講演プログラム
Program
Program
講演時間（予定）：
招待講演：35分（質疑込み）
一般講演：25分（質疑込み）
ポスター講演：5分程度のショートトーク（希望者のみ）
講演方法：
講演者の方は現地・リモートに関わらず、ご自身のPCをZoomに接続し、画面共有して講演をお願いする予定
現地参加者もZoomに接続し、リモート参加者も現地参加者を把握でき、全体のコミュニケーションを取れるようにする
参加費：
お茶菓子代：500円（現地参加者のみ）
懇親会：学生 3,000円（予定）、PD以上 4,000円（予定）
ランチ・夕食：
鹿児島大学周辺のランチマップ
鹿児島の美味しいお店（松坂 怜さん作成）
講演プログラム最新版（準備中）← 詳細なタイムテーブルはこちらをご覧ください。
2025/11/26 (水)：１日目の予定
受付開始予定：午前9時半
午前10時頃
はじめに
半田 利弘（工学院大学） 「天の川銀河とM83のガス密度頻度分布に現れる渦状構造」
柴田 洋佑（名古屋大学） 「星形成フィードバックによるガス加熱と高密度ガスの微小構造」
犬塚 修一郎（名古屋大学） 「星形成研究の発展と天の川銀河の進化の研究に向けて」
午後
小林 将人（核融合研） 「分子雲形成の銀河環境依存性とそれが示唆する銀河星形成モード」（招待講演）
Jeremy (Raja) Karam（U. of Tokyo） 「Star Cluster Formation in the Milky Way」
安井 千香子（国立天文台） 「銀河外縁部における低金属量星生成領域の円盤進化：JWSTによる初期観測結果」 (Zoom講演)
澤田 涼（東京大学） 「超新星元素合成/初期太陽系の放射性同位体組成」（招待講演）
谷川 衝（福井県立大学） 「Gaiaによる位置天文学的コンパクト天体探査」（招待講演）
三好 真（国立天文台） 「Probable Shadow Image of the Black Hole in Sgr A*」
川島 朋尚（一関高専） 「Sgr A*降着流の多波長スペクトルのブラックホール・スピン依存性」
西山 正吾（宮城教育大学） 「B型超巨星の近赤外線分光観測による銀河系中心大規模星形成現象の研究」
2025/11/27 (木)：２日目の予定
午前
ポスターショートトーク
柘植 紀節（岐阜大学） 「多波長観測で探る星間媒質の進化」（招待講演）
村瀬 建 （岐阜大学） 「ガンマ線超新星残骸W41, G22.7–0.2に付随する分子雲」
伊藤 拓冬（名古屋大学） 「ペルセウス座分子雲における星とガスの運動から探る誘発的星形成」
新永 浩子（鹿児島大学） 「IC1396 HII領域のグロビュール内における磁場が星形成プロセスに与える影響」
石倉 丈裕（岐阜大学）「NRO レガシープロジェクト FUGIN再解析：ビーム間強度較正の最適化」
午後
河野 樹人（名古屋市科学館） 「天の川銀河円盤に落下するCO分子雲の発見」
福井 康雄（名古屋大学） 「銀河面に落下する分子雲の意義」
出町 史夏（名古屋大学） 「W44巨大分子雲の形成機構」
榎谷 玲依（国立天文台） 「3 kpcアームに見つかった落下HI雲と誘発された星形成」
山田 麟（国立天文台） 「単一鏡による天の川銀河の広域観測で解き明かす分子雲のライフサイクル」
千葉 凜平 （東京大学） 「天の川銀河の非線形動力学進化」（招待講演）
朝野 哲郎（ICCUB/Barcelona U.） 「自己重力銀河円盤での位相混合」
藤井 通子（東京大学） 「矮小銀河による摂動を受けたバーの進化」
舩越 菜月（MSSL/UCL） 「Thick-to-thin disc transition and gas disc shrinking induced by the Gaia-Sausage-Enceladus merger」
懇親会
2025/11/28 (金)：３日目の予定
午前
（ポスターショートトーク）
小上 樹（国立天文台） 「すばる/HSCとPFSで迫る局所銀河群の銀河考古学」（招待講演）
佐藤 恭輔（総研大） 「The Extended Stellar Distribution in the Outskirts of the Ursa Minor Dwarf Spheroidal Galaxy」
津久井 崇史（東京大学Kavli IPMU） 「JWSTで探る天の川銀河の祖先」（招待講演）
山本 卓（早稲田大学） 「銀河進化における棒状構造の役割と棒渦巻銀河の祖先の探索」
午後
石川 諒（東北大学） 「機械学習による第二世代星の超新星爆発単汚染星の抽出と初代星の性質」
服部 公平（国立天文台） 「波長分解能の低いスペクトルを利用した化学組成推定：機械学習 x Gaia XP」
谷口 大輔（東京都立大学） 「Gaia GSP-Specを用いた大規模な太陽双子星カタログの構築」
松永 典之（東京大学） 「新世代可視赤外線探査による銀河系変光星探査への期待」
午後3時終了
ポスター講演
新永 浩子（鹿児島大学） 「Spiral magnetic fields and their role on accretion dynamics in the circumnuclear disk of Sagittarius A*」
安藤 択真（鹿児島大学） 「天の川銀河中心に存在する晩期型星の起源の考察」
山口 智輝（鹿児島大学） 「軸対称ジーンズ方程式を用いた回転曲線の誤差の定量的評価」
笠井 梨名（鹿児島大学） 「GASKAP-OHプロジェクトによるOH吸収線を用いたCO-darkガスの探査」
星野 岳史（鹿児島大学） 「ALMA望遠鏡による宇宙の噴水天体W43Aに付随する双極ジェットの放出機構の観測的研究」
沖村 日菜子（鹿児島大学） 「分子輝線を用いた原始星ジェットの固有運動の測定」
中島 圭佑（鹿児島大学） 「韓国86GHz帯VLBI観測による星間物質凝集段階の微小空間構造探査」
馬場 淳一（鹿児島大/国立天文台） 「TBD」