交流会場

歴史ある旧下関英国領事館の附属屋ギャラリーを交流会場としてお借りしています。附属屋は当時、領事館に使える使用人の住まいや厨房として使用されていました。イベントをより楽しんでいただくために、交流会場では、参加記念品の配布や、各種交流企画を予定しています。ぜひお立ち寄りください。

時の駐日英国大使、アーネスト・サトウの具申によって1901年設置、現在の建物は1906年(明治39年)に建設されました。1999年に国の重要文化財に指定されています。当時、領事室や領事の居室に使用された主屋は無料で一般公開されており、1階の展示室で当時の様子を知ることができます。

そんな旧下関英国領事館の公式キャラクターは、領事館と同じ時代に誕生し、日本でも深く愛されてきたピーター・ラビット。1階ショップではポストカードをはじめ、オリジナルグッズが販売されています。また、主屋の2階にある、喫茶"tearoom Liz"では、ピーターラビットオリジナルアフタヌーンティーが楽しめます。