2×2 ミラーキューブ

揃え方LBL’B’法 (LBL法。URU'R'でもよいです。)

LBL'B'×6回で元に戻ります。その途中で向きが変わるので一面を揃えます。

揃えた一面を上部にし、下部の高さや向きを変えるピースをいつも右下配置し、LBL'B'数回で回転。

下部の他のピースも上部がずれたままでも右下に配置し、LBL'B'数回で高さを揃えます。

大きい正方ピースの回転を合わせることで、上部の一面を揃えて戻します。(完成する時もあります。)

前面下部に高さと向きの揃った2ピースを、配置の一つずれているピースを後面下部にして持ちます。

LBL'B'×3回 L1 LBL'B'×3回 L1 LBL'B'×3回 L2 LBL'B'×3回

完成!


文字の記録と読み取り

最も小さい正方ピースを左上に置き、

小さい長方体ピースなら、三つの向きに合わせて、0、1、2、とし、(正、前、縦向き)

大きい長方ピースなら、三つの向きに合わせて、3、4、5、とします。(正、前、縦向き)

基本三桁の数字が出てくる。0~9、A、B、とし一桁を残りの2桁の0,1,2,3,4,5かA,6,7,8,9,Bの選択とします。

(一桁目0~5の六通り中、2桁の0群orA群選択が4通り) 

(0~9はいつもの宗教群。A、Bには本願や創世記を用いることもあります。)

それで2桁の数字が00~99以上の組み合わせで決まります。

→予め決めた人工言語や絵文字で疎通ができます。(他5面でも疎通可)

大きい正方ピースなら、キャンセルだとか、他のシステムへの切り替えとかに使えばよいです。

いつも、小さい正方ピースの対角に配置し、選択を避けることもできます。

遊びなのですから、自分で考え、工夫して遊べばよいと思います。