更新情報
26/9/4 後期定例研究会の参加登録受付を開始しました。
26/9/4 後期定例研究会の報告者と報告内容を更新しました。
26/7/29 後期定例研究会の発表者募集を開始しました。
26/7/2 仲宗根政善記念研究奨励金選考結果
24/6/14 総会・公開研究会・シンポジウムのプログラムを公開しました。
26/4/26 第49回総会にともなう公開研究会の研究発表公募はこちらです。
26/3/26 前期定例研究会の参加登録受付を開始しました。
26/2/2 仲宗根政善記念研究奨励金推薦の様式はこちらです。
26/3/26 前期定例研究会の報告者と報告内容を更新しました。
26/2/2 前期定例研究会の発表者募集を開始しました。
25/9/5 後期定例研究会の参加登録受付を開始しました。
25/9/5 後期定例研究会の報告者と報告内容を更新しました。
25/7/2 仲宗根政善記念研究奨励金選考結果
25/6/4 総会・公開研究会・シンポジウムの参加登録受付を開始しました。
25/4/7 前期定例研究会5月の報告内容を更新しました。
25/3/17 前期定例研究会の参加登録受付を開始しました。
25/1/31 仲宗根政善記念研究奨励金推薦の様式はこちらです。
25/1/31 前期定例研究会の発表者募集を開始しました。
24/9/7 後期定例研究会の参加登録受付を開始しました。
24/9/7 後期定例研究会の報告者と報告内容を更新しました。
24/7/18 後期定例研究発表会の発表者募集を開始しました。
24/6/4 総会・公開研究会・WSの参加登録受付を開始しました。
24/3/18 第47回総会にともなう公開研究会の研究発表公募はこちらです。
24/3/18 前期定例研究会の参加登録受付を開始しました。
24/1/12 仲宗根政善記念研究奨励金推薦の様式はこちらです。
24/1/12 前期定例研究会の発表者募集を開始しました。
24/1/7 会則のページを変更しました。
23/11/16 1月の定例研究会の報告者に変更があります。
23/9/8 後期定例研究会の参加登録受付を開始しました。
23/9/8 後期定例研究会の報告者と報告内容を更新しました。
23/7/21 後期定例研究発表会の発表者募集を開始しました。
23/6/12 総会・公開研究会の参加登録受付を開始しました。
23/3/13 仲宗根政善記念研究奨励金推薦の様式はこちらです。
23/3/13 前期定例研究会の参加登録受付を開始しました。
23/2/16 電子メール移行についてお願いを掲載しました。
23/2/16 前期定例研究会の発表者募集を開始しました。
22/9/8 後期定例研究会の参加登録受付を開始しました。
22/9/8 後期定例研究会の報告者と報告内容を更新しました。
22/7/25 後期定例研究発表会の発表者募集を開始しました。
22/6/14 総会・研究発表会の参加登録受付を開始しました。
このサイトは,沖縄言語研究センター(Okinawa Center of Language Study)が主催する研究会等のオンライン開催のために臨時的に作成しました。
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本センターの運営につきましては,日ごろよりご支援,ご協力いただきお礼申し上げます。次年度から,ペーパレス化と迅速かつ確実な会員へのお知らせのために,本センターからのお知らせを郵送から電子メールに移行していくことになりました。電子メールでのお知らせをご希望される方は,以下の詳細の内容をご確認いただいた上,フォームより必要事項をご記入ください。なお,本フォームで集めた会員の情報は,会員への連絡のみに使用します。他の目的で使用することはありません。
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1. お知らせとは,会費納入のお願い,総会や研究会の案内,総会の報告など,これまで郵送にてお送りしていた内容を意味します。このたびのご連絡は,上記の連絡を,原則として全て電子メール(添付ファイルの使用を含む)に切り替えることへの可否を伺うことを目的としています。
2. 会費振り込みの領収書については、今後、基本的に金融機関発行の領収書等のみといたします。センター発行の領収書をご希望の場合は、フォーム内の「センター発行の領収書送付のご希望の有無」においてご申告ください。
3. 緊急の連絡(台風による休会など)のような,郵送にては対処できない情報を,本件のご希望の皆さまのみにお送りする場合がございます。
4. 電子メールへの切り替えご希望の旨をお知らせくださいました皆様には,順次郵送での連絡を廃止します。切り替えには時間がかかることがございます。ミスが起こらないようにいたしますが,連絡が来ないという問題が発生したり , お急ぎの場合は,ページ下の問い合わせ先にお知らせください。
時間:14:00〜18:00
場所:琉球大学 50 周年記念会館1階多目的室(zoom 併用)
重野裕美・白田理人(広島大学)「地域コミュニティーとの協働による奄美大島方言一般向け講座の実践報告―日常会話練習を中心に―」
要旨: 発表者らは、奄美大島方言の保存・継承を目指す地域の話者の団体である「シマユムタ伝える会」の協力を得て、2026年8〜9月に4回にわたって「奄美大島方言で話してみよう!」と題する講座を開講している。本発表は、地域への成果還元及び地域との協働の実践例として、講座の内容及び受講生からのフィードバックを報告するものである。
昨年度開講した講座「奄美大島方言のしくみ―研究者から見たことばの特徴・興味深さ―」は、学術的な視点からの方言の音や文法の体系の解説と、「シマユムタ伝える会」のメンバー及び参加者の母方言の知識の共有による総合的な学びを目指すものであった。今年度は、昨年度のフィードバックを踏まえ、日常的に使用頻度が高いと思われる表現を取り上げて、参加者間で会話練習を行うことを目的としている。各回のタイトルは次のとおりである。
①奄美大島方言であいさつをしてみよう!②奄美大島方言の身近なことば(身体・家族・数など)を知ろう!③奄美大島方言で買い物ごっこをしてみよう!④奄美大島方言を使って料理ごっこをしてみよう!
研究成果の地域還元にあたっては、方言に触れたい、方言を話してみたいという地域のニーズを踏まえつつ、学術的な知識を活かしてどのような貢献ができるかが課題となる。本発表では、この点について実践にもとづいて検討する。
狩俣繁久(琉球大学)「琉球諸語における言語接触と接触言語-貝塚時代から近代まで-」
要旨: 言語は内的要因によって自立的に変化するだけでなく,言語的特徴の異なる言語が接触することによっても変化する。言語変化を引き起こす言語接触には規模の大きい人の移動による場合と規模の小さい人の移動による場合とがある。言語接触による言語変化量の多寡は、双方の言語集団の人の数の多寡だけでなく、社会的文化的な力の強弱も影響を与える。
琉球列島は九州と台湾の間に細長く連なる島々からなる。海は島々の交流を妨げる壁にもなるが、島を繋ぐ道にもなる。琉球諸語は、日琉祖語から分岐したのち、日本語から孤立していたわけではなく、日本との長い交流の中で日本語から強い影響を受けてきた。
琉球列島における人の移動あるいは言語接触は、次の四つがあったと考える。
Ⅰ 日琉祖語を保持した人々の琉球列島への移動に伴う言語接触。
Ⅱ グスク時代開始期に九州からのヒトの移動に伴う言語接触
Ⅲ 1609年の薩摩侵略以降の近世期の言語接触
Ⅳ 近代以降の日本国への併合と人の移動に伴う言語接触
土肥直美(2012)は、貝塚時代後期とグスク時代の古人骨を比較検討し,グスク時代人に中世日本人の影響があることを論じている。考古学者たちはこの時期に琉球列島が稲作農耕文化を持たない貝塚時代から稲作農耕文化のグスク時代に移行したと考えている。日琉祖語を保持した言語集団の琉球列島への南下はグスク時代開始以前だったのか、グスク時代開始の時期だったのか。そのことを明らかにすることは現在の琉球諸語を知るうえで重要である。
※会員のみ参加可能です。会員以外の方は会員登録後に研究会への参加登録をお願いいたします。
※ご参加の方は以下の参加登録フォームからご登録ください(対面/オンラインいずれの場合も)。
時間:14:00〜18:00
場所:琉球大学 50 周年記念会館1階多目的室(zoom 併用)
中本謙(琉球大学)「沖縄中南部方言・沖縄北部方言の指示詞の対照研究(仮)」
要旨: 沖縄中南部方言の多くの地域では、クリ(これ)・ウリ(それ)・アリ(あれ)のように、三つの系列からなる指示詞体系が確認される。しかし、その使用実態に着目すると、地域によって異なる様相を示す。例えば、うるま市宮城島方言のように、現場指示用法において現代共通語と同様に三系列(ク系/ウ系/ア系)が意味的に区別される地域がある一方で、恩納村冨着方言のように、クリとウリを意味的に区別しない二系列(ク系〜ウ系/ア系)の構造を示す地域も存在する。
本発表では、沖縄中南部方言からうるま市宮城島方言・うるま市伊計島方言・恩納村冨着方言・恩納村前兼久方言を、沖縄北部方言から今帰仁村今泊方言を取り上げ、指示詞のうち主に現場指示用法・文脈指示用法の使用実態を明らかにする。さらに、これら諸方言を対照することで、沖縄中南部方言・沖縄北部方言における指示詞体系の成立過程に焦点をあてて考察する。
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時間:14:00〜18:00
場所:琉球大学 50 周年記念会館1階多目的室(zoom 併用)
下地賀代子(沖縄国際大学)「八重瀬町安里方言の文法スケッチ」
要旨: 安里は八重瀬町の南部に位置しており、2005年の合併以前は旧具志頭村に属した。その方言名「アハトゥムラ(安里村)」からも分かるように、沖縄南部の方言でありながら、他の沖縄南部方言ではs音で現れる音の多くがh音で対応すること(例.ヘーク(大工)、ッアッハーン(浅い))、また、人称代名詞の語形のうち、とくに1、2人称複数の形式が八重瀬町の多くの集落と異なること(例.ワンナー(私たち・除外形)、インナー(あなたたち))は知られているが、その言語的特徴に関する先行研究は、管見の限りほとんど見当たらない。本報告では、2023〜2026年に行なった調査データをもとに、八重瀬町安里方言の簡易的な文法記述を試みる。
西岡敏(沖縄国際大学)「『沖縄文語』と『沖縄口語』の位相差」
要旨:南島歌謡や琉球演劇の言語は、沖縄各村(共同体)の諸方言、すなわち、「沖縄口語」に対して、「沖縄文語」と呼べるものを形作っている。
『沖縄語辞典』(1963年、島袋盛敏・比嘉春潮、上村幸雄共著)にも「組踊り・琉歌などに用いられる文語、日常用いられる口語」(4頁)とあり、「沖縄文語」と「沖縄口語」の位相の異なりが意識されていたことが分かる。ただし、「沖縄文語」は、「沖縄口語」と全くかけ離れているわけではなく、近い関係であることも意識されている。「(組踊り・琉歌)の言語は語彙・文法などに今日の首里方言とはかなり違う面もあるが、共通する点の方が多く、今日の首里方言とさほどかけ離れた感じはしない。」(『沖縄語辞典』21頁)「沖縄文語」の形成には、琉球近世期の和文や漢文訓読の影響も考えられる。また、近年行われる沖縄語によるスピーチにも「沖縄文語」の影響が見られたりする。
「沖縄文語」と「沖縄口語」との語彙・文法の違いの実態を探り、これからの「沖縄語」の復活・保存・発展について考える手がかりとしたい。
※会員のみ参加可能です。会員以外の方は会員登録後に研究会への参加登録をお願いいたします。
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時間:14:00〜18:00
場所:琉球大学 50 周年記念会館1階多目的室(zoom 併用)
金田章宏(千葉大学)「宮古語大神島方言 いくつかの文法現象について」
要旨:今年度に刊行予定の『大神島方言辞典』の記述にみられる興味深い文法現象について紹介する。
・動詞の特殊なテンス語形・動詞の複合的な派生形式・形容詞の特殊な語形・格の特殊な用法・その他
これらのなかには一方的な聞き取り調査では得にくいものも多くあり、方言辞典の膨大な情報のたまものである。宮古語大神島方言にみられるこれらの文法特徴が、周辺の方言でどのていどの範囲にみられるものなのかを教えていただきたい。
林智昭(名桜大学)「沖縄本島における『しましょうね』再考」
要旨:本発表では、沖縄本島における生活で収集した「しましょうね」の用法に関する研究の進捗を報告する(cf. 林 2026)。この種の「沖縄ことば」は、明治時代以降、沖縄語(ウチナーグチ)が本土で話されていた日本語と接触することにより生じたとされ(宮平 2016)、共時的にも言語変化のダイナミズムの一端を解明する上で重要な知見を提供するものである。林 (2026) では、沖縄本島で観察される「しましょうね」の用法を収集し、宮平 (2016) に基づき分類を行った。結果、宮平 (2016) が指摘する用法を観察したことに加え、宮平 (2016) が取り上げていない「意志の表出」「聞き手への誘導」を表す用法についても指摘した。その上で、Traugott (1995, 2003) のいう(間)主観的な表現との位置づけを行った。
これまでの研究から、この言語現象では、沖縄県外とは異なる「親近性」に基づくポライトネス体系の存在が示唆された。また、言語的なバックグラウンドとして沖縄県外で育ってきた話者が、混乱を避けるため「一緒に...しましょうね」と言うと、沖縄本島で育ってきた話者が使用する用法では「一緒に」と共起することがないという指摘・観察もある。すなわち、両者の用法は平行線であり、いわゆる「クレオール化」にも関わる可能性のある言語接触の妙が感じられる。ウチナーヤマトゥグチに関する先行研究を踏まえつつ、これらの記述と解明を試みる現在の研究報告を行いたい。
※会員のみ参加可能です。会員以外の方は会員登録後に研究会への参加登録をお願いいたします。
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入会ご希望の方は、世話人までメールでご連絡ください。入会用会員カードを、メールでお送りいたします。
銀行振込で年会費を指定の口座へご送金ください。指定の口座は申し込み受付の際、メールにてお知らせします。恐れ入りますが、振込手数料はご負担願います。
年会費は、一般会費2,000円、学生会費1,000円です。
沖縄言語研究センターの年度は、4月1日から翌年3月31日までです。年度途中でのご入会の場合は、4月にさかのぼっての入会扱いとなりますのでご了承ください。