子どもの頃から絵を描くのが趣味で、独学でずっと描いてきました。
大学は生物学系でしたが、学業の傍らデッサン教室に通っていました。
※メディカルイラストレーターの出身学部は、生物系>医療系>美術系の順に多いです。
リアルな解剖図よりもマンガ風の絵を描く機会が多いことです。
編集として、担当書籍の進行管理業務がメインとなる時期もあることです。
デザイン業務や組版業務の機会が想定よりも多かったのは嬉しい誤算でした。
会社も社員も若く,自由度の高い社風に惹かれたからです。
生物もイラストも好きな自分には活躍のチャンスがありそうだと感じたからです。
前職は医療系でした。学生時代からメディックメディアの書籍で勉強しており、自分もこの会社で本を作ってみたいと思うようになったからです。
コンテンツ作成(イラスト、組版、編集、WEBコンテンツなど)。
PR領域(広告デザイン、SNS運営、販促用動画など)。
後輩指導、社内勉強会の運営。
※DTP作業に使用する主なソフトは,Adobe InDesign,Illustrator,Photoshopです.3DCG制作にはBlender,動画制作にはAdobe After Effects,Premiere Proを併用しています.
同僚がいることで制作のコツを教えてもらえるなど、学べることが多い点です。
毎月安定して収入があること、制作環境を整えてもらえることです。
情報を伝えるためのイラストを描く機会を得られたこと。個人制作にも活かせる…はず。
しいて言うなら、会社のコンテンツに自分の絵柄を合わせていく必要があること。
いろいろな経歴や得意分野を持つ人がいるためか、年次が上の人でもわからないことは後輩に質問してくれるなど、立場の上下にかかわらず発言しやすい社風です。
みんな何かとオタク気質なので雑談をしているだけでも勉強になります。業務外のことでも、社内の掲示板に質問したら誰かが教えてくれます。
グルメな人が多いので、美味しい物やその情報がよく回ってきます。
責了日・発行日は達成感があります。自分が参加した書籍や広告が書店に並んでいるのをみると嬉しいです。
編集者のイメージを自分がビジュアル化したときに、想像以上に喜んでもらえたりすると嬉しいです。
データ作成で、新しい方法で効率化を図れるようになるとすごく楽しい。ゲームの攻略に似ていると思います。