頭、顔、体、四肢、口の中など肉眼で見える部分が診察範囲となります。
爪や毛髪なども診察対象です。
症状に合わせて処方箋の発行や検査、処置を行います。
エピペンやデュピクセントの処方も可能です。
ご不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
湿疹・かぶれ・じんましん・乾皮症・虫刺され・疥癬・タコ(胼胝)・魚の目(鶏眼)・いぼ・水虫・とびひ・ニキビ・ヘルペス・帯状疱疹・アトピー性皮膚炎・脂漏性湿疹・慢性痒疹・尋常性乾癬・掌蹠膿疱症・白斑・円形脱毛症・多汗症・軽度外傷 など
明るい光を当てながら患部を拡大し観察します。皮膚がんの診断や病勢を見極める際に必要な検査です。
直接検鏡法による真菌検査も行っております。水虫など顕微鏡で菌がいるか確認します。その場で結果が出ます。
皮膚の一部、もしくは鼻腔・咽頭より検体を採取し、溶連菌感染症などの陽性反応を確認します。その場で結果が出ます。
手術で採取した病変の良性・悪性の判断、また皮膚病の診断確定のために行います。外部検査会社に提出しますので結果のお渡しまで数日いただきます。(手術についてはこちら)
アレルギー検査など採血を必要とする検査も行っております。外部検査会社に提出しますので結果のお渡しまで数日いただきます。症状が見られる場合、保険適用での検査も可能ですのでお問い合わせください。
小児の方は申し訳ございませんがご遠慮いただいております。
主に尋常性疣贅(いぼ)に対して行われる治療法の一種です。液体窒素を含ませた綿棒を押し当てる等をして凍結させます。
皮膚や皮下にできた傷(創)に対して、消毒や薬剤の塗布、ガーゼや絆創膏の被覆などを行います。
電気メスも導入しており、電気凝固による止血も行っております。
脂肪腫や粉瘤除去などの摘出手術も行っております。(手術についてはこちら)
傷口を縫い合わせたり、縫合後の抜糸も行っております。
他院での保険適用による縫合処置後の抜糸も承っております。
厚くなった角質をメスを用いて削ります。
巻き爪や爪白癬、細菌感染などで炎症がある場合やご自身での爪切りが難しい場合は保険適用となります。