Googleタグの対象範囲(タグ付けされているページ)を確認するには、
https://tagmanager.google.com/ からgoogle タグマネージャー(GTM)にアクセスします
下記画像とはインターフェースの変わっているところがあるかもしれません
google タグ(赤枠)をクリック
ご自身のアカウント(赤枠)を選択
管理 ⇒ 画面下の「タグの対象範囲」(赤枠)をクリック
全ページ数・タグ設定済みページとタグ設定なしページ(赤字)が表示されます。
タグ設定済み: 過去 30 日間に Google タグが読み込まれているページ
最近のアクティビティなし: 過去 30 日間に Google タグが読み込まれていないが、それ以前は読み込まれていたページ
全ページ数が足りない場合は、あとで追加します。
(画像の個人情報は削除してあります)
タグ設定なしページでの操作
タグ設定なしページがない場合は、タグ設定済みページでの操作に進んでください
タグ設定なしページで「Tag Assistantで開く」をクリック(下の画像はタグ設定済みページでのものになっています、すみません)
Tag Assistantは日本語表記にもできます
Connectで該当ページを表示させる
接続出来ない場合はChrome拡張機能の「Tag Assistant Companion」をインストールしてください
一度Connectで該当ページを表示させないと、タグ設定済みになりません。
Connectで該当ページが見つからない場合は、(「Tag Assistantで開く」の左にある)⊖(無視)をクリック(タグ付け不良のページはすべてのようにします)
これでそのページは削除されます(次回起動時削除されています)ので、後であらためて追加します。
ページの改変をしていると、改変前のページがタグ付けされていることが多々あります。
Finishでページを閉じる
この流れをすべてのタグ設定なしページで行います。
タグ設定済みページでの操作
URLの左に「提案」とある場合には⊕(追加)をクリックしてください。
タグ設定なしページと同様に、タグ設定済みページにおいても、すべてのページで「Tag Assistantで開く」をクリックし、Connectで該当ページを表示させる方が良いと思います。
メニューを日本語表記させている場合は、URL部分が「7%E5%AD%90〜」などと表記され、どのページなのか判別ができないため、そのページを判別するためと、該当のないページを見つけるためです。
メニューをアルファベット表記にしてある、あるいはカスタムパスを使っていて、ページがはっきりしている場合は、Connectで該当ページを表示させる必要はありません。
Connectで該当ページが見つからない場合は、⊖(無視)をクリック(タグ付け不良のページはすべてこのようにします)
これでそのページは削除されます(次回起動時削除されています)ので、あらためて追加します。
ページの改変をしていると、改変前のページがタグ付けされていることが多々あります。
タグ設定のページを追加する場合
全ページ数に対しタグを設定したページ数が少ない、あるいはまったくない場合は、タグ付け操作をしていないページがありますので、
+(URLを追加する)をクリックし、タグ付けされていないページのURL(URLごとに改行を入れます)を貼り付け、「追加」をクリック
すると前図のようにタグ付けされていないページが赤字で表示されますので、あらためてタグ設定なしページでの操作を行ってください。
これで、およそ24時間以内にはタグ付けが完了し、タグ設定済みページとなります(右下図‥赤字のタグ設定なしが消えます)