第69回大会は盛況のうちに終了しました。多数のご参加、ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
大会参加演題登録システムAWARDは、2025年6月をもって利用終了となります。
学生による口頭発表
【最優秀発表賞】
E-5 クモの網に捕集される菌類の多様性調査のための手法開発
〇安富将吾1)・岡根 泉2) (1)筑波大院環境科学;2)筑波大生命)
【優秀発表賞】
A-15 動物死骸基質から得られたラブルベニア綱Pyxidiophora属菌の分類と培養株の確立
○田中凌太・出川洋介( 筑波大山岳セ菅平)
E-9 神奈川県秦野市におけるナラタケ食文化の由来と歴史
〇伊井美結1)・保坂健太郎2)・糟谷大河1,3)(1)慶應義塾大・経済, 2)科博, 3)慶應義塾大・生物)
中高生ポスター発表
【優秀賞】
金属イオンの青カビに対する抗菌性について
○椎津 貴晴 (千葉県立船橋高等学校理数科)
土浦三高周辺で採集したニセショウロ属菌の分類学的研究
○菅澤 真桜 (茨城県立土浦第三高等学校)
大分県由布市庄内町阿蘇野黒岳でクチキゴキブリタケを採集
○赤嶺 蒼 (大分県立大分舞鶴高等学校科学部生物班)
菌類写真展
【優秀賞 10作品】
○ヤツガタケトウヒのきのこ 牛研
○ヘビヌカホコリと目玉小僧 引地基文
○ハートまーく tkiyuna
○赤い雫 MH
○眼福の極み キララホコリの輝き 橋本敬子
○ベト病が創る田園風景 Mark fujita
○アオカビの花 Mark fujita
○見よ!フチドリツエタケの縁を! 入佐城司
○皆、冬虫夏草はいいぞ。 oso
○森の手向け m.k_matto
【写真展の優秀賞の受賞者の皆様へ】
優秀作品の掲示に使用いたしました写真パネル(発泡ウレタンボード製、A3サイズ・厚さ5mm)につきましては、受賞者ご本人がご希望される場合に限り、郵送にてお届けいたします。ご希望の方は、事務局(連絡先はページ下部に記載)まで、送付先のご住所・電話番号・宛名を明記のうえ、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
概 要
大会(17-18日)参加者数 257名
日米&日韓合同シンポジウム(5月16日)参加者数 181名
参加国数:8カ国(日本、韓国、アメリカ、カナダ、インド、ポーランド、ドイツ、パキスタン)
講演数 受賞講演:3 題
日米合同シンポジウム:6 題
日韓合同シンポジウム:6 題
公開シンポジウム:3 題
一般講演(口頭):114 題
中高生ポスター発表:9 題
アマチュア・企業展示:10 小間
菌類写真展:105 作品