正誤判定基準
正誤判定基準
【変更履歴】
2025/7/3
「全体ルール」のカウントを下記のとおり修正しました。
変更前:「問題が読み切られてからの待ち時間は5カウント。ボタンが押されてからのシンキングタイムは3カウント。」
変更後:「問題が読み切られてからの待ち時間は3カウント。ボタンが押されてからのシンキングタイムは5カウント。」
おみどりさん 正誤判定基準
① 全体ルール
問題が読み切られてからの待ち時間は3カウント。ボタンが押されてからのシンキングタイムは5カウント。
待ち時間一杯の直前でボタンが押されても、ブザーのボタンでキャンセルされてしまった場合、スルー扱いとする。
解答がタイムアップのブザーと重なった場合、不正解とする。
解答が聞こえなかった場合、正誤判定者は「聞こえませんでした」と言って解答者の再解答を求める。この場合、解答者は最初に言った答えをそのまま答えなくてはいけない。
解答が「正解に限りなく近いが、そのままでは正解にならない」と正誤判定者が判断した場合、正誤判定者は「もう1回」と言って、解答者の再解答を求める。(この時、解答者は最初に言った答えをそのまま言わず、別の答えを答える)。この解答が用意している正解と異なる場合は不正解とする。
② 複数解答について
複数のものから一つだけを答える問題の場合、問題文のままの順序で全てを答えた場合は正解とするが、それ以外の場合は不正解とする。
③ 文章での解答について
歌詞や文章の一部を問う問題で、問われているもの以上を解答した場合は、たとえ歌詞・文章通りでも「もう1回」の対象とすることがある。その場合、解答者はより絞った解答をしなくてはならない。
④ 審議について
クイズ中に正誤判定者がミスをした場合や、問い読みが明らかに解答をミスリードさせるような読み方を行った場合、正誤判定者の判断により判定の無効化あるいは訂正を行う可能性がある。
⑤ 人名について
芸名で活動している人物を答える問題で、本名・別名義・改名前の名前など、正誤判定者が現在一般的に呼ばれていないと判断した名前を答えた場合は「即誤答」扱いとする。
ただし、問題が明らかに当時の名前での解答を求めている場合は、この限りではない。その場合、現在の芸名を答えても構わない。
東洋人名(日本・韓国・中国・台湾など、主に氏名表記に漢字が用いられる国)は、フルネームでの解答に限り正解とする。ただし、グループを組んでいるお笑い芸人については、「グループ名+芸名の名字」でも正解とする。また、名字ではなく下の名前で一般的な知名度を持つ芸人は「グループ名+芸名の下の名前」でも正解とする。
西洋人名は、原則ファミリーネームのみで正解とする。ただし、明らかにフルネームを要求される問題の場合は例外とする。
また、同カテゴリに同名の別の人物がいる問題の場合、ファーストネーム等で区別を求める。
複合姓は、ファミリーネーム同様に区別の必要性がある場合のみ求め、原則一般的な呼称のみで正解とする。
実在しないキャラクター等を答える場合は、該当する作品を視聴した際に知ることができる範囲のみで正解とする。
⑥ 作品名について
作品名を答える際には、副題や副題に類する箇所を答える必要はない。
⑦ 海外作品について
海外のテレビ番組や映画を答える際は、原則邦題のみを正解とする。原題を答えた場合は「即誤答」扱いとする。ただし、原題が邦題と同等もしくはそれ以上に有名と正誤判定者が判断した場合は正解とする。また、この基準は、キャラクター名・台詞等にも適用される。
海外の音楽作品を答える際には、邦題・原題ともに正解とする。ただし、歌詞については原則原詞のみを正解とする。
⑧ テレビ・ラジオ番組について
現在放送されている番組のうち、名前が途中で変更されたものについては、最新の名称以外を答えた場合は「即誤答」扱いとする。ただし、正式なタイトルが頻繁に変更される番組については、一般的な呼称を答えても正解とする。
正誤判定者が一般的に呼ばれていなかったと判断した名称を答えた場合は「即誤答」扱いとする。また、この基準は、コーナー名等にも適用される。
問題文にある放送時間等の情報は、原則としてキー局のものを基準とする。ただし、ローカル番組の場合は現地の放送局のものを基準とする。
現在放送中の番組については、既に終了したコーナーや降板した出演者などがいわゆる「前フリ」として出ても、原則として最新の呼称のみを正解とする。ただし明らかに前の呼称を問うている場合は、そちらも正解とする。
⑨ インターネット動画チャンネル(YouTubeチャンネル等)について
現在開設されているインターネット動画チャンネルのうち、名前が途中で変更されたものについては、最新の名称以外を答えた場合は「即誤答」扱いとする。
正誤判定者が一般的に呼ばれていなかったと判断した名称を答えた場合は「即誤答」扱いとする。また、この基準は、コーナー名等にも適用される。
動画の内容を問う問題については、企画当日に公開されているものを基に正誤判定をする。