キウイフルーツ🥝、サルナシ、マタタビ、オウトウ🍒、スモモ、モモ🍑、ライチ、ドラゴンフルーツ、、、
1.果樹作物を扱わなければ見つからない、植物学の新知見を発掘する!
2.画期的なアイデアで、果樹産業発展の手がかりを見つける!
これらは大学の果樹研究者が頑張らなければなりません。
香川大学で保有するレアなキウイフルーツや近縁野生種を活用し、学生たちに協力してもらいながらコツコツとこの使命に取り組んでいます。
共同研究いかがですか?
マニアックな材料と研究スキル
・遺伝資源(キウイフルーツ近縁種、サンカオウトウ・シナオウトウ、ピタヤ、他)
・自家不和合性のオウトウの自殖種子を得る方法を開発しました
・キウイフルーツの水耕栽培
・その他一般的なテクニック(研究室の紹介、卒修論一覧、Researchmapをご覧ください)
助けてください
オミクス、AI、成分分析、土壌・環境・肥料、病理、ポストハーベスト、、、
ご興味がありましたら、ono.kentaro.3a(at)kagawa-u.ac.jpへご連絡ください
研究内容
果樹作物を対象としたワクワクする研究を日々探し、その準備が整い次第、順次取り組みます。
最近のホットトピック: キウイフルーツ、単為結果、ストレス耐性、染色体倍加と半数化、花粉採取
キウイフルーツはマタタビ科マタタビ属に分類されます。マタタビ属は東アジア原産で、日本にもサルナシ、シマサルナシ、マタタビ等が自生します。これら近縁種は、キウイフルーツには無いユニークな形質を持ち、一部は世界的に非常にレアなものもあります。
これら近縁種を活用するからこそできる、新しい現象の発見と仕組みの解明、キウイフルーツ栽培への活用を模索しています。
特殊な植物資源を用いる研究以外にも、私にできて面白そうな研究は、どんどん進めます。
・バラ科サクラ属(オウトウ、スモモ、ウメ、モモ)
・熱帯果樹(ライチ、ドラゴンフルーツ)
・種間交雑と倍数性、遺伝子組み換え、ゲノム編集