愛知淑徳大学問題について

愛知淑徳大学に非常勤講師として勤務するMさんは、無期転換した直後に担当授業を取り上げられ、その後も授業を与えられず、給与も休業手当も支払われないという状況に置かれています。

大学側は、担当可能な授業を懸命に探してはいるが見つからないと言います。原則的に定年まで働くことのできる無期労働契約に転換しても、授業を取り上げ、仕事をさせないことが許されるならば、無期転換制度そのものが崩壊します。無期転換制度の根幹を問う大問題です。

愛知淑徳大学につき

参議院厚生労働委員会で取り上げられました

2023年4月2日 


 3 月 9日の参議院厚生労働委員会で、倉林明子議員(日本共産党)が愛知淑徳大学の事例を取り上げてくれました。厚生労働省は…

(以下、NOTOをご覧ください↓)

愛知淑徳大学につき

名古屋東労基署に「申告」しました


2023年4月2日 


無期労働契約の成立と、そしてその後において無期労働契約の効力が現在でも継続していることを使用者側がとも認めているにもかかわらず、「与えるコマがない」ことを理由に仕事を与えるのを拒絶している愛知淑徳大学。…

(以下、NOTOをご覧ください↓)