はじめに

このウェブサイトの趣旨

「人間の心は複雑だ」と主張する人が多いですが、それは「大きな間違い」です。

人間の心理メカニズムは、至ってシンプルです。

それを理解してもらうためのページです。



こんにちは、中井貴雄と申します。

私は、人間心理を【 物理学 / 自然法則の観点 】から研究してきました。


物理学といえば、「難解な数式」を思い浮かべる人は多いでしょう。

しかし、


・水を冷やせば氷になる
・気圧を下げれば液体の沸点も下がる
・真空内で物体が落下するスピードは同じ
・真空内における光のスピードは一定

たった今私は、これらの自然法則について、数式を出さずに語りました。

難解な数式など用いなくても、
小学生に対しては、自然法則の働きを「概念」と「実験」によって理解させることが出来ます。


物理学の世界では、自然法則の証明には「実証」と「数式」が用いられます。


例えば、アインシュタインは実証が行われる前に、「理論(数式)」を先に作りました。

アインシュタインが「特殊相対性理論」を作ってから、
原子時計を使って、時間の流れが変わる事が実証されました。

他にも、「E=mc^2」という数式が先にあって、それを基に原子爆弾が作られました。


逆に、ガリレオ・ガリレイは、

「重さに関わらず、物体が落下するスピードは同じだ」
ということを先に実験で実証しましたが、

「数式」に表されたのは、その後のことです。


私が言いたいのは、「実証(実験)」と「数式(理論)」はどちらも大切ですが、

科学が発展する過程では、【 どちらかが先行する 】ということです。


アインシュタインが予言した「重力波」が、実際に観測されたのもつい最近ですし、
ブラックホールについても、つい最近、写真で捉えることが出来たわけで、

「実証」と「数式」が、同時に全て揃うという事はありませんから、

私が「実証」の下に、「自然法則の働き」を説明することは、
ガリレオと同じですので、何らおかしい事では無いという事です。


私の主張が正しいか、間違っているかについては、

小学生が理科の実験して「本当にそうなるんだ!」と納得するように、
実証実験をしてもらえれば、すぐにでもわかる事です。


小学生が「自然法則の働き」を理解する手段は、難解な数式よりも「実験」です。

中井貴雄のプロフィール・略歴

【 略歴 】

1983年生まれ。 (2021年で満38歳)

2003年 20歳:独学で心理の研究をスタート。
2006年 23歳:研究内容を書き留めるブログを書き始める。
2009年 25歳:小冊子(幸せになる本)を書き上げる。 「ストレス軽減」と「自信向上」をテーマにした心理学セミナーを主催する。


当時、セミナーの受講者に「うつ病の女性看護師」がいましたが、
セミナーを受けた直後に「うつ病が完治」し、さらに「前職の2倍の給与の職場」に転職。 深く感謝される。

他にも、精神科に通い投薬されても症状が改善しなかった、「女性恐怖症の男性」が、
私の「心理アプローチ法」を取り入れた結果、数ヶ月で症状が改善。

私の「効果」や「実績」が疑わしいと感じる方は、
私の弟子(国本裕美)のセッションを受けたお客様の声」をご覧ください。

【 心理を研究し始めた経緯 】

私は中学生時代、校則を守らない生徒を注意して回るような、委員長タイプの学生でしたが、

クラスメイトには煙たがられ、
良いことをしようとしているのに、担任の教師から「揉め事を起こすな」と叱られ、

「学校という場所」や「他人の価値観」、「真面目な人間が損をする世界」に絶望。


さらに、厳しい進学塾に通っており
「睡眠不足」と「受験勉強のストレス」から「うつ病、不登校」になる。

悪気がないのに、「学校の教師、クラスメイト、塾の講師」に責められる状態から、
未来にも絶望し、自殺願望を抱くようになる。


その後、20歳の時に友人との待ち合わせの時間潰しに、
コンビニで「心理学の本」を立ち読みすると、

「自分のことを不幸に感じている理由」と、「人間関係が上手くいかない原因」が理解でき、
稲妻に打たれるような衝撃を感じる。

そこから、「ストレスを減らし、幸福になる方法」を追求するため、
「心理の仕組み」を理解しようと、独学で研究を始める。

【 中井貴雄の個性・才能・能力 】

私が自分自身を自己分析したところ、

・物理学、自然法則、この世の仕組み
・幸福、成長、自己実現
・「学習、研究、実験、発見、教育、発明」などの知的活動
・問題解決

これらが私の興味関心であることを自覚しました。


心理を研究してきましたが、心理はただの手段です。

心理だけでは解決できない問題も存在するため、
「経済、ビジネス、健康、言語、哲学、形而上学、波動」など、

人間のライフスタイルの向上に関係のある他分野についても、
幅広く研究を行ってきました。


私の「肩書き(仕事内容)」を列挙すると、

「心理学者、哲学者、言語学者、教育者、経済学者、ビジネスコンサルタント、科学者、発明家、波動治療者…」
などになると思われます。