▼ お試しください
パスワード
abc
def (Googleドキュメント埋め込み)
ghi (Googleドキュメント挿入)
で3種類の会員ページ見本をご覧いただけます
You can view three different membership page samples with the password abc, def, or ghi.
パスワード 123 で外部サイトにジャンプします
Password 123 will take you to an external site.
ここでは、ログインフォームを設置するページを「ホーム」
ジャンプ先の会員ページを「miembros」
パスワードは「abc」として説明いたします。
ページを追加し、ページ名をmiembrosにする
会員のページのプロパティで詳細をクリックし、カスタムパスにabcと入力
さらに会員のページで「ナビゲーションに表示しない」を選択(ページのマークに \ が付きます)
(1と2 はページにマウスを当てた時のケバブメニュー(︙)から設定)
次のサンプルコードをコピー( Login Form にサンプル以外のコードもありますので、お好みがあれば自由にお使いください。)
サンプルコード
<style>
form {
margin:auto; /* この行を削除すれば、フォームの配置がセンターでなく、左揃えとなります */
width: 220px; /* 左右にそれぞれ20pxの余白がありますので、実際の幅は260pxになります */
background-color: #6e91fe; /* 色コードでの色指定 */
padding: 20px; /* 上下左右余白 */
border: 1px solid blue; /* 枠線の太さと色 */
border-radius: 3px; /* 枠線の角の丸み */
}
.ipw {
display: block;
margin:auto;
width: 220px;
height: 30px;
background-color: whitesmoke;
border: 1px solid cyan;
margin-bottom: 0.5em; /* 単位はemでなくpxで指定しても構いません */
font-size: 13px;
text-align: center; /* centerをleftに変えれば文字が左によります */
}
.btn {
display: block;
width: 90px;
height: 30px;
background-color: blue;
border: 1px solid white;
font-size: 14px;
color: white; /* 文字色 */
}
/* マウスカーソルを当てたときの挙動 */
.btn:hover {
background-color: darkblue;
</style>
<form name="myform" onsubmit="return Check()">
<input class="ipw" type="password" name="pwd" placeholder="パスワードを入力" required>
<input class="btn" type="submit" value="Login">
</form>
<script>
function Check() {
document.myform.action = 'https://sites.google.com/view/********/'+ document.myform.pwd.value;
}
</script>
********の部分は、ウェブへの公開時に決めたご自身のウェブアドレス(ディレクトリ名)に変更してください (このサイトの場合であれば、https://sites.google.com/view/mininota/となります)
.btn { }の中に
margin: auto;を加えればボタンが中央揃えに
margin-left: auto;
margin-right: 0px;
の2行を加えればボタンが右寄せになります
<style>~</style>までのコードを削除すれば、もっともシンプルなログインフォームとなります。
青字箇所のカラー、テキストはお好きなように変更してください。ただし、オレンジ色の数値の部分を変更すると全体のバランスを取るのが難しくなることもありますが、いろいろとお試しになるとおもしろいかと思います。
色はもちろんカラーコード(#◯◯◯◯◯◯)での入力もOKです。色見本は 、https://www.colordic.org/ からどうぞ
● login-form・login-form2 にサンプル以外のコードもありますので、お好みがあれば自由にお使いください。
ログインフォームを設置するページ(ここではホーム)で [ 挿入 ] から [ <>埋め込む ]
[ 埋め込みコード ] ➡(右クリックの)貼り付け
******** の部分を、(コードを貼り付けた埋め込みコード内で)ウェブへの公開時に決めたご自身のウェブアドレス(ディレクトリ名)に変更(このサイトの場合であれば、https://sites.google.com/view/mininota/)
旧Googleサイト(2020年8月以前)で作成された場合、/view の部分が /site になっていると思いますので、こちらも変更してください。
もしご自身のURLが「https://sites.google.com/view/◯◯◯」で最後の / (スラッシュ)がついていない場合も必ず最後の / を入れます。
独自ドメインをお使いの場合にはそのURLに置き換えてください。(ただし、独自ドメインの場合の動作確認は取れておりません)
次へ ➡ 挿入
パスワードをかけたページはカスタムパス(=パスワード)を変えて何枚用意してもOKです(複数の会員ページをつくれます)
ちなみに、コードを埋め込んだ後も、作られたログインフォームを選択し、左上の鉛筆マーク(編集)をクリックすれば「ウェブからの埋め込み」が開きますので、そちらを変更し「次へ」をクリックで簡単にデザインの変更ができます。
埋め込み画面上では小さくてやりづらければ、一度メモ帳などにコードを貼り付け、そこで変更を加えた後それをコピーし、再度「埋め込みコード」に貼り付けてください。
「 404 入力したページは存在しません 」が出て、設定に失敗した場合以下の2点を確認してください
● カスタムパスを入力したページ(ジャンプ先のページ)をサブページにおいている
(メインページにおかないと機能しません)
● サイトを(再)公開する前にプレビューで確認している
(一度サイトを公開すれば、その後はプレビューからでもOKです)
上記以外でエラーになる場合には、閲覧履歴データの削除を実行してみてください
Ctrl+Shift+Deleteを同時に押せば履歴削除の画面が出ますので、基本設定で全てにチェックを入れデータを削除してください(期間は全期間で結構です)
こちらのパスワード設定はあくまで簡易的なものです。コードにパスワードを記述していませんので、ソースコードからパスワードを特定することは出来ません。しかしシークレットページそのものにパスワードをかけてはいませんので、パソコンを覗かれるなどしてシークレットページのURLを知られてしまえば、アクセスできます。よって、特定者以外には絶対に知られたくないデータ等のロックを掛けるにはふさわしくありません。
ジャンプ先ページ名を「会員」「Member」など検索されやすい名前にすると、Googleサイト検索(右上検索バー)で会員がページヒットしてしまうため、ページ名は検索されづらい名前あるいは全く意味のないページ名にしてください
上記作成例では miembros としています
① ログインフォームを置く「ホーム」以外のページをすべて「ナビゲーションに表示しない」にする
(メニューがひとつであれば右上の検索アイコンは表示されません)
② 会員ページにGoogleドキュメントまたはスプレッドシートを挿入または埋め込む
(その際、ドキュメント名・ファイル名も検索されづらい、あるいは全く意味のない名前にしてください)
挿入された(あるいは埋め込みコードで埋め込まれた)ドキュメント・スプレッドシートの内容はGoogleサイト内検索の対象とはなりません
③ 会員ページをログインフォーム設置のサイトとは別のドメインで新たに作成する(Googleサイト使用)
(公開に際し、公開オプション ➡ 公開設定 ➡「一般公開の検索エンジンに自分のサイトを表示しないようリクエストする」にチェックを入れてください)
この場合、コード内の https://sites.google.com/view/********/ の ********部分は、別に作成したサイトのウェブアドレス(ディレクトリ名)となります