記録と各種データ
予防接種健康被害者数の推移
1977年から2021年末まで、総計3500名以上が健康被害者として認定されています(下記の厚生労働省ホームページを参照)。
予防接種健康被害者救済制度
予防接種を受けると、一定の範囲で回避することのできない副反応が発生します。このような被害者を救済するために救済制度があります
(下記の厚生労働省ホームページを参照) 。
予防接種健康被害者の声
集団予防接種健康被害の手記
特定非営利活動法人予防接種被害者をささえる会編(2022)
国会図書館と立命館大学生存学研究所に所蔵
予防接種被害に関する参考書籍・論文・調査一覧
全国予防接種事故防止推進会編(1972)『予防接種禍を訴える―被害者家族の手記』
吉原賢二(1975)『私憤から公憤へ―社会問題としてのワクチン禍』、岩波書店
吉原賢二(2009)『夕映えの杜に』、イーピックス出版
吉原 賢二・くに子(2000)『この生命は人の光―吉原充の生涯―』、キリスト教図書出版社
野口正行(1981)『予防接種禍と行政の責任 これでは子供や孫に予防接種を受けさせられない』、予防接種被害者恒久対策協議会
予防接種被害東京訴訟原告団、私のワクチン禍訴訟―一審勝訴を聞いて(1984)
予防接種被害東京訴訟原告団、ワクチン禍訴訟に勝訴して―私のワクチン禍訴訟Ⅱ―(1994)
藤井俊介(1995)『まちがいだらけの予防接種』、地方・小出版流通センター
藤井俊介(2003)『まちがいだらけの予防接種―子どもを愛するすべての両親へ』、さいろ社
中平 健吉・大野 正男・廣田 富男・山川 洋一郎・秋山 幹男・河野 敬編(2005)『東京予防接種禍訴訟上下巻』、信山社
秋山幹男、河野敬、小町谷育子 編著(2007)『予防接種被害の救済(国家賠償と損失補償)』、信山社ポケット双書
手塚洋輔(2010)『戦後行政の構造とディレンマ 予防接種行政の変遷』、藤原書店
ワクチントーク全国編(2015)『新・予防接種へ行く前に』、ジャパンマシニスト社
母里啓子(2017)『最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種』、 双葉社
母里啓子(2019)『改訂版 もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実』、双葉社
野口友康(2020)『「犠牲のシステム」としての予防接種施策――日本における予防接種・ワクチン禍の歴史的変遷』明石書店
海外の参考文献:
Edited by Louis Kuo Habakus,M.A and Mary Holland,J.D(2010), VACCINE EPIDEMIC, Skyhorse Publishing
Wayne Rohde (2014), THE VACCINE COURT, Skyhorse Publishing
Health Research Board, Dublin (2019), Vaccine injury redress programmes, An evidence review
参考ウェブサイト
⊡厚生労働省 予防接種健康被害制度
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/kenkouhigai_kyusai/
⊡予防接種健康被害救済制度 認定者数
https://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/other/6.html
⊡厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_127713.html
⊡厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_127714.htm
⊡厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_284075.html