特定非営利活動法人 予防接種被害者をささえる会は、1970年代に起こった集団予防接種禍の原告が設立した予防接種健康被害者の支援団体です。2016年に前身の全国予防接種被害者の会をNPO法人化いたしました。
お知らせ
2024年2月:読売新聞朝刊(2月6日)25面栃木地域にコメントが掲載されました。 『届かぬ救済コロナワクチン接種後(下) 』
下記の記事参照
2023年11月: 朝日新聞朝刊(11月22日)22面にコメントが掲 載されました。『ワクチン被害救済制度 迅速さ課題 』 下記の記事参照
2023年10月: 学会発表をおこないました。第96回日本社会学会「犠牲のシステム」としての予防接
種施策― 予防接種健康被害救済制度の課題
2023年9月 : 学会発表をおこないました。障害学会第20回大会 予防接種健康被害救済制度の課題と 実効性―
新型コロナ感染症(COVID-19)ワクチン禍 に注目して―
2023年6月: 学会発表をおこないました。関東社会学会・総合人間学会
「犠牲のシステム」としての予防接種施策―予防接種健康被害救済制度の課題
2023年4月: 「日本の予防接種健康被害救済制度と諸外国の救済制度の比較 」 にかんする研究を開始いたします
(日本学術振興会 科学研究費助成事業研究課題:23K16251 )。
2022年11月: 当会初代会長の吉原賢二さんがご逝去されました。ご生前のご厚情に深く
感謝するとともに、吉原賢二さんのご功績およびご尽力を偲び、心からご
冥福をお祈り申し上げます。
2022年10月 :『「犠牲のシステム」としての予防接種施策―日本における予防接種・ワクチン禍の
歴史的変遷』(明石書店)を刊行しました。
https://book.asahi.com/jinbun/article/14728058
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000098694.html
2022年10月 『集団予防接種健康被害者の手記』(2022)を刊行しました。
国会図書館・立命館大学生存学研究所に所蔵しました。
2022年2月: 『5~11歳接種を考える』コロナワクチンえひめ6⃣ 下記の記事参照
2022年2月: COVID-19(新型コロナ感染症)ワクチンによる予防接種健康被害救済制度の
申請に関する無料相談を受けています。infonpoyobou@gmail.comまで送付くださ
い。その際に接種日時(1~3回目)、ワクチンの種類、症状、診断書の有無、市町村
への申請状況などを記載してください。
2021年2月19日:本日、新型コロナワクチン接種に関して、内閣総理大臣および各担当
大臣宛てに当会の要望書を提出いたしました。また、B型肝炎原告団と
ともに厚労記者クラブで記者会見を行いました。
2021年2月 : 新型コロナワクチン接種が医療従事者を対象に開始されました。医療従事者
の方で接種に関しての懸念がありまたら、当会にご相談ください。お問い合
わせより匿名でのご相談も承ります。
2024年2月6日 読売新聞朝刊25面 栃木地域『届かぬ救済コロナワクチン接種後(下) 』掲載許可済
2023年11月22日 朝日新聞朝刊22面「ワクチン救済制度 迅速さ課題」承諾番号「23-3319」朝日新聞社に無断で転載することを禁じる
2022年2月 『5~11歳接種を考える』コロナワクチンえひめ6⃣
2021年2月19日 新型コロナワクチン接種に関する要望書