教会では主に…
・聖書のお話を聞く
・賛美歌を歌う
・聖書の神さまにお祈りをする
こういったことをしています。
また、
クラブ活動(フラダンス、ギター教室など)
をしていたり、
クリスマスのお祝いパーティー
イースターのお祝いパーティー
など、しています。
はい、大丈夫です。教会は信じてる人だけが行くものみたいなイメージありますが、意外とだれでも行っていいんです。
服装は自由です。ジーンズやTシャツなど、普段着で大丈夫です。
そんなことはないです。
もちろん聖書を信じている人としては「聖書いいよ、教会すごくいいよ!」と思ってるので、おススメはしてますが、おいしいお店を見つけたら紹介したくなる、みたいなそういう感じです。
でも、信じるかどうかは個人で決めることですので、「いわゆる宗教勧誘」のようなものはありません。
「お金は取りません」と言ってますが、教会では聖書のことばに基づいて「献金」というものをしています。
ただ教会でしている献金は、入場料とかお賽銭のようなものとはちがいます(↓下のページで説明しています↓)。
少し説明すると…
教会でしている献金というのは、いつも教会へ行っている人たちが、神さまへの感謝を表わすものです。これも「決まり」のようなものではなく、自由意志でするものです。初めての方には「ご自由にしてくださいね」とご案内しています。
↓もっと詳しい説明が必要な方はこちら↓
※説明ページ:現在、準備中。お待ちください
賛美
教会では、賛美が歌われます。神さまに向かって歌う歌です。神さまが私たちにしてくださったことを喜び、その喜びを表現しています。礼拝に来ても、きっと知らない歌ばかりだと思いますが、一緒に歌ってみたら、気持ちが上を向くかもしれません!
手を上げる意味
私たちの教会では、賛美を歌うとき、歌うだけでなく、手拍子をしたり、手をあげたりしています。歌手のライブで盛り上がってるときに、こういう光景を見ますね!私たちはなるべく、喜んで賛美をしたいので、そのようにしています!
他には「神さまの恵みを受け取ります!」という表現だったり、色んな意味があります。賛美をしているときに手をあげたい人は周りを気にせずにご自由にあげてくださって大丈夫です。
※あと聖書の中に、「手をあげて」神様を賛美しているところがたくさん出てきます(一応、好き勝手にやってるわけではないということですね…ちゃんと聖書にもとづいてやっております)。
お祈り
聖書の神さまはなんでも出来るお方で私たちの祈りを聞いてくれるお方です。クリスチャンの祈りの特徴は「〇〇をください・~してください」とご利益祈願ではなく、「神さま、ありがとうございます!」という神さまへの感謝の祈りが中心です。
献金
献金とは入場料やお賽銭ではなく、神さまが私たちにしてくださったことに対しての感謝を表すものです。松江福音教会では「初めての方、準備のない方はご自由にしてください」と言っています。
アーメン
聖書のことば(ヘブライ語)で「本当です。その通りです。」という意味があります。お祈りの最後に言いますが、全くその通り!と思ったときに「アーメン!」と言ったりします。
ハレルヤ
「神さまをほめたたえよ」という意味のヘブライ語。神さまに感謝を表す言葉です。
みことば
神さまが言われた「ことば」つまり聖書に書かれていることばのことです。聖書のことをそのまま「みことば」と言ったりします。