防災情報
西宮下3丁目自主防災会
西宮下3丁目自主防災会
西宮下3丁目地区の災害時避難について
AED設置場所
西宮下三丁目自治会館本館/西宮下三丁目自治会館別館/イオンモール上尾/おかだ歯科/
サーパス上尾/セブンイレブン西宮下店/西宮下一区町内会天神会館/トーシンコーポレーション
公衆電話設置場所
イオンモール上尾/バリュープラザ/西宮下一区町内会天神会館
まずは最初の7日間のための備蓄を!!
大きな地震災害が発生すると、道路、交通、水道、電気、ガス、電話などのライフラインが寸断され、平常時のように生活必需品をそろえることができません。ライフラインの最大停止期間は、電気、ガス、上下水道が1か月、道路が7日間と言われています。7日間をなんとか過ごせれば物資が手に入ります。
必要な備蓄は各家庭の状況によって異なりますが、一般的には以下のものが必要と言われています。
□水・・・・・・・・・・・・・・一人分1日3リットルを目安に備蓄。
□食料品・・・・・・・・・・・・缶詰やレトルト・フリーズドライ食品など。
□カセットコンロ・ボンベ・・・・飲み物、食事で使うことも。
□非常用トイレ・・・・・・・・・水洗トイレが使えない時。
□ランタン・電池・・・・・・・・停電時、トイレ、台所、リビングなどに置く。
□携帯・スマホのバッテリー・・・連絡手段、情報収集に必須。
□救急用品・・・・・・・・・・・ばんそうこう、包帯、ガーゼなど。
□マスク、体温計、消毒液・・・・感染症対策、マスクは普段からストックがおすすめ。
□ポリ袋、ラップ・・・・・・・・応急手当、皿に巻いて洗い物を減らす、止血など。
□ウェットティッシュ、タオル・・水が使えない時の歯磨き、体拭きに便利。
※多くのものは7日間あれば普段使いのものを少し多めにすることで対応はできますが、食料と水は消費量が多いため、ローリングストックと言われる方法で計画的に備蓄することが有効です。
参照:農林水産省ホームページ
「ローリングストック」とは、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法です。
費用、時間の面で、普段の買い物の範囲でできる
買い置きのスペースを少し増やすだけで済む
出典:NTTホームページ https://group.ntt/jp/disaster/service/171.html
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