職員B
2013年 採用
社会人経験者
前職は土木系の会社で仕事にやりがいを感じてはいたのですが、残業や休日出勤が多く、結婚して子供が生まれても家族との時間が中々取れない日々が続いていました。
30代を迎え将来のワーク・ライフ・バランスを真剣に考えた結果、違う環境で自分の経験を活かせるところがないか探していたところ、自分が求めるワーク・ライフ・バランスが整った大分県建設技術センターを見つけました。
また、転勤などもなく大分市内で働けるというのも魅力でした。
私は情報推進課に所属し、「公共土木施設データベース化処理業務」と「共同利用型積算システムの運用管理業務」を担当しています。
データベース業務は大分県が発注した設計・工事等の資料を電子化し、蓄積していく「電子図書館」のようなもので、私は電子化作業全体の生産管理マネジメントをしています。
積算システム業務は、大分県内の全ての市町村が使用する積算システムが常に正常な状態で提供できるように運用管理しながら、利用者からの問い合わせにも対応します。
大分県内全ての市町村の土木職員のサポートをする言わば「縁の下の力持ち」的な仕事です。
大分県建設技術センターの仕事は大きく分けると、技術、試験、情報、研修・広報と4つに分けられ、「土木」という共通のテーマはあるのですが、その仕事内容は全く異なります。
ただ、配属先の変更による「初めての仕事」に直面しても、所属毎にマニュアルの整備や上司、同僚からのサポート体制ができています。
私自身、今の課では前職とは全く異なる仕事をしているのですが、時には先輩の助けや上司からの指導をもらいながら日々業務をこなしています。
色々な課を経験することで仕事の視野が広くもなりますし、配属先の希望を聞いてもらえる機会もあるので、自分の得意な分野を活かすこともできます。
私は一度大病を患い1年半程休職を余儀なくされたのですが、しっかりとした福利厚生といつでも帰ってこられる場所を用意して待ってもらえました。そのおかげで治療に専念することができ無事に復職することができました。
復職にあたっても産業医と連携し復帰プログラムを組んでくれるなど手厚いサポートをしてくれたおかげで、安心して復帰することができました。
このように「人を大事にする」という企業風土があり、そこで働く職員にも「仲間を大切にし、そして尊重する」という意識が根付いているように思います。
「どんな仕事をやりたいか」も重要ですが、長く働いていくことを考えた時に「どんな人たちと働きたいか」というのが実は一番大事なことなのではと思います。
ここには安心して働ける環境と、互いを尊重しあいながら働いている仲間がいます。
あなたも大分県建設技術センターで働いてみませんか。
08:30 メールチェック、1日の業務スケジュールチェック
09:00 スタッフミーティング
09:10 作業開始 作業スタッフからの質問があれば随時対応
12:00 昼休み
13:00 作業開始 積算システム利用者からの問い合わせがあれば随時対応
16:00 進捗確認 日々の進捗状況を確認し必要であれば作業工程を見直します
17:15 帰宅 デスクワークで運動不足になりがちなため帰宅後は子供達と散歩が日課です
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