電子顕微鏡解析は、事前相談から観察まで段階的に進めていきます。研究目的や試料条件に応じて、柔軟に対応いたします。
試料の種類、研究目的、観察部位、固定方法などを確認し、実験計画を検討します。
利用形態は以下からお選びいただけます。
共同解析
利用者とともに試料作製から観察まで行います。電子顕微鏡解析の流れを実際に体験できる利用形態です。
トレーニング利用
利用者自身が試料作製・観察を行えるよう、実習形式で指導します。当支援室で用意したサンプルを用いて基本操作を習得していただきます。
依頼解析
前固定済み試料をお預かりし、後固定以降の試料作製、観察、画像取得を行います。
※前固定は利用者に実施していただきます。
決定した条件に基づき、利用者ご自身で固定を行っていただきます。
可能な限り自然な状態を保ったまま一次固定を行うことで、観察像の質が大きく向上します。
・後固定・脱水処理(1日~)
・樹脂包埋(1日~)
・超薄切片作製(1日あたり1サンプル程度)
・染色・電子顕微鏡観察(1日あたり1サンプル程度)
・後固定・脱水処理(約1日)
・乾燥処理・コーティング(約1日)
・電子顕微鏡観察(1日あたり1サンプル程度)
・培養細胞(付着・浮遊)
・真菌・細菌(寒天培養・液体培養)
・動物・昆虫組織
・ウイルス粒子(ネガティブ染色)
・その他(ご相談ください)
※少人数体制にて運営しているため、対応までにお時間をいただく場合があります。あらかじめご了承ください。