企業展示・協賛

画像の認識・理解シンポジウム（MIRU）は、コンピュータビジョン、パターン認識およびその周辺技術に関する国内最大規模の会議であり、例年600名を超える多くの方々に参加いただいております。企業展示では、研究者・技術者・次世代を担う学生などの多種多様な参加者に対して、基礎技術・製品・応用事例・取り組みなど、幅広い内容を展示していただけます。

今年は従来の企業展示枠に加え、MIRU本会議および若手プログラムへの協賛（ウェブサイト等へのロゴ掲載）を含む展示枠との2区分制を導入します。研究議論の場としてだけではなく、リクルートやコラボレーションに向けた参加者とのコミュニケーションの場としても是非ご活用下さい。

展示区分・費用

1. 「法人2」は法人名義の参加登録カテゴリーとなり、2名まで参加・聴講できます。当該法人に所属している方であれば会期中、自由に交代して聴講することが出来ます。詳しくは参加登録のページをご参照ください。
2. 企業展示 (ゴールド) に関して、ロゴの大きさの違いに関する区分などはありません。各種媒体におけるロゴ掲載の順番は申し込みメールの先着順とさせていただきます。各種ロゴ掲載に関しては、ご希望があれば当該ページは事前にご確認いただけます。
3. 若手プログラム内での企業案内に関しては、以下を予定しています。
   • 若手プログラムのオープニング/クロージングの際にも協賛として紹介
   • プログラム中、協賛企業の方に若手プログラム参加者に向けた採用トークの機会を設ける
4. 広報のための展示を希望される非営利団体の方は、別途担当の菅野までお問い合わせください。

申し込み手順

展示申し込みの際に、協賛の有無に応じて上記の2区分から1つを選択していただきます。

企業展示申込書 (Microsoft Word形式) にご記入の上、まず申し込み期限（6月4日）内に担当の菅野 <sugano@ist.osaka-u.ac.jp> までご送付ください。内容の確認後、早期オンライン登録期限（7月4日）内に参加登録システム経由でMIRUへの参加登録および支払いをしていただきます。

• 展示申し込み期限：6月4日 (月)
• 早期オンライン登録期限：7月4日 (水)

展示申し込みと参加登録の照合が取れない場合は、展示ブースをご用意できない可能性もありますのでご注意ください。また、スペースの都合等で申し込みをお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。

展示要領

展示日

2018年8月6日 (月)、7日 (火)

展示会場

札幌コンベンションセンター 中ホール（会議中は参加者の休憩スペースとしても解放される予定です。）

http://www.sora-scc.jp/guide/index.html#jump4

ブース詳細

パネル (W900) 最大2枚、机 (W1800×D600) 1台、椅子 2脚、電源 (500W)

展示の規模、パネルの枚数に関しては申し込み時に希望をお知らせください。また、これ以上の電源容量を要する場合は別途御相談下さい。

搬入

設営は8/5 (日) 13:00から可能になります。事前に機材や印刷物などを送付する場合、8/5午前中の時間指定で元払いで会場までお送りください。備考欄にはプログラムに記載されている展示IDの他、「MIRU2018 中ホール利用分」とご明記下さい。

配送のトラブルに関しては責任を負いかねますので、発送伝票の控えを保管の上当日会場にお持ちください。

搬出

撤収・搬出は8/8 (水) 午後中にお願いいたします。運営委員で手配する宅配業者を利用される場合、8日のポスターセッション終了までにまとめた荷物を準備して頂いた上で、準備した着払い伝票に記入して頂くことを予定しています。

注意

展示会場となる中ホールには係委員を配置する予定ですが、盗難などについては責任を負いかねますので貴重品および重要な機材などの管理はご自身でお願いいたします。

MIRU2018 開催概要

名称 第21回 画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2018)

主催 電子情報通信学会 パターン認識・メディア理解研究会 (PRMU)

共催 情報処理学会 コンピュータビジョンとイメージメディア研究会 (CVIM)

日時 2018年8月5日 (日) ～ 8日 (水)

会場 札幌コンベンションセンター （北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1）

参加人員 約600名（予定）

問い合わせ先

菅野裕介（MIRU2018実行委員会 インタラクティブ・デモ委員長）

sugano@ist.osaka-u.ac.jp