昨年に作成したミレニアム・ファルコンと一緒にXウィング、Yウィングを並べたくなり製作しました。
ミレニアム・ファルコンには電飾を仕込んでいたので、どうせなら…ということで、XウィングとYウィングにも仕込むことに。
非常に小さな機体なのでチップLEDでもギリギリの大きさでしたが、なんとかすべてのスラスターを点灯させることができました。
この4機は、エピソード4新たなる希望にて、デス・スターにプロトン魚雷を打ち込んだあと、離脱する際に映り込む機体をイメージしています。
なのでヤヴィンの戦いの生存者になります。Xウィングはルークが乗っているRED5(画像上)とウェッジが乗っているRED2(画面下)を再現しており、マーキングやR2ユニットもそれに合わせて塗り分けているのがこだわりです。
どうせならマーキング剥がれも再現するべきでしたが、ミレニアム・ファルコンを割とクリーンに仕上げてしまっていたのでそちらに合わせました。
たくさん並べると迫力やストーリー性も増して、満足いく仕上がりになったと思います。
話題のガンダムアーティファクト。
500円で買える食玩キットで全長5cm、なのに驚異のディティール、計57パーツ。
すごい時代です…
目がひたすら疲れる以外は特に難しいことはなく作れました。
肩のウィングとスラスターは肉厚が目立ったので薄く削り、アンテナも肉で埋まっていたので彫り出しています。
もはや太さ1mmもないので折れないかヒヤヒヤの作業でした。
塗装は下地の白だけエアブラシで吹いて、あとは筆塗り。意外と綺麗に塗れた気がします。
このキット、中学生の頃にも作ろうとして挫折した苦い思い出があります。
リサイクルショップでこのキットを購入し意気揚々と作り始めたものの、全く噛み合わないパーツ、バリだらけのエッジ、はまらないピンなどなど、、
海外キットの洗礼に心を折られ、ついに完成させることはできませんでした。
そんな思い出のリベンジ作品になります。
相変わらずの部品精度でしたが、パテや各種工具を駆使して調整することができました。
搭乗者のアナキンはどう考えてもスケールに合わない小ささで、結局自作しました。
水転写デカールも劣化でボロボロになってしまっていたので、やむなくマスキングで塗装。
写真の青い模様はすべてマスキングです。大変だった…
おまけで簡単なジオラマに挑戦。
紙粘土で簡単な形を作り、タミヤ モデリングペーストを塗りたくっただけですが、機体を傾けて配置することで疾走感を演出してみました。
噂に名高いバンダイのSTAR WARSシリーズ、中でも屈指の人気を誇るミレニアム・ファルコンだけあって、本物と見間違うような細かなディティール再現に驚きました。
このキットでは初めて電飾に挑戦、といってもスラスターがクリアパーツ化されており、基本的には中にLEDを仕込むだけでした。
塗装もグレー一色塗ったあとは筆塗りで意外とサクサク作れました。
唯一の改造箇所として、劇中の弾痕をリューターで傷つけて再現しました。
どうせならと周りにもLEDを置いて、ストロボ+露光間ズームでワープ風の撮影にも挑戦。
露光間ズーム、難しいですね…
自分の腕ではここまで、という感じの出来栄えだったのでいつかまた挑戦してみたいと思います。
中学以来のガンプラ & 初RGキット。あまりの進化にただただ驚きました。
最新キットなだけあって、スタイリッシュで小顔、足長な現代的プロポーション。
驚いたのがバズーカ砲の成形で、直径6mmに対して深さ85mmのスライド抜き!(思わず測りましたw)
いくら樹脂とはいえ、抜けるものなんですね…
特に改造はせず、ウェザリングの上達をテーマに製作。
スポンジチッピングやペンを使った雨だれ表現、すす汚れに挑戦しています。
いい感じに汚れていくのが楽しくて、やりすぎないように留めるのが大変でした。
そして大量にあるファンネルのマスキングと1/144アムロの塗装が鬼門でした。。
初めてのカーモデル & 初めての本格的な改造に挑戦したプラモデル。
一番好きな映画でもあるので、気合を入れて作りました。
成形で再現されていた各種ケーブル類はすべて削り落とし、ヤスリで整えた後、ワイヤーを配線。
Part1ならではの上部に伸びる電線は、より細くするために真鍮線に置き換え。排気口のフィンも分厚かったので薄いプラ板にて新造しました。
塗装もシルバーの色味を色々検討し、いい感じのギラッと感が出せたと思います。
ボディの表面処理が甘かったり車内が明るすぎたりなど、反省点も多々あるのでいつかリベンジでPart2仕様を作りたいと思います。
コロナ禍で時間ができたので、本格的にプラモデルのスキルを磨こうとエアブラシを購入。初めてエアブラシ塗装に挑戦したプラモデルです。
せっかくなのでオリジナル色にしようと、説明書の線画を撮影してPC上で色パターンをいくつか作成し、バランスを比較。
最終的に戦闘機風のブルーグレーを基調とした色にしてみました。
ベタ塗りのシンプルなモデルですが、今でも結構気に入っています。