詩集『ダンスする食う寝る』 山﨑修平×遊舞舎 舞台化公演

詩人・文芸評論家として多方面で活躍する山﨑修平氏の第二詩集『ダンスする食う寝る』を舞踏を軸としたパフォーマンスユニット・遊舞舎が舞台化致します。 詩の中で繊細に紡がれる言葉と、それを余白として映し出す身体の関係性について実験を繰り返し、詩の中の世界観を遊舞舎独自の解釈で表現しました。


遊舞舎

東京藝術大大学院で学ぶ慶子、お茶の水女子大学大学院で学ぶ優子による舞踏を軸としたパフォーマンスユニット。 代表作に「現代の祈り」等。2018年よりMother earth project に参加。郷土芸能を参照し祈りの姿として立ち現れる身体について研究と実作を行う。

山﨑修平

詩人・文芸評論家。詩集に『ロックンロールは死んだらしいよ』(思潮社・2016年)、『ダンスする食う寝る』(思潮社・2020年)。第31回歴程新鋭賞。詩作を核としながら、書評や批評の寄稿、作詞など活動の幅を広げている。大学院博士課程にて近現代詩歌を研究する研究者でもある。