20205年10月6日から7日に京都テルサにて開催された若手学生研究発表会に参加しました。
本研究室からは向井、田中、髙橋、池田、田上がポスター発表で参加いたしました。
普段参加している学会とは少し分野が異なる学会でしたが、たくさんの方からご興味をいただき、学びのある学会となりました。
皆さんお疲れさまでした。
2025年9月24日から26日にトルコのイズミールで開催されたNDT-CE 2025に参加しました。
本研究室からは、柴野が口頭発表、向井、田中、髙橋がポスター発表にて参加しました。
会場では多くの研究者の発表や議論が行われ、自分たちの研究に関する知見を深める貴重な機会となりました。
流暢な英語での質問には少し苦戦する場面もありましたが、それぞれが全力で対応し、良い経験を積むことができました。
カンファレンス期間中は、発表や議論を通じて多くの学びを得るとともに、空き時間にはイズミール市内を散策し、歴史的な名所やエーゲ海の景色を楽しみました。
また、Ege Universityを表敬訪問する機会もいただきました。
カンファレンス前でお忙しい中にもかかわらず、温かく迎えてくださったアタ先生とヤ-チン先生、そしてセナ先生に心より感謝申し上げます。
アタ先生の研究室メンバーのムスタファさんには、レストランや市内の観光の際に言語面でサポートをいただき、滞在をとても快適に過ごすことができました。
この場をお借りして、改めて心より御礼申し上げます。
2025年9月10から12日に熊本城ホールで開催された令和7年度土木学会全国大会に参加しました。
本研究室の柴野、向井、田中、髙橋と大林道路の北野原さん、坪田さんがポスター発表にて発表いたしました。
今回の学会は参加者が多く、発表時間が限られていましたが、聴講者との議論を通して研究や発表の課題を見つけることができました。
来年度は北海道での開催が予定されているため、今年度の発表から進展した内容で発表できるように、研究を進めてまいります。
皆さんお疲れさまでした。
2025年9月2日から4日に宇都宮大学陽東キャンパスで開催された第74回農業農村工学会全国大会講演会に参加しました。
本研究室からは大島、池田、田上がスチューデントセッションで、鈴木先生、向井、田中、髙橋が口頭発表で、萩原先生、柴野が企画セッションにて発表しました。
また、日本水工コンサルタントの千代田さん、日鉄建材の大高さん、藤本さんも口頭発表にて発表されました。
加えて、昨年度終了・卒業したOBである坪田さんと梅沢さんも参加しました。
4年生は初めての学会参加で緊張していましたが、練習通りに質疑応答にも対応していました。
大学院生は、落ち着いて質疑応答にも対応できており、昨年度の発表よりも良い発表をできていたと思います。
今年もこれから学会参加が多くなるので、よりよい発表ができるように頑張っていきましょう。
本研究室の大高範寛氏の学位論文公聴会が行われました。
「水インフラの超長期耐久性に資するステンレス鋼矢板の開発」という挑戦的なトピックでの発表でした。
まずは、三年間の研究のとりまとめ、お疲れ様でした。
実環境におけるステンレス鋼矢板の開発、課題抽出、ライフサイクルコストの評価まで盛り沢山でした。
画像解析や深層学習など一から実装し、ステンレス鋼矢板の微小腐食検出に関する試みは、博士課程からの取り組みで一つの山だったと思います。大高さんの技術への謙虚な向き合い方には大変感銘を受けました。
審査員の先生方から、将来像や力学的特性の検証など幅広い質問をいただき、今後の研究発展も楽しみです。
2025年4月23-25日にオーストラリア・ウィーンで開催されたFraMCoS XII - Fracture Mechanics for Concrete and Concrete Structures(https://framcos12.conf.tuwien.ac.at/)に参加しました。
2025年4月1日より本研究室出身の萩原大生さんが山口大学大学院創成科学研究科農学系学域の助教(生物資源環境科学分野) に就任されました。
本当におめでとうございます。
萩原さんの新たな舞台でのご活躍を心よりお祈りいたします。
山口大学農学部のホームページでもご紹介されていますので、ぜひご覧ください。
https://www.yamaguchi-u.ac.jp/agr/news/5705/index.html