毎月1冊の課題図書を用いて読書会をしています。
以下をご確認の上、お申し込みください。
日時: 原則毎月第2土曜日 13:00〜15:30
場所: 対面読書会:横浜市立中央図書館
リモート: ZOOMにて参加の場合は都度招待コード設定
日時: 2025年10月11日 13:00~15:30
会場: 横浜市立中央図書館第一会議室
課題図書: 『城』 フランツ・カフカ著 新潮文庫
参加者: 会場15名 Zoom4名
日時:2025年10月14日
月1日 20:00~21:30 (第50回)
会場: オンライン(ZOOM)のみ
課題図書: 「西田幾多郎の哲学 絶対無の場所とは何か」中村昇著178~185P講談社選書メチエ
参加者: 6名
次回 : 2025年10月28日 20:00~21:30(第51回)
難解な西田哲学をより理解しやすいようにと解説した中村昇氏のテキストを使用します。
日時: 2025年9月25日 19:00~20:50
会場: zoomオンライン
課題図書: 『ジャーニー・オブ・ホープ』 坂上香 岩波現代文庫
参加者: 6名
次回: 10月23日 Zoom『石垣りん詩集』 伊藤比呂美編 岩波文庫
(お好きな作品やフレイズをご紹介ください)
日時: 2025年8月23日(土) 10:00~11:45
会場: 横浜市役所本庁舎内1階「横浜市民協働支援センター」
課題図書: レイモンド・チャンドラー著「長いお別れ」「さらば愛しき人」「プレイバック」「湖中の女」ほか
参加者: 4名
次回: 2025年10月4日(土)10:00~11:45 綾辻行人著「十角館の殺人」「時計館の殺人」「迷路館の殺人」
(2冊程度を読んで下さい)等を軸に茶話会(ティーサロン)形式で進めます。
次回日時: 2025年10月28日 20:00~21:30
会場: zoomオンライン
課題図書: 『健康長寿のための医学』 井村裕夫 岩波新書
課題図書設問: 本と対話を楽しむサロン - Google ドライブ
2022年から2025年までの課題図書一覧(降順)
~新たな名著との出会い、新たな自分の発見~
横浜市民が中心となり自主的に活動する全国に開かれたハイブリッド読書会です。ここには本が好き、読書が好き、名著・良書に出会った感動を他の人と共有したいと思う人たちが集まっています。本会が2001年に発足してからすでに20年以上が経過し、その間に読んできた本は300冊を越えています。取り上げた本は、日本文学、海外文学、社会評論、哲学書、随筆、紀行文など幅広く、それらの名著の読書と会員相互のディスカッションを通じて、「世界と英知」「生命と倫理」「人間と心」といったテーマについての思索を深めています。
読書会に参加することで、自分では手に取ることのなかった新たな名著・良書に出会うことができたり、過去に一度読んだ本でも改めて読書会で読み込むことで、その本をより深く理解することができたりします。また、仲間とのディスカッションを通じて読後感を共有・共感し、さらに高く広い視点を発見し、新たな物事の見方に気づくことも多くあります。
私たちは、読書と意見交換を通して、未知の世界へ視線を向け、思索を深め、自分の人生をより豊かなものにしていくことを目指し活動を続けています。読書による喜びや感動を求め、このような読書会の活動に興味・関心のある方々、私たちと共に、本を読み、語り合いませんか。
~読むこと・書くこと・話すこと~
毎月1回開催する「月例読書会」をメインに活動しています。「月例読書会」は、毎月、第2土曜日に開催されます。
参加方法は二通りです。一つは指定された会場に集まって行う「対面による読書会」。もう一つはZOOM会議システムで行う「オンラインによる読書会」です。この二つの方法を同時並行で実施しており、「ハイブリッド方式」と呼んでいます。
「月例読書会」では、各月の課題図書についてフリー・ディスカッションを行います。討議内容を深めるため、参加者は事前に課題図書に関する設問に回答し、事前設問アンケートとして提出します。その事前設問アンケートに基づいて発表し、そして討議を進めます。
この「月例読書会」でのディスカッションをさらに継続・深化するため、「月例読書会」の翌週に「読書カフェ・チャットよこはま」をオンラインで開催しています。
メインの「月例読書会」の他に、「サブ読書会」を設けています。現在、「カラマーゾフの兄弟を読む会」、「読書法研究会」、「西田哲学輪読会」が活動しています。
毎月第2土曜日の13:00~15:30に開催しています。
次の二つの方法を並行して実施しています。参加者は、対面かオンラインのどちらかを選んで参加します。その都度参加方法を変えることもできます。
対面による読書会
横浜市立中央図書館会議室(注1)を会場として開催します。臨時に会場変更をする場合は事前に連絡します。
(注1: 〒220-0032 横浜市西区老松町1
JR桜木町駅、市営地下鉄桜木町駅より徒歩10分/京浜急行日の出町駅より徒歩5分)
交通アクセス 横浜市 (yokohama.lg.jp)
オンラインによる読書会
オンラインによる読書会を希望する参加者には、事前に、ZOOM Link情報(URL、ズームID、パスコード)をメールで連絡します。参加者は、この情報によりZOOMにアクセスし参加します。
年度当初に年間の課題図書リスト(各月1冊、全12冊)を公表します。課題図書は、前年度に会員の推薦に基づき選定しています。
事前設問の内容は、月例読書会の約1か月前に事務局よりメールで参加者に連絡します。
参加者は、事前設問への回答をA4用紙1枚にまとめて事務局にメールで送信します。
事務局は、月例読書会開催前に全員分の設問回答集を参加者へ送信します。
※なお、この事前設問回答の提出は義務ではありません。事前回答提出がなくても読書会に参加できます。
月例読書会当日は、担当の進行役が司会を務め、事前設問で提示した討議テーマを中心に、意見・感想の発表や会員相互の対話・交流などを行います。
定例の「月例読書会」では、討議時間が不足する場合もあるため、「月例読書会」に連続する形で「読書カフェ・チャットよこはま」を開催し、対話をより深めるための活動を行っています。希望者は誰でも参加することができます。
毎月第3月曜日(月例読書会の翌週)20:00~21:30に開催しています。
オンラインによる開催(Web会議ツール「ZOOM」を使用)。参加希望者には、事前にZOOM Link情報をメールで連絡します。
サブ読書会
メインの「月例読書会」のほかに、会員の希望により、特定の作品や著者、テーマ等に基づく「サブ読書会」を開催しています。現在は、「読書法研究会」、「西田哲学輪読会」、「たたかう女たちが書いたこと 」、「ミステリーサロン」の四つが活動しています。希望者は誰でも参加することができます。
オンラインによる開催(Web会議ツール「Zoom」を使用)。参加希望者には、事前にZOOM Link情報をメールで連絡します。ただし「ミステリーサロン」はリアル会場で開催されます。
本会に参加を希望される方は、事務局に入会を申し込み、会員登録の手続きをお願いします。なお、会員登録前に見学をする「見学(お試し参加)」や、希望する回にだけ参加する「都度参加」も受け付けています。
会員:年会費3,000円、入会費300円(初年度のみ)
お試し参加:無料(設問アンケートの回答等の資料提供はありません)
以下は会員専用です。
会員は、ボタンをクリックしてGoogle ドライブ内の情報をご覧ください。