大栗川と大田川の合流地点の下流
水鳥やそのヒナがいた
いろいろな生物を採集することができた(種の同定は長池公園の内野園長・片山さんにお願いした)
濁度の測定
底の✛がみえはじめる水の深さを測る。
大栗川の水は澄んでいて1mの深さでも✛は見えた。
(水質測定の用具はエコひろばから提供された)
COD (化学的酸素要求量)
汚れが多いとCODの値は大きくなる。
大栗川:0mg/L
大田川:1mg/L
良い値で、八王子市による測定値とほぼおなじだった。
大腸菌群の検査
試験紙で15時間37℃で培養した。赤い斑点が菌がたくさんに増殖して目に見える大きさのコロニーになったもの。その数を数えるとサンプルにはいっていた菌の数がわかる。
上から 水道水、水道水で人が手を洗ったあとの水、大栗川、大田川
大栗川、大田川で検出された大腸菌群数の値(およそ10,000/100ml)は 八王子市による測定値とほぼおなじだった。すこし汚い。