Housing
NYU Langone Healthにポスドクもしくは博士学生として所属する場合には、NYUの所有するHousingの利用が可能です。日本の一般的な基準からすると家賃は非常に高いのですが、それでもHousingの利用をお勧めします。日本から来られるほぼ全ての方が、NYUのHousingを利用しています。下記のいずれのHousingにも日本人ポスドクもしくは博士学生が住んでいます。ご質問がある方は、連絡先よりご連絡ください。
24時間のSecurity Service、Laundry roomの完備、住人がNYU関係者であること、同様の物件を一般的に賃貸するよりもはるかに安い家賃等が理由として挙げられます。冷蔵庫とコンロは完備されていますが、照明、ベットやテーブル等は購入する必要があります。インターネット代(Wifi)は家賃に含まれているHousingもあります。水道代はタダです。
部屋を選択する際の基準は以下の通りです。
Studio:単身から2人(夫婦・カップル等)
One bed room:2人から子育て世帯(子供1人)
Two bed room:子育て世帯(子供2人以上)
NYU Langone HealthのHousingは次の中から希望に応じて割り当てられます。(ただし空きがない場合は、希望がかなわない場合もあります。)
こちらからNYUポスドクオフィスによるパンフレットが閲覧できます。Housingを始めとした、International postdocs向けの情報もありますので、参考になさってください。