作成中:キウイフルーツの仲間
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キウイフルーツ(Actinidia chinensis)
大野の感想:圧倒的に美味しい。ゴールド系は甘くてトロピカル。グリーン系は酸味がフレッシュで少し後味に雑味がある。
シマサルナシ(Actinidia rufa)
大野の感想:酸味が強く、後味に渋味や苦味もある。一仕事終えた後なら美味しい。普通に美味しい系統もある。
サルナシ(Actinidia arguta var. arguta)、ウラジロマタタビ(Actinidia arguta var. hypoleuca)
大野の感想:良い品種/系統を適切に管理できれば、見た目からは全く想像できない美味しさ。驚き。美味しいキウイフルーツ。さらに皮ごと一口でポイポイ食べられる。しかし栽培管理が難しく、状態が悪いときや選抜していない系統は糖度不足で不味い。
マタタビ(Actinidia polygama)
大野の感想:薬を思い出す苦味。甘味は全然無い。酸味も足りない。フローラルな香りが良い。青臭さはあまりない。薬と思えば美味しい。
タイワンサルナシ(Actinidia callosa)(写真はvar. discolor)
大野の感想:酸味が強くて青臭く、後味が苦い。甘味が全然足りない。酸っぱい青汁。疲れていたら美味しい。
Actinidia macrosperma
大野の感想:スイカやキュウリを不味くした味。甘味は全然無い。酸味も足りない。少しだけ青臭い。一番苦手。
Actinidia eriantha
大野の感想:シマサルナシに近い弱い甘味と強い酸味、少し苦みもある。後味でmacrospermaのウリ科を不味くしたような味も少し感じる。
もっと詳しい解説
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香川大学・香川県 共同開発品種 さぬきキウイっこ®
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