西川伸一ゼミナールは、国家論（日本の政治・行政）を勉強するゼミです。
毎週月曜２限・木曜１・２限で活動しています。

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西川伸一教授は、国家論の先生です。第一印象は「怖い」かもしれませんが、「優しい」先生です！また、学生との写真を「宝物」と仰っていて、「学生想い」の先生でもあります！

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月曜は３年生、木曜は３・４年生合同でゼミを行っています。春学期は日本の政治・行政に関するテキストを決めて輪読していきます。３年生が報告して、３・４年生合同で質疑応答や議論を行います。秋学期は４年生の卒論の中間報告を輪番で行い、やはり３・４年合同で質疑応答や議論を行います。また、ゼミ機関誌として『Beyond The State』を毎年度発行しています。 

毎年度春学期と秋学期に１回ずつ「校外ゼミ」と称して、日本の政治・行政の現場を見学します。具体的には国会議員と意見交換したり、各政党本部を参観したり、衆参の法制局や弾劾裁判所を見学したりしてきました。これまで意見交換した国会議員の中には、安倍晋三氏、福田康夫氏、菅直人氏、野田佳彦氏といった首相経験者もいます。 

「駅名変更にみる我田引鉄〜新幹線開通後に唯一改名された新山口駅の分析を通して〜」
「経済界主導の英語教育改革の課題〜明治大学は建学の理念を取り戻せ〜」
「居場所」を求める難民たち〜映画『マイスモールランド』の言説分析〜」
「大麻経済と現代政治〜変革する大麻の価値と政府の方針〜」
「発着枠における空の政治学〜神戸空港から見る二次空港の政策課題〜」 「工藤會第四代総裁、野村悟の恐怖政治」  
etc...