立替精算(仮払い金をお渡ししていない)で、会社からご本人に返金がある場合、返金方法は現金・銀行振込のいずれかが選べます。
① 現金精算… 会社にお越しいただく必要があります。
② 銀行振込精算… 外部スタッフの方は月末のお支払いと合わせて、内部スタッフの方は給与支給と合わせて返金します。会社にお越しいただく必要はありません。
「領収書の日付から2か月後の10日」が期限です(例:1/30の領収書→3/10締切)この期日を過ぎるとシステムの関係上入力ができなくなります。万が一間に合わない場合は経理までご一報ください。
領収書では消費税率がわからない場合も多いので、精算はレシートでお願いします。クレジットカード明細やお買い上げ明細はNGです。
Pに口頭で承認を得たあと、「仮払申請」スプレッドシートにご入力ください。お渡し方法は、現金または銀行振込となります。
仮払いの精算時には、申請タイトルにプロジェクト名と仮払いNo.を入力のうえ、通常の立替精算と同じ手順で精算をおこなってください。
・現地通貨をご希望の場合、経理で外貨をご用意します。精算は、日本円ではなくお渡しした通貨でお返し下さい。
・ご本人が現地で換金しても構いませんが、その場合は必ず「レート表」をもらって下さい。
・外貨の精算はまとめて経理で行います。MF申請はせず、メモ書きしたレシートをどっさりお持ちください。
ニッポンレンタカーと契約しています。会社口座からの引き落としとなり現地支払は不要です。カードはホワイドボード下のファイルにありますのでご自由にお使いください。使用後はすみやかに、カードのご返却とあわせて、利用内容がわかる書類を経理まで提出してください(提出がないと誰がどのプロジェクトで使用したか照合ができません)。
トラブルが多いため、会社のクレジットカードは原則使用禁止です。高額な支出など、どうしても必要な場合はプロデューサーにご相談ください。ご使用の際には、支出内容がわかる書類を経理までご提出ください。
食事代の申請時には、MFのメモ欄に「誰と(名前)」「何人で」飲食をしたかを必ず入力してください。これがないと経費として認められない場合があります。
原則NGですが、①重いものの運搬 ②貴重品の運搬 ③急ぐとき ④ロケ時 のみ認めます。深夜タクシーなど、事情がある場合は担当Pの判断を仰いでください。申請時、MFのメモ欄には使用理由を入力してください。