壗下地域福祉会組織 三役
会 長 高橋 功一 ☎
副会長 加藤 則之 ☎
会 計 多喜 悦子 ☎
今回は、クリスマス前ということでクリスマスソングから始まりました。お正月の曲や歌謡曲も歌い、休憩ではお喋りを楽しみました。今回で、歌謡サロンを初めて1年になるとのことで、参加者から「集まる場をつくってくれたことに感謝!ありがとう」と、主催の角さんにお礼の拍手が送られました。
公民館の1階では、合唱やハーモニカの演奏などの発表があり、来場者も一緒に歌声を響かせました。2階では、地域の方やみんないっしょに井戸端会議で作成した作品が並びました。公民館の外では、地域の方の作物販売やジュニアリーダーによるバルーンアートと綿菓子の配布がありました。福祉会は、芋煮・石焼き芋・焼きそばを無料配布しました。子どもから大人まで食と芸術を楽しむ文化祭となりました。
日本赤十字社神奈川県支部の東江氏を講師にお招きし、心肺蘇生法とAEDの講習を行いました。講師から「実践に近い講習をします」と伝えられると、参加者は緊張した様子でしたが、講師の冗談混じりのお話で肩の力を抜いて挑戦!グループで交代して心肺蘇生をしながら、AEDを使用する練習を一生懸命に取り組みました。講習終了後の参加者は、「思ったよりも大変だった」とお疲れな様子でしたが、講習をやり切った達成感も得られた様子でした。
敬老のお祝いの品に手紙と絵葉書を添えて、地域内の90歳以上の方に贈呈しました。受け取られた方やご家族にお祝いを伝え、「お身体、変わりないですか?」「お会いしていないけれど、元気でしたか?」など世間話を交えながら困り事がないか尋ねて周りました。
公民館に集まって、和気あいあいと食事を楽しみました。大勢での会食は、食欲だけでなく、お喋りも止まりません。まだまだ暑い秋の日にお腹と心が満たされた日となりました。
(お写真は、気儘会の石川会長からお借りしました。)
今月は梅雨ということで、「あめふり」「かたつむり」など雨に関連する歌を歌いました。曲の合間には、歌う曲の時代背景や曲に合わせた傘やカタツムリなどの話がありました。曲名だけでは、「聞いたことない」と話していた参加者も、曲が始まると歌い出して「昔を思い出した」と笑って話す様子がありました。
月に1回の不燃物回収日に合わせて壗下地域内3か所でアルミ缶を集め、高部金属に持ち込みました。朝早くから自治会の方と一緒に不燃物の分別をしながら回収をしました。雨の影響もあり、いつもよりアルミ缶が少なかった様子でした。アルミ缶回収で得たお金は、地域福祉会の活動を通して、地域に還元されます。
毎月、ハーモニカ伴奏ボランティアの角さんによる歌謡サロンが開かれています。今月は、春の歌を中心に、角さんのハーモニカに合わせて11曲を歌いました。参加者は「昔歌ったから懐かしい」「この曲知ってる」と懐古する様子がありました。公民館には皆さんの美しい歌声が響き渡りました。
令和6年度の活動報告及び、令和7年度の活動計画について話し合いました。会員の方から「新しい通いの場を作りたい」という声があった為、来年度は「交流の場づくり」に力を入れることとなりました。今後話し合いを重ねて詳細を決めていくとのことです。
令和6年度第1回目の廃品回収を行いました。良い天気になりましたが気温が26℃を超えたので、熱中症になるのを防ぐため、早めに水分補給をして作業を行いました。
この日は作業後、市内各所で行われているニュースポーツ「モルック」を、公民館前広場にて有志で体験しました。
★モルックとは・・・
フィンランド発祥のスポーツ”モルック”
12本の棒(スキットル)を倒して得点を競います。
スキットルの倒れ方で得点が変わるのが特徴です。
2本以上、複数本倒れた時は、倒れた”本数”が得点になります。
1本だけ倒した時は、スキットルに書かれた”数字”が得点になります。
先に50点ピッタリにした方が勝ちです!
https://www.youtube.com/watch?v=59vUxUEWslo
【2分半でわかる】モルック
令和5年度のまとめ、来年度の計画のため、福祉会の皆さんが集まり、活発な意見交換がありました。これまでの「みんなで子育て井戸端会議」を4月からは、どなたでも参加していただける「みんなでいっしょに井戸端会議」にリニューアルして開催することが発表されました。また、来年度はニュースポーツ「モルック」に挑戦する予定です。
約4年ぶりとなる懇親会が行われました。20名の方が参加され、今年度福祉会に入会された方の紹介などが行われました。高橋会長からは「来年度は交流会を積極的に行いたい」と伝えられ、久しぶりの会員交流を楽しみました。
~2月10日わかふじにて
自治会文化祭にて、野菜・果物販売や、焼きそば・ポップコーン・焼き芋の提供、子ども当てくじなどを実施しました。フォトギャラリーに写真を掲載しています。
10月21日(土)今年度第2回目の廃品回収を行いました。
新聞紙・ダンボール・アルミ缶等を多くの方からご提供いただきました。
毎回天気予報と当日の空の様子を気にしています。今回は天候急変時自治会のみなさんに、実施の有無を速やかにお知らせできる町会・自治会SNS「いちのいち」に投稿して、連絡(登録者のみ)テストを行うことができました。
福祉会会長
強い日差しが照りつける中、福祉会役員の3名が88歳以上の高齢者を対象に記念品を贈呈しました。今年は49軒の方々にお渡ししました。元気でいる秘訣として、「よく歩くように心がけている」「毎朝掃除を習慣的にしている」などの声が聞かれました。いつまでもお元気でいてください!
キッチンカーが公園に立ち並び、1台ずつに長い列を作っていました。自治会からは、中学生以下のお子さんに駄菓子が無料で配付され、子ども達が楽しめるよう工夫がされていました。また、会場の半分は手持ち花火ができるようになっており、日が落ちてからも人が集まり、各々に花火を楽しみました。
前田介護相談所の皆さんが講師となり福祉用具について学びました。参加者の目の前に福祉用具が並ぶと、開始前から皆さん気になる様子でした。公民館に保管している車いすと、利用者の背丈や身体の状態に合わせてカスタマイズできる高機能の車いすの乗り心地や重さを比較すると「全然違う」と驚きの声があがっていました。このほか、杖などの馴染みやすい用具から、ベッドから離れた際に別の部屋に知らせる離床センサーといったシステムを使った最新用具まで、一つひとつの福祉用具の役割を確認しました。参加者は「ベッドの寝心地が良かった。普段も使ってみたいけれど、介護状態にならないようにしないと」と気を引き締めた様子でした。
今年度1回目の廃品回収日です。前日からの雨が心配されましたが、打って変わって蒸し暑い日となり、多くの会員が半袖姿で汗ばみながら作業しました。今回は約半年ぶりの開催のため、多数の品目がスポーツ広場に並びました。新会員の皆さんも、他の会員に聞きながら、素早く荷解きをして分別、積み込みを行いました。
事業報告では「コロナ禍で何ができるかを考える懇親会を行った」ことや、計画案では子育てサロン担当の会員から「サロンが開催できる環境なら、ぜひやっていきたい」と発言がありました。
総会後は、会長があらかじめ会員の「班員が減ってきて班長がすぐ周ってくる」「廃品回収で使用するアルミ缶の回収袋が4年間も同じ会員が行っている」等といった困りごとを拾い上げ、解決策を全員で共有。前向きなアドバイスが送られながら、いただいた意見を踏まえながら次年度に取り入れていくこととなりました。
前半は、出前講座としてNEXT10金盛氏による転倒予防のためのお話を聞きました。金盛氏から「手を水平に伸ばした長さが18.5cm未満だと転倒リスクが高い」と伝えられると、実際に手を伸ばして長さを確認しました。また、筋力トレーニング動作も行い「筋肉痛になりそう」と笑いながらも、取り組み続けることの大切さを学びました。後半は、懇談会として今後の福祉会活動について考えました。会員から「コロナで人と人の絆が希薄になった。福祉会として原点に戻り弱者を助けるためもう一度活動内容を検証したい」「自治会内に色々な組織があるが、どの会も“壗下に住んでて良かった”と思える会にしたい、と思っている。みんなで話し合う機会をもちたい」と前向きな発言が挙がり、引き続き話し合いを続けることとしました。
年2回の開催のうち2度目となる今回は、11月実施予定だったところ雨天のため延期してこの日に実施。年末の大掃除の時期と重なり、各家の軒先には多数の資源ごみが置かれていました。4台の軽トラックで順番に地域内を周り、回収したものを、広場で待つ会員が頬を伝う汗を拭いながら荷ほどきして、業者のトラックに積み込みました。
壗下地域福祉会では、年2回の廃品回収に加え、毎月の不燃物回収で3か所に分かれて数名の福祉会員が立ち会い、アルミ缶の回収を行っています。中には、スチールやビンが混ざることもあるとのことで、立ち合いの会員が一つひとつチェックしながら、3~4袋にもなるアルミ缶を高部金属へ運び込むとのことです。
当初は敬老の日である19日に配布予定でしたが、台風の影響で順延となりました。3役が88歳以上の方・40世帯にお祝い品としてブランケットと、お祝いの言葉と併せて福祉会やおたがいさまネットの活動PRを兼ねたリーフレットをお渡ししました。役員が「元気?」と声をかけると、対象者は笑顔で記念品を受け取られていらっしゃいました。
令和3年度から始まった壗下地域におけるおたがいさまネットの活動の報告の他、廃品回収等で得た収益の有益な還元方法について、会員からさまざまな意見が飛び交いました。今回の意見を踏まえたうえで、代表者で構成される班長会議等で諮り、新年度計画の中で執行していく予定です。
今年度最後の廃品回収日です。5台の軽トラが往復し、各家庭の廃品物を次々に広場に運び込むと、待機している会員がそれを手早く仕分けます。軽トラが到着するまでの待機時間はそれぞれの家庭の話題などで盛り上がりました。
年3回実施している廃品回収の2回目です。軽トラ所有者が各家庭を回っている間、待機している会員が広場に置かれた新聞紙・雑誌・ダンボール・アルミ缶早く仕分け、業者の荷台へ詰め込み作業を行います。作業がひと段落すると、男性も女性もおしゃべりをして楽しんでいました。
米寿を迎えた88歳の方38名を対象に、子ども会の児童が描いたメッセージカードを添えた記念品を、福祉会3役がお届けしました。役員は「集まりが無く、訪問の機会もなかったが、こうして訪問し久々に元気そうな姿を見ることができて安心した」と話し、つかの間の談笑を楽しみました。
昨年に引き続き、自治会・子ども会・福祉会が七夕飾りを作りました。子ども会が約35枚作成し、先日のおたがいさまネットサポーター説明会の参加者が記入したものを併せて合計60枚ほどになりました。この日は、福祉会のメンバーと公民館長が公民館前に笹を設置。たくさんの願い事が、公民館の前で輝いています。
終始アットホームな進行で、新事業「おたがいさまネット」の活動については、会員の皆さんも興味深く聞いていました。総会終了後、福祉会石川会長から、会員親睦会の予算とアルミ缶リサイクル表彰の謝礼金と併せた給付金として「スーパーふるぎや」の商品券が手渡されました。一人ひとりの会員に「これからもよろしくお願いします」と労いの言葉をかけられ、令和2年度の活動を終えました。
雲一つない朝、福祉会偶数班32名が集まり、手際よく新聞紙・雑誌・ダンボール・アルミ缶を仕分けました。福祉会石川会長は「年に3度ある今季最後の廃品回収が無事終わってよかった」と話されていました。次年度の廃品回収は、7月に実施予定です。
コロナ対策のため、今回は人数を減らして約20名の会員が作業にあたりました。軽トラを所有している会員が各家をまわり、次々とアルミ缶、新聞紙、雑誌、段ボールが広場に運び込まれます。手際よく仕分けたら、バケツリレーのように業者のトラックに積み込みます。会員は「福祉会の貴重な資金源でもあり、交流の場だよ」と話していました。次回は2月に実施します。
壗下地域福祉会では、毎月の不燃ゴミの回収日と、年3回の廃品回収日にアルミ缶回収を行っています。先日行われた「子育て井戸端会議」の役員打合せ会の場で、表彰について石川会長より報告があり、役員から拍手が沸き起こりました。
米寿と敬老のお祝いを兼ねて、地域福祉会3役が記念品をお届けしました。コロナ禍でもできるだけお顔を合わせられるようにと、フェイスシールドで表情が見えるよう工夫もされていました。どの方も嬉しそうな笑顔で受け取られていました。
バザー開始と同時にお客さんが押し寄せ、福祉会女性会員があちらこちらで手慣れた対応と明るい笑顔をみせていました。屋外では男性会員が野菜の販売。子ども会が提供する綿菓子と一緒に、文化祭を盛り上げていました。
役員3名で敬老記念品を高齢者に届けました。子ども会のみなさんが書いたメッセージカードに思いが込められています。どの方も、嬉しそうな笑顔で受け取られていました。最高齢は101歳。ご家族が代理で受取りました。
みなさんの息の合った動きとともに、山積みの段ボールやアルミ缶が、どんどん分別されていきました。男性は紙類、女性はアルミ缶を担当し、あちらこちらで思い出話にも花が咲いていました。
手作りの豚汁と焼きそばの美味しい匂いが迎えるなか、招待された80歳から100歳までの方たちが集まりました。桃と桜の生花で彩られた公民館には、福祉会のみなさんの「おもてなし」の気持ちが詰まっていました。
今月は、端午の節句や母の日といった5月の行事に関連する歌を歌いました。「鯉のぼり」「茶摘」「肩たたき」など12曲を楽しみました。曲の合間には、ハーモニカ伴走ボランティアの角さんから曲にまつわる話がありました。6月は、雨の歌を沢山用意しているとのことです。
壗下歌謡サロンは毎月第4月曜日の10:30~行っています。