共有PCにデータを保存するときは、他の人にも分かるように下記のルールを守ってください。
ディレクトリ構造について:次のような構造にしてください。\Document\what you did\year\date\data files
ここで、「what you did」にはintensity stabilization, cooling等を入力してください。
例)Document/intensity stabilization/2023/0328/log.txt
データ名について:複数のデータを保存する場合が多いでしょうから、データファイル名の語尾にv1, v2, ...等を追記してください。
ログファイル作成について:data filesの内容が他の人にも分かるように、log.txtを作成してください。ログには、データを取得したときの状況を記し、各データ番号毎の違いも記してください。作成者の名前も記入してください。
例)OOが測定
v1 可変アンプのゲインを最大としたときのPLLオープンループ伝達関数。
Freq Devは1kHz、LO強度は9.8dBm, signalは2.8dBm。LO:型番、signal:型番、ミキサー:型番、可変アンプ:説明
v2 v1からFreq Devの値を10kHzに変更したときのオープンループ伝達関数
pngファイル作成について:生データに加えて、対応する図を同じ名前で(拡張子はpng)保存してください。図を作成するときには、縦軸と横軸を単位付きで記し、グリッドも追加してください。
自作回路について:回路には、作った人の名前、日付を記したテープを貼ってください。入力、出力、可変抵抗の説明(右に回すとゲイン増大、線形、ログなど)等のテープも適宜貼ってください。伝達関数とグラウンド入力時の雑音レベルを測定した結果も保存すること。