中野区が、そこに住む・働く・学ぶ全ての人々の性的多様性、年齢や世代の多様性、様々な障害の有無、出身国や地域による多様性を受け入れ、大切にすることで、多様な区民のつながりと支え合いの風土が育まれ、誰もが自分らしく、生き生きとした人生を歩むことができるまちになることを目指します。
中野ダイバーシティ・プラットフォーム (NDP) は、中野区のダイバーシティを推進する中心的な組織・活動に育てる構想です。
中野ダイバーシティ・プラットフォーム (NDP) は、明治大学国際日本学部の4名の教員(横田雅弘・山脇啓造・岸磨貴子・佐藤郡衛) による文部科学省科学研究費「地域のダイバーシティ推進に関する現場生成型研究」(2019年~2021年) によりスタートした産学官民連携の活動であり、助成終了後も自律的に継続し、中野区のダイバーシティを推進する中心的な組織・活動に育てる構想です。