マインドフルネス・ブリッジ
こころのなかにマインドフルネスを広げましょう
こころのなかにマインドフルネスを広げましょう
世の中がますます複雑化し、驚くほど速いペースで進化している今、私たちは取り残されそうな感情をより頻繁に抱くことがあります。しかし、一方で、社会がどれほど高度化し便益をもたらすようになっても、私たちが真の幸福を感じなければ、意味がありません。
マインドフルネス・ブリッジは、幸福の源泉である私たちの心と体をつなぎ、そして、人と人とがよりよくつながり、さらに、私たちと世界とが調和もってつながるように、マインドフルネスで橋を架けたいと思っています。
マインドフルネスとは
日常生活において、私たちはさまざまなストレス要因に囲まれています。季節の変化、健康問題、人間関係の問題、ニュースやソーシャルメディアからの情報など、日常の些細なことから大きな問題まで、さまざまな要因が私たちのストレスを引き起こすことがあります。
このようなストレス要因に対して、私たちは無意識のうちに過剰に反応し、イライラ、不安、感情の鈍さ、逃避行動などが生じ、これらが心身に悪影響を及ぼすことがあります。
マインドフルネスは、"今" という瞬間に意識的に注意を向け、評価せずに、ただ気づくことです。現在の心と体の状態に気づくことで、心と体のバランスを取り戻す手助けとなります。
マインドフルネス・ブリッジ代表 大橋 善久(おおはし よしひさ)
工学系大学院修士課程を修了後、鉄鋼メーカーに就職、主に研究開発に携わる。米国大学での研修や国の研究開発機関での業務を経験。その後、チタンメーカーに移籍して常務執行役員を経て退職。
2000年代になってジョン・カバットジンのマインドフルネスについて知り大いに興味を持つが、当時は深く学ぶ場所がなく実践にまで至ることができなかった。2020年に産業カウンセラーの資格を取得し、IMCJ(International Mindfulness Japan)でマインドフルネスに関するコース(MBSR、MBCT、MBCT-L、MBCL、MBPM各8週間コース)を受講する。2022年よりMBSR講師養成講座を受講し、2024年5月よりMBSR講師(IMA/IMCJ)。
2007年より陳式太極拳の教室に通い、2011年認定師範、2014年初心者向け講師になる。マインドフルネスと太極拳の組み合わせの効果に気づき、2023年4月からマインドフルネス太極拳の教室を始める。
2025年よりマインドフルネスオンラインカウンセリングを始める。