南まきが原自治会の町内にお住いの皆様は、震災時の避難場所が以下の拠点となります。
災害発生時には、自治会が「南まきが原自治会防災組織規約」に基づき対応いたします。
いっとき避難場所
地震発生直後に、建物の倒壊などの危険から避難するための「いっとき避難場所」として、以下の安全な場所をご利用ください。
自宅周辺の空き地や駐車場など
町内4か所の公園(名称・所在地)
(1) 柏町北公園 旭区柏町125番地
(2) 柏葉谷公園 旭区柏町37番地
(3) 須郷谷公園 旭区柏町57番地
(4) 丸山公園 旭区柏町94番地
広域避難場所
大地震により発生した火災が延焼・拡大した場合、その輻射熱や煙から市民の生命・身体を守るために一時的に避難する「広域避難場所」は、戸塚カントリークラブ一帯です。
地域防災拠点(指定避難所)
震災による建物の倒壊などにより、自宅での生活が困難になった方が避難・生活する「地域防災拠点(指定避難所)」は、さちが丘小学校です。
[参照ページ]
横浜市トップページ > 旭区トップページ > 防災・防犯 > 防災・災害 > 震災時の避難場所
横浜市では、地震発生時に自宅およびその周辺の安全が確認でき、引き続き自宅で生活できる場合は在宅避難を推奨しています。
在宅避難のメリットや準備のポイント、地域防災拠点との関わり方などをまとめた「在宅避難リーフレット(旭区版)」が、横浜市のWebサイトへ公開されています。印刷するなどして、ぜひご活用ください。
災害時の安否確認や、日常生活で支援が必要な方を迅速に発見することを目的として、2023年度に会員の皆様へ「安否通知ドアノブハンガー」を配布しました。使用方法については、以下の「安否通知ドアノブハンガーの使用方法」をご覧ください。
[使用時の注意]
安否通知ドアノブハンガーは、外から視認されやすいように門扉などのできるだけ道路に近い場所へ掲示してください。
安否通知ドアノブハンガーは、風で飛ばされないように紐やテープなどで固定していただくことをお勧めします。
安否通知ドアノブハンガーの使用方法
安否通知ドアノブハンガー 画像
南まきが原自治会では、町内に防犯カメラを複数台設置しています。防犯カメラの運用基準については「南まきが原自治会地域防犯カメラ運用基準」をご覧ください。
また、警備会社へ委託し、不定時で町内を巡回警備しています。
横浜市旭区のWebサイトから「あさひ安全・安心かわら版」にメールアドレスを登録すると、旭区内で発生した犯罪の発生状況や徘徊情報、防災情報などがメール配信されます。防犯対策や、高齢者・お子様への注意喚起にぜひお役立てください。