文学マチネ第12

いのちの黄昏、太宰治の晩年

20223月21

茅野市民館アトリエ

◯プログラム


第1部

朗読: 「桜桃」 

太宰治の戦後

朗読: 「饗応夫人

第2部

朗読「斜陽」より

男の革命、女のかくめい

朗読「斜陽」より

前半は、「桜桃」「饗応夫人」を全編朗読し、後半では、「斜陽」からもっとも有名な場面と、末尾に置かれた手紙を朗読しました。あらためて、「語り」の名手太宰治の作品の魅力を感じる作品でした。

会場に十数名のお客様をお迎えし、またオンラインでも10名近くがご視聴いただきました。

初めてのオンライン同時配信ということで、トラブルがないか心配しましたが、大きな問題はなかったようです。