世界農業遺産に認定されている「能登の里山と里海」の環境を知るために重要かつ判定しやすい生物を指標種として選び(里山13種、里海18種※)、紹介する教材及び下敷きが完成しました!
本教材を活用しながら、子ども達や地域の方々が能登の生きものに親しみ、里山里海の環境を一緒に見守っていってくれたらという思いで、作成しました。
※属レベルや○○類として選定した指標種もあります。
令和4~5年度にかけて、本教材を活用した観察会を能登地域内の学校、地域団体で実施させて頂きました。(既存の観察会の中で活用していただいた学校、団体も含みます。)これらの観察会の実施に関わって下さった講師や学校の先生からのご意見も伺いながら、教材制作を行いました!
教育目的での使用の場合は、ホームページより教材をダウンロードいただき、自由に印刷して観察会などでご活用いただけます。
デザインの改変や一部抜き出しての利用はご遠慮ください。
能登の里山里海の環境を知る上で重要な生き物が季節ごとにどんな環境にいるのか、その生き物たちが「いる」ということから、どんなことが分かるのかなどを紹介しています。
※下の指標種の下敷き【里山編】【里海編】とセットで活用いただけます。種ごとの情報は下敷きに記載してあります。
写真やイラストの改変並びに教育目的以外で許可なく転写、複製することを禁じます。
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