講師役:エクスカリバー(偽)
参考文献:ストラクチャーから書く小説再入門個性は「型」にはめればより生きる。(フィルムアート社,K.M.ワイランド著,シカ・マッケンジー訳)
資料著作権:エクスカリバー(偽)
ストーリーの初めの25%程度で人物・設定・危機を示す。
人物描写は丁寧に行うこと。⇒物語の根幹にかかわる人物は早めに登場させておく。
ストーリー25%経過後⇒状況を一変させる。(読者を飽きさせない)ファーストターニングポイント
ストーリー残り75%経過時点⇒ストーリーで最も状況を悪化させる。セカンドターニングポイント
上記は最低でも意識をする。
※要約の都合上、本来の意図と異なる解釈が行われるかもしれませんので、ぜひ資料をお読みください。
三幕構成の比率が知れたことが一番ありがたかった。
また、主人公の感情を基に構成することの大事さを理解できた。
どの創作ジャンルにおいても掴みで読み手に疑問を残さないことが大事だと感じた。
物語の最後に意外性はいらなくて、読了感を大事にしたほうが良いと知れてよかった。
などなど、かなり好評でした!(カノンより)