日本歴史学協会
若手研究者問題特別委員会
日本歴史学協会(日歴協)若手研究者問題特別委員会は、歴史学にかかわる様々な若手研究者問題の解決に向けて、様々な取り組みを行っています。
2013年度に発足した本委員会の前身である若手研究者問題検討委員会の設置に向けたワーキンググループおよび同検討委員会、そして第30期に設置された特別委員会は、若手研究者問題にかかわるウェブアンケート調査とその報告会、ハラスメント防止に向けた活動、若手研究者問題の解決に向けた提言の公表、新型コロナウイルス感染症対応下での非常勤講師・兼任講師への適切な配慮・対応を求める呼びかけ、学会誌のオープンアクセス化に向けた取り組みを進めてきました。
今後とも本委員会の活動にご理解・ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。