「歯ぎしりや、食いしばりで、顎が痛い。」「なんだか、毎回同じところが繰り返して壊れる。」
「検診で歯並びにチェックがついているけど、将来なにがいけないの?」
「なんだか、わからないけど漠然と、左上のここら辺が痛い気がする。」
レントゲンでも肉眼でも異常はないんですけどね。だけども、患者様には症状がある。とても難しいです。目に見えているんですが、目に見えない筋肉やあごのズレから起きる「咬合の問題」
咬合、あごの位置(顎位)を考えることを、とても重要だと私は思っています。
咬合と顎位に対するアプローチとして、
咬合を回復させる=欠損補綴治療(ブリッジ、入れ歯、インプラント)があり、
咬合の機能を回復させる=咬合治療(矯正、マウスピース、咬合再構成)があります。
欠損補綴治療は、材質、物性や力学的な違いを、考える治療ですが、
咬合治療は、あごの動きや歯の引っ掛かりを診査することが重要です。
そのために、まずは、口の中で起きていることを、できるだけ再現できるように、咬合診査を行います。
主に、石膏模型と咬合器を利用した。診断を行わせていただいています。
接触点見るために、口腔内スキャナーと併用することがあります。
(※自費診療になる可能性あります。)
※ネット予約では、
歯周治療、メンテナンス、急患対応(応急処置)
が対象となります。
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