 大阪，2024

3. 古市将也，大下和茂．持ち上げ動作における腰部負担を減らすための指示方法の検討 ．第89回 日本体力医学会大会中国・四国地方会，オンライン，2022

4. 武部真人，大下和茂．速歩時における立脚終期の蹴出し意識が歩行速度および歩幅に与える影響 ．第26回 日本ウォーキング学会大会，兵庫，2022

5. 古市将也，大下和茂．座面の高さの違いが座位からの持ち上げ動作に及ぼす影響 ．第77回日本体力医学会大会，オンライン，2022

6. Furuichi M., Oshita K.  Effects of the Restricted Range of Motion on Ankle-Joint on Lifting Motion.  15th International Congress of Physiological Anthropology, Online, 2022

7. 古市将也，大下和茂．Heel wedgeによる踵部挙上が腰を落とすよう指示した場合の持ち上げ動作に及ぼす影響．第46回岡山スポーツ医科学研究会，岡山，2022

8. 古市将也，大下和茂，疋田晃久，山口恭平，名頭薗亮太，田代智紀．腰痛予防に繋がる持ち上げ動作の言語表現に関する調査—運動指導者を対象として—．第88回日本体力医学会中国・四国地方会，高知，2021

9. 武部真人，大下和茂．速歩時の異なる歩行パラメータへの注意が歩行速度に及ぼす影響．第25回 日本ウォーキング学会大会，静岡，2021

10. 古市将也，大下和茂．持ち上げ時における動作・速度指示の違いが股・膝関節，体幹前傾角度に与える影響．日本生理人類学会 第82回大会，オンライン，2021

11. 古市将也，大下和茂．持ち上げ動作における動作指示および重量の違いが股・膝関節, 体幹前傾角度に与える影響．第45回岡山スポーツ医科学研究会，岡山，2021