基調講演のご案内


講演テーマ

「目標設定は誰のために? 」 〜 ともに実践し、共有される意義を再考する 〜


講師:友利 幸之介 先生(東京工科大学 医療保健学部リハビリテーション学科 作業療法学専攻 教授、日本作業療法士協会 理事)


本講演では、目標設定の本質を再考し、クライアントの意思決定、作業に基づく実践、目標共有の意義など、多角的な視点からご講演いただきます。


講師紹介

友利 幸之介 先生

所属:医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 教授

沖縄リハビリテーション福祉学院作業療法学科卒業後、長崎北病院、神奈川県立保健福祉大学等を経て、2017年より現職、2011年に臨床家と共に目標設定のためのアプリであるADOCを開発し、その後、ADOC-S、ADOC-H、ADOC2を開発し、それらのアプリを活用した国際協同研究を行う。現在は日本作業療法士協会による身体障害領域のデータベース研究も手がけている。日本臨床作業療法 理事,日本作業療法士協会 学術委員会副委員長、定義改定委員、学術誌作業療法 編集委員を歴任。

主な著書は、作業で創るエビデンス、作業で語る事例報告、作業で結ぶマネジメントなど。


業績

https://gsdatabase.teu.ac.jp/teuhp/KgApp?kyoinId=ymddgkokggy