~ Pasta ~

男子大学生の気ままなごはん記録をレストランのメニュー風にまとめています。

作る種類が多くなり、自分の作ったことのある料理の材料とその手順をメモするために記録していき

ますが、人に真似してもらうためと言うよりは自分が見返すための意味合いが強いので、気になった方はYouTubeやWebで調べてみてください。

フランス料理シェフの城二郎さんやイタリアン料理シェフの弓削啓太さん、Ropiaさん、Fabioさんのレシピを参考にしています。

[copy] : ほぼレシピ通り / [arrange] : 少しアレンジを加えたもの / [original] : 創作

【材料】ベーコン（or 鶏肉、エビ）、ナス、ズッキーニ、ミニトマト（or トマト）、トマト缶、白ワイン、細麺、オレガノ（ or ローズマリー）
【手順】お肉や魚介を炒め、焼き目をつけるとともに、湯むきしたトマトからトマトソースを作り、ワインの酸味が飛ぶまで煮詰める。

〈まるごはんメモ〉
夏野菜があったらできます。正直、何入れても美味しいです。トマトにはオレガノが合うらしいので、忘れてなかったら、少し香草入ります。
〈pomodoro とは？〉
トマトソースやトマトを使ったパスタ料理のことです。pomodoroという名前自体がイタリア語で”トマト”という意味で、" pomo "はイタリア語で”りんご”、" oro"は"金"、つまり、" 黄金のりんご "をさします。

＊夏野菜とベーコンのトマトパスタ (copy)

【材料】ベーコン（or 鶏肉、エビ）、ナス、ズッキーニ、ミニトマト（or トマト）、トマト缶、白ワイン、細麺、オレガノ（ or ローズマリー）
【手順】ベーコンを細かく切り、トマトソースと炒める。夏野菜を角切りにし、揚げ焼きにする。ソースとパスタを和える。

〈まるごはんメモ〉
Fabioさんのレシピを参考に作ったんですが、どの辺を工夫したのか忘れました...笑夏野菜の好きなところって味とかもそうなんですが、揚げ焼きにして取り出したときの匂いが一番好きかもしれないです。

＊最高のトマトパスタ ~揚げ野菜のせ~ (original)

【材料】ナス、ズッキーニ、トマトソース、細麺、オレガノ（ or ローズマリー）、
【手順】夏野菜を揚げ焼きにし、油切って、塩ふっておく。フレッシュさが欲しければ湯むきしたミニトマトも入れて、トマトソース（下記）とパスタをあえて、粉チーズ、オレガノまたはバジル入れて、揚げ野菜のせる。

〈まるごはんメモ〉
最高のトマトソースを何人かの料理研究家のレシピを見て考えました。「そんなことするの！？」をまとめた感じです。やっぱ違うわ！と感じる気もするし、そうでもない気がする。毎回トマトソース作るの大変なので、ストックすることにしました。
〈最高のトマトソース〉トマトの甘味が欲しいのでミニトマト、量が欲しいのでトマト缶を用意し、ミニトマトはカットして塩振っておく(今回湯むきなし）。玉ねぎをみじん切りにして、軽めのニンニクオイルで塩振って透明になるまで炒め、トマトたちを加える。白ワインも加えて、水分が飛ぶまで煮詰める（えぇ！）。もし油に余裕があれば、多めの油で強火の揚げ焼きにすれば、トマトの甘味が凝縮されるらしい（えぇ！？）。水分飛んだら、フライパンに中でハンドミキサーで細かくし（えぇ！？！？）、別の皿に濾す（えぇ！？！？！？）。しっかりこして、皮や種が取り除けたら、再度フライパンに戻し（えぇ！？！？！？！？）、オレガノと粉チーズを少し加える（えぇ！？！？！？！？！？）。大量に作って冷蔵庫で仕込んどく（えぇ！？！？！？！？！？！？）。

＊ツナとトマトのさっぱりパスタ

【材料】ミニトマト、トマト缶（、トマト）、ツナ、レモンの皮、白ワイン、オレガノ、黒胡椒、太麺（or ペンネ）、粉チーズ少し
【手順】オイルとツナを煮詰め、ツナをしっかりめに煮詰める。湯むきしたミニトマト・トマト缶、白ワインからトマトソースを作り、オレガノで香り付けする。お好みですり下ろしたレモンの皮とスプラウトを載せる。

〈まるごはんメモ〉
久々に人に食べてもらえました。美味しかったそうです。

＊トマトとアボカドのパスタ

【材料】ミニトマト、トマト缶（、トマト）、オリーブ、ケーパー、アボカド、白ワイン、オレガノ、黒胡椒、太麺（or ペンネ）
【手順】湯むきしたミニトマト・トマト缶、白ワインからトマトソースを作り、最後にさっとオリーブ、ケッパー、アボカドを入れる。オレガノで香り付けする。。

〈まるごはんメモ〉
トマトとアボカドも合いますよね...。
〈アボカドってダイエットに有効....？〉
多くの人がアボカドをスーパーフードと呼んでいるように。アボカドには約20の必要不可欠なビタミン、ミネラル、カリウム、葉酸、ビタミン B 群だけでなく、ビタミン E や Kなど栄養素が豊富に含まれています。アボカドを一緒に食べることにより、脂溶性栄養分（α-カロチン、β-カロチン、ルテイン、ビタミン A、D、E、K）などを体に吸収しやすくする作用があります。また、アボカド30ｇには抗酸化物質であるルテイン81マイクログラムが含まれています。ただ、森のバターと言われるように脂質を多く含まれるので、食べ過ぎに注意です。1日半個から1個におさえろ、とのことですが、扱いにくく（熟れ具合が難しく）、少しお高いアボカドをそんなバクバク食べられません。

＊夏野菜とカッテージチーズのパスタ

【材料】なす、ズッキーニ、カッテージチーズ、オレガノ、トマトソース
【手順】夏野菜に焼き目をつけ（た方がいいが、これやってないな）、トマトソースと和え、最後にチーズを加える

〈まるごはんメモ〉ちょっと見栄えはよろしくないんですが、美味しかったです。トマトとチーズは無敵です。

＊インゲンとズッキーニのトマトパスタ

【材料】インゲン、ズッキーニ、ミニトマト、オレガノ、トマトソース、粉チーズ
【手順】インゲンは塩茹で、ズッキーニは焼き目つけ、ミニトマトは塩振っとく。トマトソースにこれらをあわせて、オレガノ、粉チーズを加える。

〈まるごはんメモ〉最近は余った野菜があれば、トマトソースに入れて美味しくいただきます。できた当初、毒だと思われていたトマトがこうも活躍するなんて....トマトのない人生は考えられないっすね。パスタにもカレーにも入ってるんで...。実は昔はそんな好きではなく、今も生食はそこまでしないんですが、もう料理には欠かせない存在に....。

Alla puttanesca

＊プッタネスカ ~娼婦風~ (copy)

【材料】ミニトマト、トマト缶、ケッパー、ブラックオリーブ、アンチョビソース、細麺
【手順】湯むきしたミニトマト半分とアンチョビソースからソースを作り、パスタの茹で上がる少し前に、残りのトマトと材料を加える

〈まるごはんメモ〉
まるキッチンにはだいたいこれらの材料があるので、ほぼいつでもできて、めちゃんこ美味しいパスタです。アンチョビは炒めて独特な臭さも飛ばし、ハマる人にはハマるのではないでしょうか。ちなみに、今までプスタネッカって呼んでました。気をつけます。
〈 alla puttanesca とは？〉
アンチョビやオリーブ、ケッパーなどの塩味や唐辛子をきかせた刺激的なナポリのパスタ。トマトに加わった辛みと塩味が食欲を促進させます。また、保存がきくため、手軽で美味しく作れるメニューとして知られています。プッタネスカという言葉は”娼婦”です。刺激的なパスタであることから味が娼婦のようだから、買い物に行く時間が少なかった娼婦が安価で簡単に作られたから、など由来は諸説あります。ですがその中でも「客をもてなすためにつくられた」ことが最も有力そうです。トマト、オリーブやケッパーというのは日本では少しお高めな食材ですが、イタリアではこれらの食材というのは比較的安価で、唐辛子は精もつくことから”娼婦”というイメージがついたのでしょう。

＊サーモンの冷製プッタネスカ (copy)

【材料】サーモン、ミニトマト、トマト缶、ケッパー、ブラックオリーブ、アンチョビソース、細麺
【手順】サーモンを前日から塩を振っておき、臭みを取る。パスタを表記より長めに茹で、冷やしておく。湯むきしたミニトマト半分とアンチョビソースからソースを作り、パスタの茹で上がる少し前に、残りのトマトと材料を加えて、冷たいボールの中でソースを冷やし、パスタと和える。

〈まるごはんメモ〉
サーモン使ってみました。めちゃ美味しかったですが、冷製は氷の準備やら洗い物など増えるので、ちょっと手間ですね。

All’arrabiata

＊スパゲッティ・アラビアータ (copy)

【材料】唐辛子、ミニトマト、トマト缶、食べるラー油、細麺（or ペンネ）、（白ワイン）
【手順】唐辛子と湯むきしたミニトマト・トマト缶からトマトソースを作り、火を止めて、最後に食べるラー油を加える。

〈まるごはんメモ〉
辛さを調節できますが、そこまで激辛はお勧めしません。食べるラー油かけたらそりゃ美味しいわな、ってなります。トマト、白ワインの酸味を飛ばし、旨味がギュッと詰まってると成功です。
〈 all'ararbiata とは？〉
トマトソースの料理の中でもニンニクとトウガラシを使った辛い料理のことをさします。アラビアータはイタリア語で”怒り”という意味で、これを食べると辛くて怒った顔になることからこの名前が付けられました。大きくはペンネリガーテ（細かい溝が刻まれたショートパスタ）でつくられた”ペンネ・アラビアータ”と、スパゲッティ（ロングパスタ）で作られた”スパゲッティ・アラビアータ”の二つがありますが、ペンネ・アラビアータは作る際に硬さににこだわらなくても良いため、料理初心者にはオススメです。

＊ペンネ・アラビアータ (copy)

【材料】唐辛子、ミニトマト、トマト缶、ハリッサ、細麺（or ペンネ）、（白ワイン）
【手順】唐辛子と湯むきしたミニトマト・トマト缶からトマトソースを作り、火を止めて、最後にハリッサを加える。

〈まるごはんメモ〉
ペンネで作りました。今回は食べるラー油ではなく、ハリッサというスパイスとパプリカからできるラー油？みたいなもの入れました。カレーとかに入れたほうがよかったかもです。完全にスパイスカレーアラビアータみたいな感じになりました。

Alla siciliana

＊シチリアーナ (allenge)

【材料】茄子、ミニトマト、トマト缶、細麺（or ペンネ）、少しレモン汁、白ワイン、オレガノ
【手順】茄子を丁寧に炒めて、一旦取り出す。唐辛子と湯むきしたミニトマト・トマト缶からトマトソースを作り、茄子を戻す。

〈まるごはんメモ〉
広島県広島市安佐北区可部産（実家）の茄子なので、シチリアーナか分かりませんが、ナスとトマトのパスタはシチリアーナにしてます。シチリアといえば、爽やかなレモンなイメージなので、さっぱりした味にしてます。（もはやシチリアーナかわからない。）自分のトマトパスタは濃いものが多く、少し食べ疲れする人も多いかもしれないので、食べ疲れ防止のためにレモン汁を少し加えたのが、まるごはん的ポイントです。なんかメモがぽくなってきたねぇ。
〈 alla siciliana とは？〉
シチリアーナ。イタリア半島南西に位置する地中海最大の島、シチリア島（Sicilia）のこと。シチリア島名産の茄子を使ったトマトベースのパスタを指す。ノルマ風（alla norma）とも言われるが、これは「オペラの詩人」と言われたシチリア島カターニア（Catania）出身のオペラ作曲家ヴィンチェンツォ・ベッリーニ（Vincenzo Bellini：1801-1835）の名作「ノルマ」に由来している。

＊自分が想像していたシチリアーナ (original)

【材料】レモン、パプリカ、豚ロース（たまたまあった）、スプラウト、白ワイン、ペンネ
【手順】豚肉、パプリカを炒めて、白ワインを加え、酸味を飛ばす。カットレモンレモン、塩、胡椒、レモン汁を加え、味を整える。

〈まるごはんメモ〉
まず、上の本家のシチリアーナとは全く異なり、丸谷が「シチリア」を想像し、レモンがみずみずしくなっており、なんか海風そよぐ、爽やかなパスタを勝手にシチリアーナにしました。シチリアーナ、悪しからず。濃厚系の後に食べるのに最高なあっさりパスタで、普通に美味しかったです。ペンネが埋れて見えてないですが、ペンネが敷き詰められています。

Capellini

＊トマトとバジルとオクラの冷製パスタ(allenge)

【材料】トマト、ミニトマト、オクラ、フレッシュバジル、白ワインビネガー（or バルサミコ酢）、醤油、オリーブオイル、カッペリーニ（細麺）【手順】トマト、ミニトマトを切り、ボウルに入れ、塩をふりかけ、味出ししておく。オクラを茹で、バジルをオリーブオイルをかけて、まな板の上で細かく刻む。トマトのボウルの中の水分をキッチンペーパーでとって、オクラやバジル、調味料を加えて、冷えた状態でおいておく。パスタを茹で、キンキンに冷やして和える。オリーブオイルを適宜加える。

〈まるごはんメモ〉
ホントはバルサミコ酢でしたいんですけど、白ワインビネガーで代用しました。醤油を合うか心配だったんですが、全然行けました。元の城二郎さんの調味料と少し違いますが、それなりに夏でも食欲そそる清涼感満載なパスタになりました。麺は普通の細麺（Capelliniではない）のでまあ嘘だらけですが、細かったらオッケーです。それにしても、なんと言っても、イッタラのカステヘルミがここぞとばかりに光り輝いております。これから出番やで。
〈 Capelliniとは？〉
冷製パスタというイタリア語はないそうで（？）、通常、冷製パスタを作る時にはCapelliniという細いパスタを使うので、トマトソースのパスタを冷製で、という時には「Capelliniで」と同義ではないとのことでした。まあそんな感じです。

＊トマトとインゲンとささみの冷製パスタ(allenge)

【材料】トマト、ミニトマト、ささみ、インゲン、白ワインビネガー（or バルサミコ酢）、醤油、オリーブオイル、カッペリーニ（細麺）
【手順】トマト、ミニトマトを切り、ボウルに入れ、塩をふりかけ、味出ししておく。ささみをしっとり茹で、インゲンも普通に茹でる。トマトのボウルの中の水分をキッチンペーパーでとって、インゲン、調味料を加えて、冷えた状態でおいておく。パスタを茹で、キンキンに冷やして和える。オリーブオイルを適宜加える。

〈まるごはんメモ〉
上の冷製パスタの一部をインゲンとささみに変えました。インゲンはパカって切ることでそれっぽい見た目にしてます。実家のインゲンもさぞ喜んでいるでしょう。

＊トマトとナッツと大葉とカッテージチーズの冷製パスタ (allenge)

【材料】トマト、大葉、カシューナッツ、カッテージチーズ、白ワインビネガー（or バルサミコ酢）、醤油、オリーブオイル、カッペリーニ（細麺）
【手順】トマト、ミニトマトを切り、ボウルに入れ、塩をふりかけ、味出ししておく。大葉とナッツもあわせてオリーブオイルでマリネしておく。パスタを茹で、キンキンに冷やして、カッテージチーズ和える。オリーブオイルを適宜加える。

〈まるごはんメモ〉
大葉とナッツとトマトって意外と合うんですね。Twitterでたまたま見つけたレシピを真似しました。初めてナッツばらまいたんですが、量がわかんなくて適当に取ったら、めちゃ多くて、ゴロゴロナッツ転がってます。

Vongole Rosse

＊ボンゴレ・ロッソ

【材料】あさり、パセリ、オリーブオイル、ニンニク、白ワイン、トマトソース、オレガノ、リングイネ、青のり
【手順】あさりをザルに入れて、ボウルの中で3%の塩水で一晩塩抜きしておく。よく洗い、あさりを準備する。ニンニクオイルを作り、そこにあさりと白ワインとパセリの茎を加え、蒸し焼きにする。1分ほど経つと、あさりの口が開いてくるので、熱いけど我慢して、あさりの身をむき、別のさらに取っておく。そこにトマトソース入れ、茹で汁加え、乳化させたら、刻んだパセリと青のりを加え、そこにパスタを入れる。

〈まるごはんメモ〉
とうとうボンゴレを作りました。でっかいあさりだったので、しっかりお値段しました...。思った以上に楽でしたが、なんせ量が限られるので入念に作ります。ドライトマトを入れようと思ったら、しっかり忘れてました...。本当は入れます。
〈Vongole Rosse とは〉
アサリをワインで蒸してトマトと絡めたもの。イタリア語でボンゴレ（vongole=あさり）とロッソ（rosse=赤い）を組み合わせた造語。ロッソはイタリア料理で基本”トマトベース”を指しますが、反対の意味を持つビアンコは”白い”という意味で塩やクリームソースをさしており、ボンゴレ・ビアンコという白ワインのみを使ったあさりのパスタも存在します。

Alla pescatora

＊ペスカトーレ

【材料】シーフードミックス、オリーブオイル、ニンニク、白ワイン、トマトソース、オレガノ、リングイネ、青のり、バジル
【手順】シーフードミックスを解凍し、その水は残しておく。（本当は解凍せずにフライパンで炒めながら解凍するのがいい）魚介類を解凍した水を入れて水分飛ばしながら炒め、トマトソースを加え、オレガノを加える。上にバジルでも載せとく。

〈まるごはんメモ〉
シーフードミックスでペスカトーレです。普通に魚介揃えると高いんでね、どうしても冷凍に頼りがちですが、たまには生のやつでやってみたいです。解凍したまま使うと身が小さくなるので、塩水で解凍するといいんですが、この解凍した水のなかに魚介の旨味が詰まっているそうなので、大きめの冷凍魚介を買って、凍ったままフライパンで入れるのがベストらしいです。なんとなく解凍し始めてしまってたので、後戻りできなかった感じです。魚介系にはなんとなく青のり入れてますが、ほんとになんとなくです。
〈Alla pescatoraとは〉
pesca は魚釣りのことで、pescatore は釣り人や漁師のことを言う。alla pescatora は漁師風という意味。言うまでもなくペスカトーレの名前は日本でも有名なパスタ料理のひとつで、魚介類を使った料理に使う言葉である。

Alla boscaiola

＊ボスカイオーラ

【材料】トマト、赤パプリカ、マッシュルーム、バター、大葉、ツナ（入ってないかも）、パスタ
【手順】トマトを細かくきり、塩振っておく。まずマッシュルームをバターで炒め、半分取り出し、残り半分はトマトとパプリカとツナ炒める。白ワインを少し入れて、酸味飛ばしたら、パスタとからめ、マッシュルームと大葉をトッピングする。

〈まるごはんメモ〉
本当のボスカイオーラかと言われたら、確信はもてないのですが、まあきのこ使ってるんで、大丈夫でしょう。ちなみに大葉載せたのは「なんかキノコと大葉で森っぽく見えるんじゃね？」という遊び心です。味は基本的に塩、胡椒のみなのですが、なんか美味しかったです。なんかばっかであれですが、不思議なパスタになりました。
〈 boscaiola とは〉
bosco とは森のことで、boscaiolo となると「木こり」や「森林警備員」という意味になり、alla boscaiola は木こり風と言われる。森で取れるキノコ類を使った料理をボスカイオーラと言うのだが、なぜか日本のレシピにはキノコ類とツナを合わせたものが多い。

Oil base

Aglio olio e peperoncino

＊キャベツとベーコンのペペロンチーノ (allenge)

【材料】ベーコン、キャベツ、太麺、唐辛子、ニンニク（パン粉）、白ワイン
【手順】ニンニクをスライスし、ニンニクチップ、ニンニクオイル、カリカリベーコンを作る。パスタを茹でるとともに、キャベツもさっと茹でる。オイルと茹で汁で乳化させる。少し早めに挙げて、しっかりパスタにオイル吸わせる。

〈まるごはんメモ〉
ただオイルで炒めるだけでなく、パスタ湯（しかもあがる直前）を入れて乳化させるのが大事、らしいです。できているかはっきり分かりません（いっつも「乳化してんじゃね？」くらいの気持ちで作ってます）。炒ったパン粉（しかも焦げた）を載せて、終始むせてました。
〈 aglio olio e peperoncino とは？〉
”アリーオ”はニンニク、”オリオ”はオリーブオイル、”ぺぺロンチーノ”は唐辛子という意味で、この長い呼び方はぺぺロンチーノそのものの具材を表しています。オイル系パスタの王道で、日本では”ぺぺロンチーノ”で訳されることが多く、一般的には標準より細めのスパゲッティーニ（1.6mm前後）やフェデリーニ（1.4mm前後）がよく使われています。

＊ブロッコリーのペペロンチーノ (copy)

【材料】ブロッコリー、細麺、唐辛子、ニンニク、白ワイン
【手順】ブロッコリーをまず焦げ目できるくらいまで焼く。一旦取り出して、ニンニクと唐辛子でソースを作る。取り出したブロッコリーを戻し、程よく形残しながら潰す。

〈まるごはんメモ〉
変わり種です。実家のブロッコリーを使用しました。ほくほくなブロッコリーが食べられました。なんかジェノベーゼに見えますね。

＊レモンとベーコンのアーリオオーリオ (original)

【材料】レモン、ブロッコリー、ニンニク、白ワイン
【手順】ニンニクと唐辛子（入れるはずだったが忘れた）でソースを作る。ベーコンをじっくり炒める。レモン果汁と茹で汁加え、乳化させる。仕上げにレモン果肉載せる。

〈まるごはんメモ〉
アーリオオーリオとなっているのは「ペペロンチーノ（唐辛子）」を入れ忘れたからです。まあでも大丈夫、ベーコンが美味しいから。ニンニク、ベーコンの旨味、レモンの酸味が程よくバランス保ってて、ああでも唐辛子入れてたらもっと美味しかったんだろうな...。

＊鶏もも肉とキャベツのペペロンチーノ (original)

【材料】鶏もも肉、キャベツ、細麺、唐辛子、ニンニク、白ワイン
【手順】ニンニクをスライスし、ニンニクチップ、ニンニクオイル、ぶつ切り皮ぱり鶏もも肉を作る。パスタを茹でるとともに、キャベツもさっと茹でる。オイルと茹で汁で乳化させる。少し早めに挙げて、しっかりパスタにオイル吸わせる

〈まるごはんメモ〉
鶏もも肉が多いのは、筋トレ後に食べて、血となり肉となってもらうためです。（本当は胸肉がいいですが、美味しいのはもも肉なので...）ペペロンは相変わらず、これでいいんか感が満載です。まあ美味しいからいっか...。

Aglio olio

＊ツナとオリーブとトマトのオイルパスタ (original)

【材料】ツナ、オリーブ、ミニトマト、パスタ
【手順】ニンニクオイルでツナを炒め、若干煮詰める。オリーブ加え、仕上げにさっとミニトマトを加える。

〈まるごはんメモ〉
オイリーなパスタにしつつも、食べ疲れのないパスタにするために、ミニトマトをさっと入れると、程よい酸味でいい感じにまとまる気がします。パセリが青々としているので買ったばっかですね、これは。

＊ツナとズッキーニとインゲンのオイルパスタ (original)

【材料】ツナ、オリーブ、ズッキーニ、インゲン、パスタ
【手順】インゲン茹でとく。ズッキーニ炒めとく。ニンニクオイルでツナを炒め、若干煮詰めて、野菜を入れる、オリーブ加え、仕上げにさっとインゲンを加える。

〈まるごはんメモ〉
なんか適当に作った割には美味しかったです。あんまオイリーなパスタってよく食べるの方じゃないんですが、なんか他の具材（特に野菜、果物）入れると、自分好みの味になる気がします。しかもどんな野菜入れもうまい。

Vongole bianco

＊ボンゴレ・ビアンコ(copy)

【材料】あさり、パセリ、オリーブオイル、ニンニク、白ワイン、ドライトマト、パスタ
【手順】あさりをザルに入れて、ボウルの中で3%の塩水で一晩塩抜きしておく。よく洗い、あさりを準備する。ニンニクオイルを作り、そこにあさりと白ワインとパセリの茎を加え、蒸し焼きにする。1分ほど経つと、あさりの口が開いてくるので、熱いけど我慢して、あさりの身をむき、別のさらに取っておく。茹で汁加え、乳化させたら、刻んだパセリを加え、そこにパスタを入れる。

〈まるごはんメモ〉
とうとうボンゴレを作りました。でっかいあさりだったので、しっかりお値段しました...。思った以上に楽でしたが、なんせ量が限られるので入念に作ります。ドライトマトを入れようと思ったら、しっかり忘れてました...。本当は入れます。
〈Vongole bianco とは〉
アサリをワインで蒸したもの。イタリア語でボンゴレ（vongole=あさり）とビアンコ（bianco=白い）を組み合わせた造語。ビアンコはイタリア料理で塩やクリームソースを指しますが、反対の意味を持つロッソは”赤い”という意味でトマトソースでアサリを煮たものをさします。

Cream base

Alla carbonara

＊ベーコンの濃厚カルボナーラ (copy)

【材料】ベーコン、卵黄2つ、生クリーム（or 牛乳）、粉チーズ、太麺（or 平打ち麺）
【手順】粉チーズ、生クリーム（重たくしたくなければ牛乳）、卵黄を混ぜておく。ベーコンをカリカリに炒め、パスタを少し早めに茹で上げて投入。ソースを茹で汁を加えながら混ぜる。

〈まるごはんメモ〉
卵黄2つ、生クリームと贅沢なパスタ。めちゃ濃厚になるので、牛乳に変える、粉チーズ（ホントはパルミジャーノ使いたい）などして調節できます。卵白が余って困るので、オムレツに加えます。ボソボソにならないよう、パスタ湯で調節するの大事だそうです。
〈 Alla carbonaraとは？〉
Carbonaraはイタリア語で"炭火焼"をさします。ベーコン、卵、チーズ、で和えたパスタにコショウを振りまいたもので、日本では”カルボナーラ”と呼ばれる人気の高い料理のひとつです。1944年のローマ解放によりイタリア人シェフがアメリカ軍将校に対して、当時アメリカ軍によって流通されたベーコンと卵を使用してつくられたことが始まりとされています。

＊ベーコンを忘れた失敗カルボナーラ (original)

【材料】卵黄2つ、生クリーム（or 牛乳）、粉チーズ、太麺（or 平打ち麺）、フライドオニオン
【手順】粉チーズ、生クリーム（重たくしたくなければ牛乳）、卵黄を混ぜておく。ベーコンをカリカリに炒めるはずだったが、パスタを少し早めに茹で上げて投入。ソースを茹で汁を加えながら混ぜる。

〈まるごはんメモ〉
16時からかと思ってたオンライン実習が15時からで、それに14時56分に気づくも、パスタも入れたばっかし、ソースはできた、みたいな超後戻りできない状態だったので、顔を出せと言われたものの、自分の発表の時以外は接続切れたことにして、パスタ作り、写真、食事に勤しんでいました。焦っているせいか、写真が暗いです。（写真撮るんかい）なんか「旨くないな」と思って初めて気づいた、キッチンに放り出されたベーコン....

＊卵ケチったカルボナーラ (original)

【材料】卵黄1つ、生クリーム（or 牛乳）、ベーコン、粉チーズ、ペンネ
【手順】粉チーズ、生クリーム（重たくしたくなければ牛乳）、卵黄を混ぜておく。ベーコンをカリカリに炒めるはずだったが、パスタを少し早めに茹で上げて投入。ソースを茹で汁を加えながら混ぜる。

〈まるごはんメモ〉
卵が一個しかなくて、でもなんとなくカルボナーラの気分だったので、卵黄一個でやりました。おそらく体的にはこれくらいがちょうどいい気がします。（卵黄2個てやばいんじゃないか...？）見栄え重視で、ベーコンを半量取り出し、トッピング用に置いておくのがちょっとした見栄えの工夫。

Alfred

＊ベーコンとマッシュルームのホワイトソースパスタ (allenge)

【材料】ベーコン、生クリーム（or 牛乳）、マッシュルーム、粉チーズ、太麺（or 平打ち麺）
【手順】ベーコンをカリカリに炒め、マッシュを色付くまで炒めたら、生クリーム（重たくしたくなければ牛乳）、粉チーズを加え、パスタを少し早めに茹で上げて投入。ソースを茹で汁を加えながら混ぜる。

〈まるごはんメモ〉
本家はマッシュルームではなく、ポルチーニ使ってました。そんなものありません。このホワイトソースは多分グラタン、オムレツのソースにも使えます。
〈 Alfred とは？〉
生クリームにパルメザンチーズをとかしこんだソースのこと。20世紀の初めにイタリアのローマにあるレストランのオーナー”アルフレッド”さんが、妊娠中に苦しむ奥さんのためにつくったことがはじまりとされています。その後、ハリウッドの夫妻が新婚旅行でローマに訪れた際、大のお気に入りとなり世界中に広まっていきました。

＊ベーコンと夏野菜のホワイトソースパスタ (original)

【材料】ベーコン、生クリーム（or 牛乳）、残り野菜、粉チーズ、太麺（or 平打ち麺）
【手順】ベーコンを炒め、残り野菜を色付くまで炒めたら、生クリーム（重たくしたくなければ牛乳）、粉チーズを加え、パスタを少し早めに茹で上げて投入。ソースを茹で汁を加えながら混ぜる。

〈まるごはんメモ〉
残った野菜を使いましたが、人参がめちゃ多くて、オレンジ色のホワイトソースパスタになって、見た目は残念です。でもベーコンをミートソースには合わんのでは...という葛藤の結果がこちらです。味は普通においしいです。

＊明太子クリームパスタ (original)

【材料】明太子、生クリーム、（バター）、ねぎ（or 大葉）、海苔
【手順】ニンニクオイルに（あればバター、）生クリームを入れて、少し煮詰める。半量の明太子を加え、ソースを作る。パスタとあえ、残りの明太子とトッピングを載せる。（さっぱりさせたかったら、少しレモンを加えても良さそう）

〈まるごはんメモ〉
明太子大好きです。というか、一パック買ったらだいたい量が多いので、明太子パスタが続くので色々アレンジします。生クリーム買おうと思って、たっけえなぁと（200mlで300円しますもんねぇ）思って、何を思ったか、隣に半額の安い生クリームあると思って、これしかねえと思って買って、2回目の使用で、なんかちょい甘いなと思ったらホイップクリームであることが発覚。塩少し多めで味整え、甘みは"こく"と舌は感じてくれたはずです。もったいないので、今回は生クリームとして、しばらく働いてもらいました。（この中の生クリーム系の数品はホイップクリームでできてます。）後日、マクバ行っても、デカデカと「ホイップ」と書いてあって、自分に自信を失いました。まあそんな自炊です。

＊アボカドクリームパスタ (original)

【材料】アボカド半個、ベーコン、生クリーム。粉チーズ
【手順】ベーコンを炒め、ニンニクオイルに（あればバター、）生クリームを入れて、少し煮詰める。アボカドを加え、軽く潰しながら、ソースを作る。

〈まるごはんメモ〉
ギルティーな味がしますが、濃厚で美味しいです。ちなみに濃い系（クリームとか）を食べたら、その日は軽めのパスタ（トマトのあっさり系、和風のあっさり系）にします。（またパスタかい）

＊アボカドクリームペンネ (original)

【材料】アボカド半個、ベーコン、生クリーム。粉チーズ、ペンネ
【手順】ベーコンを炒め、ニンニクオイルに（あればバター、）生クリームを入れて、少し煮詰める。アボカドを加え、軽く潰しながら、ソースを作る。

〈まるごはんメモ〉
同じもの作っても芸がないので、ペンネにしました。ペンネいいですね。食べ応えもあるし、フォークをクルクルさせなくてもいいし、鍋に入れやすいし。形がかわいいですよね、あと「ぺんね」って名前も。50gとかでも食べ応えもいいし。味について、、、、。

＊鶏もも肉のトマトクリームパスタ (allenge)

【材料】鶏もも、トマト、ミニトマト、生クリーム、白ワイン、チキンブイヨン、フェットチーネ、オレガノ
【手順】鶏もも肉をしっかりめに炒める。焼き目がついたら、一旦取り出して、同じフライパンでニンニクオイルを作り、トマトも一緒に炒める。トマトと白ワインの酸味が飛んだら、水とマギーブイヨンを入れて、水分が飛ぶまでしっかり煮詰める。最後に生クリーム、パスタ湯を加え、ソースを作る。最後にミニトマトを加えて、フレッシュさも残す。

〈まるごはんメモ〉
元動画（弓削さん）は骨付き鶏ももを使って、鶏の出汁を出してました。骨付き肉はあんま買わないので、お世話になってるマギーブイヨンを使いました。結構てめかかりましたが、ちゃんと美味しかったです。鶏ももの切り方・焼き方について、持論ですが、男は黙って四つ切り、皮パリ一択。

＊海老のトマトクリームパスタ (allenge)

【材料】海老、トマト、ミニトマト、生クリーム、白ワイン、マギーブイヨン、フェットチーネ、オレガノ
【手順】ニンニクオイルを作り、トマトも一緒に炒める。トマトと白ワインの酸味が飛んだら、マギーブイヨンを入れて、溶かし切る。最後に生クリーム、パスタ湯を加え、ソースを作る。最後にミニトマトを加えて、フレッシュさも残す。

〈まるごはんメモ〉
鶏もも肉ではなく、海老で作りました。鶏もも肉のうまみにはどうやっても敵いませんでした。トッピングでパセリかけたら、扇風機の風邪で横に流れてしまったので、回転させて両方向に飛ばしたら、なんかそれっぽいトッピングに。こんなトッピング方法、流石にシェフ達も思い浮かばんでしょ。

＊海老のレモンクリームペンネ (allenge)

【材料】海老、レモン、生クリーム、牛乳、ペンネ、白ワイン
【手順】トッピング用にレモン準備する。海老に軽く焼き目をつけ、白ワインを加え、酸味を飛ばす。生クリーム、牛乳を加え、量が少し減るまで煮詰める。レモン汁を加える。

〈まるごはんメモ〉
クリーム系好きなんですが、最近濃厚系ばっかだったので、レモンを加えて、さっぱりさせました。クリーム系が彩豊かになってきました。

＊サーモンとじゃがいものクリームパスタ(original)

【材料】サーモン、じゃがいも、生クリーム、玉ねぎ
【手順】じゃがいもは塩茹でして、玉ねぎをみじん切りにして炒め、生クリーム入れて、少し煮詰める。サーモン投入して麺和える。

〈まるごはんメモ〉
久々に失敗しました。というか、パスタでは最も失敗したかもしれないです。貴重なサーモンが...。反省します。

＊鶏もも肉のクリームパスタ(original)

【材料】鶏もも肉、生クリーム、玉ねぎ
【手順】鶏もも肉を焼いて、一回挙げて、玉ねぎ炒めて、生クリーム投入して煮詰めて、麺を早めに挙げて、ソースにしっかり和える。

〈まるごはんメモ〉
恐ろしいくらい焦って作りました。なんかいまいちでした...。

＊緑のクリームパスタ (allenge)

【材料】枝豆、カシューナッツ、生クリーム（or 牛乳）、粉チーズ、パスタ
【手順】枝豆を茹で、トッピング用とソース用に分ける。カシューナッツもトッピング用とソース用に分け、ソース用に分けた枝豆とナッツに生クリーム半分入れて、ペースト状する。フライパンに生クリーム半量を加え、煮詰め、枝豆ペーストを加え、チーズ、黒胡椒、塩で味を整えて、早めに茹で上げたパスタを加える。

〈まるごはんメモ〉
普通、ジェノベーゼってバジルと松の実とオリーブオイルをミキサーにかけるんですが、バジルはBaliraのソースがあるので、なんか変わり種ないかなと思って、枝豆で作ってるの見て、参考にしました、松の実の代わりにカシューナッツ入れて、豆豆したパスタになりましたが、普通においしかったです。

Basil base

Alla genovese

＊パリパリチキンと夏野菜のジェノベーゼ (original)

【材料】鶏モモ、ミニトマト、バジル、ナス、ズッキーニ、細麺（or リングイネ）
【手順】バジルペーストをミキサーで作る（買う）、鶏モモを皮がパリパリになるまで焼く。トマト以外の野菜に焦げ目がつくまで焼き、バジルペーストと茹で汁を加え、最後にプチトマトを加えて、モンテ。追いバジルも。

〈まるごはんメモ〉
久々のジェノベーゼ。今回のバジルはケチってお残りバジルをミキサーにかけたので、バジル感に乏しかったです。その分、パリパリチキンで取り返しました。
〈 alla genovese とは？〉
ハーブの王様とも呼ばれているバジル。今では家庭菜園で簡単に育てられることから日本でもバジルは身近な存在になりつつあります。イタリア料理ではバジルをペースト状にしたバジルソースのことをジェノベーゼと呼び、イタリアのジェノバというバジルの産地が由来になっています。ちなみに、バジルを使った代表的なパスタであるバジリコもあります。バジルと何が違うんだ、という疑問が湧いてきますが、バジリコはイタリア語でバジルは英語、という呼び方の違いだけで、指すものはほぼ一緒です。また、バジリコとジェノベーゼとの違いはジェノベーゼの場合、ジェノバの特産である松の実とバジリコを使用していることです。

＊海老のバジルクリームパスタ (original)

【材料】海老、バジル、生クリーム（？？？）、フェットチーネ
【手順】バジルペーストをミキサーで作る。海老を少し、炒め、バジルも加えて、少し炒める。生クリームを加え、パスタ湯などでソースを作る。フェットチーネを加え、和える。

〈まるごはんメモ〉
バジルはクリームと合う気がします。ここで始めまして、フェットチーネ。グミはいっぱい食べたことはあるんですけどね。ソースが重たすぎても、食べ飽きそう出し、濃いソースに合わせた方が絡まって美味しそうだし、何が合うか考えておきます。

＊ベーコンのジェノベーゼ (original)

【材料】ジェノベーゼソース、バジル、ベーコン、リングイネ
【手順】ベーコンをじっくり炒め、Baliraのバジルソースを加え、バジルの葉をトッピング

〈まるごはんメモ〉
とうとうバジルソースをBaliraに頼ることにしました。毎回ペーストにして（ペーストにするにもめちゃ量がいる）保存しとくっていうのはまあまあ手間なので、ここはしっかりお世話になります。ちなみにパスタはリングイネを使ってソース絡ませやすくしてます。
〈バジルの保存方法〉バジルの葉ってそこそこ高い割にあんま入ってないし、めちゃすぐにダメになるし、包丁で切ったりなんかするとすぐ黒ずみます。なので、細かく切るときにはオリーブオイル浸すか、大きく分ける時には手でちぎるのがベストなんですかね。どちらにせよ、繊細なバジルですが、保存に関しては、買った時の容器で上にも下にも湿ったキッチンペーパーかぶせると結構長持ちします。青々してます。

＊ベーコンのジェノベーゼ (original)

Meat base

Salsa di bolognese

＊好きな野菜（パプリカ）とひき肉のミートスパ (original)

【材料】香味野菜（人参、玉ねぎ、セロリ）、好みの野菜（なす、ズッキーニ、パプリカ)、ひき肉、粉チーズ、赤/白ワイン、太麺（ or 平打ち麺）、ナツメグ
【手順】香味野菜からソフリットを作り、肉と好みの野菜に焼き目をつける。トマトソースからワインの酸味を十分に飛ばし、仕上げにナツメグ。

〈まるごはんメモ〉
材料にセロリ入れていますが、ほとんど家にいないので、あれば、って感じです。好みの野菜もあるものを、って感じです。要はトマトとひき肉と玉ねぎがあれば、それっぽくできます。あんま調味料や香草にこだわりないですが、ミートスパにはワイン（赤なことが多いです）、ナツメグの切れ味や香りは自分でも欠かせないと感じます。ま、よく入れ忘れてますが。

〈 salsa di bolognese とは？〉
意味は「ボロネーゼ風」です。ボロネーゼ Like ってことです。ボロネーゼについては以下で説明。ミートソースというのはタマネギ、ひき肉、トマトを使ったソース。ミートソースというのはもともとアメリカから取り入れたもので、ウスターソースや砂糖、ケチャップを用いて甘くつくられたソースです。日本では最も人気なパスタであり、この人気の始まりは1959年にキューピーが発売した日本初のミートソース用の缶詰が原点とされています。（この缶詰は子供用に発売され広まったため、日本で甘口が主流になったのではないかとも言われています）

＊好きな野菜（なす、パプリカ）とひき肉のミートスパ (original)

〈まるごはんメモ〉
パプリカ入れると色鮮やかでいいです。パプリカはこのミートスパ以外のパスタ、煮浸し、ピクルス、サラダなど、意外と引く手数多な食材です。

Alla bolognese

＊夏野菜の塩ボロネーゼ (original)

【材料】香味野菜（人参、玉ねぎ、セロリ）、好みの野菜（なす、ズッキーニ、パプリカ)、ひき肉、白ワイン、太麺（ or 平打ち麺）、ナツメグ
【手順】香味野菜からソフリットを作り、肉と好みの野菜に焼き目をつける。白ワインの酸味を十分に飛ばし、仕上げにナツメグと調整の塩。

〈まるごはんメモ〉
トマトないけど、ミートソースっぽいのを作れるんじゃないかと思ってそれっぽく作りました。下のミートソースとボロネーゼの違いを今ここで初めて知りました。なので、これまでのミートソースはミートソースではないんですが、まあその辺は適当でお願いします。これから気をつけます。
〈 alla bolognese とは？〉
ボロネーゼは基本の材料はタマネギ、ひき肉、トマト、とミートソースと変わりません。しかし、ミートソースの本来の形はボロネーゼから来たとされており、イタリア北部にあるボローニャが発祥の地で名前の由来にもなっています。”ラグー”というのは”煮込む”、アッラは”○○風”という意味で”玉ねぎとひき肉とトマトを煮込んだボローニャ風”のパスタソースです。
〈ボロネーゼとミートソースの違いは？〉
「ミートソースは砂糖で甘さを出すのに対し、ボロネーゼはワインで具材を煮込み、ワインで甘さを出してます。また、ミートソースはひき肉とトマトを一緒に煮込むのに対し、ボロネーゼはトマトを最後にのせるのも大きな違いです。

＊シンプルな赤ボロネーゼ (original)

【材料】合挽き肉、ミニトマト、スプラウト、粉チーズ、赤ワイン、フェットチーネ、玉ねぎ、人参（、セロリ）
【手順】香味野菜からソフリットを作り、肉も一緒に炒める。赤ワインを加え、酸味が飛ぶまで、煮詰める。ちょっと赤ワイン感強かったので、少しケチャップを水分飛ばして加える。最後に軽く塩振っておいたミニトマトを加える。

〈まるごはんメモ〉
ボロネーズとミートソースの違いを知ってから、なんとなくで作ったボロネーゼです。ワインは白、赤どっちでも良さそうだったんですが、今回は赤にしてみたら、なんかひき肉が赤くなり過ぎて、ちょい怖かったので、ケチャップを水分飛ばしながら少し加えました。でも味はしっかり美味しかったです。トマト系の時も、このミート系の時も、やっぱ少し最後にトマト加えて、フレッシュさ出すの大事だなって最近えらそうなこと感じてしまいました。あと、スプラウトは見栄えが100億倍くらいよくなるし、一緒に食べるとなんか辛みのおかげで飽きさせないお味になると、これまたえらそうなこと感じてしまいました。

＊シンプルな白ボロネーゼ (original)

【材料】合挽き肉、ミニトマト、スプラウト、粉チーズ、白ワイン、ペンネ、玉ねぎ、人参（、セロリ）、パプリカ
【手順】香味野菜からソフリットを作り、肉も一緒に炒める。白ワインを加え、酸味が飛ぶまで、煮詰める。少しケチャップを水分飛ばして加える。最後に軽く塩振っておいたミニトマトを加える。

〈まるごはんメモ〉
上のボロネーゼとはワインの種類が違いますが、赤は肉感が強く感じられ、白はキリッとしたというか、何というかさっぱりというか、、、語彙力がないですが、そんな感じです。個人的にはどっちも好きです。（違いを細かく認識できるほどの舌がないだけかもです。）彩り担当、パプリカ三兄弟とスプラウトがとても頼もしいです。

＊ズッキーニと挽肉のボロネーゼ (original)

【材料】合挽き肉、ズッキーニ、粉チーズ、白ワイン、ペンネ、赤パプリカパウダー
【手順】ズッキーニに焼き目つけ（たほうがいいけど、やってないなこれ）肉を強火で炒め、焦げ目をつける。白ワインを加え、こびりついた旨味を鍋からこそげ取り、酸味が飛ぶまで、煮詰める。ズッキーニとナツメグ加える。最後にチーズと赤パプリカパウダーかける。

〈まるごはんメモ〉
完全になんとなくで作りましたが、もう挽肉がうまいのでうまいです。なんか暗いので、なんとなく赤パプリカパウダーかけました。ほんとに特にそれだけの理由です。

＊なずと挽肉のボロネーゼ (original)

【材料】合挽き肉、なす、卵黄、粉チーズ、白ワイン、少量味噌、少量醤油、砂糖
【手順】茄子を丁寧に揚げ焼きする。挽肉をいつものように炒める。少量の味噌と醤油と砂糖加えて、甘辛挽肉作ったら、パスタと絡める。ナスと卵黄をいい感じにトッピングする。

〈まるごはんメモ〉
これも完全になんとなくで作りましたが、和風っぽいボロネーゼもたまにはいいかなと思って、やりました。ちょっと重いかなと思ったので、卵黄載せたらもう一瞬で皿が空になってました。

Seafood base

Acciuga

＊海老、オリーブ、ケッパーのアンチョビレモンパスタ (original)

【材料】冷凍エビ、アンチョビソース、オリーブ、ケッパー、細麺、（レモン）
【手順】海老を解凍し、焼き目をつけておく。はねに注意して、オイルとアンチョビソースを炒め、海老と他の材料を入れる。お好みでレモン、レモンの皮の摺り下ろしを加える。

〈まるごはんメモ〉
生の海老は高いんで、冷凍海老につきます。普通においしいです。塩水で解凍すると、シーフードミックス含め、縮まないです。（この海老はもともとおっきいんですけどね）レモンはほぼ飾りですが、わざわざ皮剃って入れる一手間を加える。味はキューピーのアンチョビソースが整えてくれるのでなんの心配もいらないです。
〈 Acciuga とは？〉
アッチューガは"アンチョビ"のことをさします。アンチョビはカタクチイワシ（イワシの中でも一番小さいイワシ）で、日本では塩漬けにした加工品を指すことが多いです。パスタだけではなく、ピザでも使われることが多いです。

＊海老、ナス、オリーブ、ケッパーのアンチョビパスタ (original)

【材料】冷凍エビ、アンチョビソース、オリーブ、ケッパー、細麺、唐辛子、細麺
【手順】海老を解凍し、海老とナスに焼き目をつけておく。はねに注意して、唐辛子とオイルとアンチョビソースを炒め、海老と他の材料を入れる。

〈まるごはんメモ〉
やっぱナスです。ナスは油吸いまくるので、炒める前に気持ち塩で若干アク抜きして（まあ気持ち程度←どれだけ気持ち程度か）、フライパンで火にかける前に油の中で混ぜて、皮じゃない部分を下にして焼き目をつける。皮の紫色にあまり焼き目をつけたくないので、一個一個丁寧にひっくり返し、じっくり焼き目をつける。ナスだけでこんな分量。ナスへの愛が強い。茄子を取り出して、ソース作って、和える。

Tonno

＊ツナとレモンのあっさりパスタ (allenge)

【材料】ツナ缶、レモン、細麺
【手順】レモン汁、レモンの皮の摺り下ろしを用意。オイルにツナ缶を入れて、さっと火を通し、レモン汁を加える。トッピングにレモンの皮のすり下ろし、パセリを載せる。

〈まるごはんメモ〉
朝5時半に起きた瞬間、パスタ食いたいってなって作りました。（お告げ感）朝日を浴びながらなので、さっぱり系がいいなと思って、レモンパスタにしました。手軽かつ簡単なのに、めちゃおいしいです。ちょっと簡単にさっぱり...って時はおすすめです。この日もレモンの皮すりすりして、レモンをフォークでさして果汁を取り出し、種を取り除いて、飾り用の輪切りも用意して....。あんま手軽じゃないかもです。
〈 tonnoとは？〉トンノは日本で言う「ツナ」のことを指すものだと誤解されている方も多いが、生のマグロでもツナ缶でもトンノに違いはないそうです。たマグロを英語では tuna と言うが、英語圏ではマグロ缶、カツオ缶ともに tuna 缶と呼ぶらしいです。

Tonno

＊ツナとレモンのあっさりパスタ ~大葉のせ~ (allenge)

【材料】ツナ缶、レモン、細麺、大葉
【手順】レモン汁、レモンの皮の摺り下ろしを用意。オイルにツナ缶を入れて、さっと火を通し、レモン汁を加える。トッピングにレモンの皮のすり下ろし、レモンの果肉と大葉を載せる。

〈まるごはんメモ〉
前作ったのとほぼ変わらないのですが、ちょっといいツナになったのと、ツナといえばの大葉を載せ、レモンの果肉も上に載っけて、よりそれっぽくしました。

＊ツナとアボカドのペンネ (allenge)

【材料】ツナ缶、アボカド、白ワイン、ミニトマト、細麺
【手順】ニンニクオイルの中で、ツナと白ワインをしっかりめに炒め、アボカドを加えて、最後にミニトマトをさっと加える。

〈まるごはんメモ〉
アボカドは熟している時を見分けるのも少し大変ですね。（スーパーでは押さないように見た目でしっかり見極めます、マクバでアボカド睨んでてもそっとしておいてください。）脂肪分たっぷりなんで、一日に半かけくらいがいいんですが、参加して黒ずんじゃうのが嫌でいつ食べようか迷います。そんな扱い辛さではありますが、色んなとこに需要があるんでね、またマクバに睨みに行こうかと思います。あ、味は結構美味しかったです。オイリーなパスタになりすぎないよう、トマトがバランス取ってくれてると信じてます。

＊ツナとズッキーニのレモンパスタ

【材料】ツナ缶、レモン、ズッキーニ、白ワイン、ミニトマト、細麺
【手順】ズッキーニ焼き色をつけ（た方がいいけど、多分これはめんどくさくてオイルの中で炒めたな....）ニンニクオイルの中で、ツナと白ワインをしっかりめに炒め、ズッキーニとレモン果汁を加えて、最後にレモンの果肉を載せる。

〈まるごはんメモ〉
やっぱこうツナを使うとちょっとオイリーな感じになる気がします。オイリー全開ならまだしも、「ちょっと今日はそんな気分じゃねえ」ってなったので、レモンを加えてさっぱりさせました。中吉屋さんのレモンを食べてみたいです。

Dentice Rosso

＊鯛のトマトラグーソースパスタ

【材料】トマトソース、鯛、玉ねぎ、白ワイン、パスタ
【手順】みじん切りにした玉ねぎを炒め、しっかり炒まったら、鯛の切り目を入れて、軽く炒めたら、白ワインを入れて煮込む（ラグーソース）。。玉ねぎをくし切りにして炒め、ラグーソースとトマトソースを加え、パスタを加える。

〈まるごはんメモ〉
高級感溢れますね。鯛を使ったパスタってあんま検索しても出てこなくて、どうしようか迷いましたが、煮込むソースにしました。炙った鯛を載せようと思ったのに、気付いたら全部ソースの中入れてました...
〈ragu とは？〉
またはミートソースや肉を煮込んで作ったソースをラグー（ragu）と呼び、ボローニャ風ラグー（ragu alla bolognese）などと呼ぶこともある。
〈Dentice Rosso とは？〉
鯛をイタリア語にしました。Google翻訳です。

＊鯛の冷製カッペリーニ (copy)

【材料】鯛、トマト汁、オリーブオイル、あお海苔、レモンの皮、塩
【手順】鯛を満遍なく少し多めに塩振って、その上にオリーブオイルとトマト汁かけてしばらく置いておく。パスタを長めに茹でて冷やしておき、ソースに加える。青のりを加えて、とどめのオリーブオイルマリネ。トッピングにレモンの皮するらしい。

〈まるごはんメモ〉
これまた高級感溢れますね。YouTubeで見て、これ作りたくて鯛買いました。初めて鯛買ったかもです。刺身包丁が欲しくなりましたが、Twillingと見様見真似の包丁捌きで耐えました。簡単な割にはしっかり美味しく、大満足ですが、何度も作れないっすね。トマト汁はトマトの下手の部分を水につけてそれっぽく用意しました。もはややる意味があるんかないんかわからないです。青のりは奇跡的にあって、本当は生の青のりを入れたかったんですが、パラパラ入れてみました。なんか瀬戸内海と日本海で泳ぐ魚で匂いが違うどうたらこうたら......（まあなんでもいいかと思って適当に入れてます）

Cheese base

まだ作ったことがありません。

Japanese base

Uova di merluzzo

＊シンプルな明太子パスタ (original)

【材料】明太子、大葉（or ねぎ）、海苔、バター、醤油、細麺
【手順】パスタを茹で始め、材料をボウルに加え、茹で上がったパスタとあえて、トッピング。

〈まるごはんメモ〉
楽です。10分かからないです。大場があれば、ねぎじゃなくて大葉載せたいです。
〈 uova di merluzzo とは？〉
uova di merluzzo とは「明太子」の意味です。Googleで調べました。たらこパスタも日本のオリジナルのもので、1960年代にたらこスパゲッティが生まれました。東京の渋谷にある「壁の穴」というお店に有名な音楽家が来店。その音楽家が「このキャビアをつかったパスタをつくってくれ」と店主に頼んだところ、大変おいしいパスタができたそうです。ですが、キャビアではあまりにも高級でメニュー化できなかったことから、代替品としてたらこが用いられ、これがきっかけとなりました。たらこパスタは、たらこをそのままにするか、もしくは生クリーム・バターと絡めてつくるパスタです。たらことバターの組み合わせは簡単に作れるかつ、相性のよい組み合わせで、洋食屋さんではもちろん家庭でも定番のメニューとなっています。また、生クリームを加えることによってよりクリーミーになり、本格的な味を再現できます。

＊明太子としらすのパスタ (original)

【材料】明太子、しらす、大葉（or ねぎ）、海苔、バター、醤油、細麺
【手順】パスタを茹で始め、材料をボウルに加え、茹で上がったパスタとあえて、トッピング。

〈まるごはんメモ〉
若干、しらすに火を通してしまいましたが、大人しくボウルでそのまま和えた方がおいしいです。

＊明太子とめかぶのパスタ (copy)

【材料】明太子、めかぶ、大葉（or ねぎ）、海苔、バター、醤油、細麺
【手順】パスタを茹で始め、ニンニクオイルを作り、めかぶと醤油を加える。あまり火を通さないように明太子を加えて、茹で上がったパスタを加える。ボソボソにならないように茹で汁を適量加える。

〈まるごはんメモ〉
明太子パスタは火を通すとボソボソになりやすいのですが、めかぶを入れることでツルッとした喉越しが再現されます（されない時もあります）。パスタ湯を加えながら、あまり明太子に火を通さないでやると上手くいく気がします。奥に写ってるのは茄子の煮浸しです。

＊明太子とじゃがいものパスタ (copy)

【材料】明太子、じゃがいも、パスタ、玉ねぎ、粉チーズ（、バター）
【手順】大きめのフライパンを用意する。みじん切りにした玉ねぎを透明になるまで炒め、多めに水を加え、皮をむいたじゃがいもを加え、中火よりの弱火でじゃがいもを塩も加え、一緒に蒸す。水分無くなったら、追加する。じゃがいもに火が通ったら、パスタを半分におり、一緒に鍋に加える。表示時間よりも長めに茹でる（というか茹でないと柔らかくならない。）塩などで味を整えながら、最後に明太子を加える。盛り付けに粉チーズと胡椒を載せる。

〈まるごはんメモ〉
カロリー爆弾。背徳感がたっぷり。重たいので、パスタは少なめでいいです。なんかパスタは余ったパスタを色々入れてもいいそうです。明太子の他にベーコンとかでも良さそうです。
〈 pasta e patate とは？〉pasta e patate（パスタエパターテ）、訳すと「パスタとじゃがいも」っていうシンプルな名前ですが、玉ねぎとじゃがいもの旨みが効いてる気がします。下に動画載せてます。

Stile giapponese

＊塩昆布のバター醤油パスタ (original)

【材料】塩昆布、バター、醤油、ねぎ、海苔、細麺
【手順】パスタを茹で始め、材料をボウルで混ぜる。茹で上がったパスタとソースを和える

〈まるごはんメモ〉
めちゃ簡単です。お湯沸かす時間が大半です。くどいと思う方はバターないといいと思います。ちなみに自分はチューブのバター使ってて、バターもどきみたいな感じですが、日持ちもしますし、使いやすいし、おすすめです。
〈 stile giapponese とは？〉
stile giapponese とは「和風」という意味です。これまたGoogle翻訳です。

＊しらすのバター醤油パスタ (original)

【材料】しらす、バター、醤油、ねぎ、海苔、細麺
【手順】パスタを茹で始め、材料をボウルで混ぜる。茹で上がったパスタとソースを和える

〈まるごはんメモ〉
楽です。シーラス行って、釜揚げしらすを大量に食べたいです。

＊ベーコンとナスの和風パスタ (original)

【材料】ベーコン、ナス、めんつゆ、ねぎ、細麺
【手順】ベーコンと茄子を丁寧に炒め、めんつゆを加え、煮詰める。ソースの中に鰹節を加え、さっと混ぜる。パスタと和え、トッピングに追い鰹節（まさに追いがつお）、ネギを載せる。

〈まるごはんメモ〉
やっぱたまにじはじゃぱにーずテイストで休まないとです。味付けがめんつゆオンリーで簡単ですが、単調すぎるので、鰹節を入れて、旨味アップしてます（多分）。

＊ささみと梅の冷製パスタ ~山葵マヨ添え~(copy)

【材料】ささみ、梅、オリーブオイル、麺汁、ねぎ（パセリ）
【手順】ささみを沸騰してから火を消したお湯の中で火を通す。梅とオリーブオイルと麺つゆを冷たいボウルの中で和え、表記より長く茹で増やしたパスタを入れる。山葵マヨを添える。

〈まるごはんメモ〉
和風だけど、ちょっと洋風の要素も入って、不思議な感覚のパスタでしたが、意外と美味しかったです。Ropiaさんのレシピです。

＊ナポリタン (copy)

【材料】シャオエッセン、ピーマン、玉ねぎ（or パプリカ）、粉チーズ、白ワインビネガー、ケチャップ
【手順】麺を表記より長めに茹で、冷やして、白ワインビネガーでマリネしておく。玉ねぎ、ソーセージ、ピーマンを炒める。程よく火が通ったら、端っこに寄せて、ケチャップを気持ち多めに加えて、しっかり水分を無くし、ソーセージたちと一緒に和える。そこにマリネしておいたパスタ加えて、炒め、（パサパサであれば茹で汁を加え、）粉チーズを加え。盛り付けにもとどめの粉チーズ。

〈まるごはんメモ〉
控えめに言って。めちゃ最高です。作り方にいろいろ手間がありますが、多分適当に作るとでは大違いだと思います。一つ一つの工程に意味があって、白ワインビネガーであえておくのは、ナポリタンのケチャップケチャップした食べ飽きる感じをなくすような程よい酸味を残し、ケチャップの水分を飛ばすのはケチャップ加えた時のベタベタになる感じを防ぎます。って城二郎さんが言ってました。なのでケチャップは気持ち多めに入れないとビネガーに負けるので注意。（2回目に失敗しました。）まあね、何と言ってもシャオエッセンが最強です。このレシピで一番お金に出し惜しみしちゃいけないのがここな気がします。ありがとう、シャオエッセン！

参考URL

以下のURLやシェフの料理を基に

情報をまとめています。

詳しくはこちらの動画やサイトから

ご確認ください。

パスタとは - パスタ料理の名前あれこれ | TOMATO & BASILパスタ料理に付けられた名前の数々の意味、由来を解説。カルボナーラとは、ペスカトーレとは、アマトリチャーナとはどんな意味なのか？

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詳しいレシピはシェフのレシピを

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Tomato base

Pomodoro

＊夏野菜とベーコンのトマトパスタ (original)

＊夏野菜とベーコンのトマトパスタ (copy)

＊最高のトマトパスタ ~揚げ野菜のせ~ (original)

＊ツナとトマトのさっぱりパスタ

＊トマトとアボカドのパスタ

＊夏野菜とカッテージチーズのパスタ

＊インゲンとズッキーニのトマトパスタ

Alla puttanesca

＊プッタネスカ ~娼婦風~ (copy)

＊サーモンの冷製プッタネスカ (copy)

All’arrabiata

＊スパゲッティ・アラビアータ (copy)

＊ペンネ・アラビアータ (copy)

Alla siciliana

＊シチリアーナ (allenge)

＊自分が想像していたシチリアーナ (original)

Capellini

＊トマトとバジルとオクラの冷製パスタ(allenge)

＊トマトとインゲンとささみの冷製パスタ(allenge)

＊トマトとナッツと大葉とカッテージチーズの冷製パスタ (allenge)

＊ボンゴレ・ロッソ

＊ペスカトーレ

＊ボスカイオーラ

Oil base

＊キャベツとベーコンのペペロンチーノ (allenge)

＊ブロッコリーのペペロンチーノ (copy)

＊レモンとベーコンのアーリオオーリオ (original)

＊鶏もも肉とキャベツのペペロンチーノ (original)

＊ツナとオリーブとトマトのオイルパスタ (original)

＊ツナとズッキーニとインゲンのオイルパスタ (original)

＊ボンゴレ・ビアンコ(copy)

Cream base

＊ベーコンの濃厚カルボナーラ (copy)

＊ベーコンを忘れた失敗カルボナーラ (original)

＊卵ケチったカルボナーラ (original)

＊ベーコンとマッシュルームのホワイトソースパスタ (allenge)

＊ベーコンと夏野菜のホワイトソースパスタ (original)

＊明太子クリームパスタ (original)

＊アボカドクリームパスタ (original)

＊アボカドクリームペンネ (original)

＊鶏もも肉のトマトクリームパスタ (allenge)

＊海老のトマトクリームパスタ (allenge)

＊海老のレモンクリームペンネ (allenge)

＊サーモンとじゃがいものクリームパスタ(original)

＊鶏もも肉のクリームパスタ(original)

＊緑のクリームパスタ (allenge)

Basil base

＊パリパリチキンと夏野菜のジェノベーゼ (original)

＊海老のバジルクリームパスタ (original)

＊ベーコンのジェノベーゼ (original)

＊ベーコンのジェノベーゼ (original)

Meat base

Salsa di bolognese

＊好きな野菜（パプリカ）とひき肉のミートスパ (original)

＊好きな野菜（なす、パプリカ）とひき肉のミートスパ (original)

Alla bolognese

＊夏野菜の塩ボロネーゼ (original)

＊シンプルな赤ボロネーゼ (original)

＊シンプルな白ボロネーゼ (original)

＊ズッキーニと挽肉のボロネーゼ (original)

＊なずと挽肉のボロネーゼ (original)

Seafood base

Acciuga

＊ 海老、オリーブ、ケッパーのアンチョビレモンパスタ (original)

＊ 海老、ナス、オリーブ、ケッパーのアンチョビパスタ (original)

Tonno

＊ ツナとレモンのあっさりパスタ (allenge)

Tonno

＊ ツナとレモンのあっさりパスタ ~大葉のせ~ (allenge)

＊ ツナとアボカドのペンネ (allenge)

＊ ツナとズッキーニのレモンパスタ

Dentice Rosso

＊ 鯛のトマトラグーソースパスタ

＊ 鯛の冷製カッペリーニ (copy)

Cheese base

Japanese base

＊海老、オリーブ、ケッパーのアンチョビレモンパスタ (original)

＊海老、ナス、オリーブ、ケッパーのアンチョビパスタ (original)

＊ツナとレモンのあっさりパスタ (allenge)

＊ツナとレモンのあっさりパスタ ~大葉のせ~ (allenge)

＊ツナとアボカドのペンネ (allenge)

＊ツナとズッキーニのレモンパスタ

＊鯛のトマトラグーソースパスタ

＊鯛の冷製カッペリーニ (copy)

＊シンプルな明太子パスタ (original)

＊明太子としらすのパスタ (original)

＊明太子とめかぶのパスタ (copy)

＊明太子とじゃがいものパスタ (copy)

＊塩昆布のバター醤油パスタ (original)

＊しらすのバター醤油パスタ (original)

＊ベーコンとナスの和風パスタ (original)

＊ささみと梅の冷製パスタ ~山葵マヨ添え~(copy)

＊ナポリタン (copy)