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馬込の代表的な行事、イベント情報をご紹介
春になり、区内の桜がそろそろ満開を迎える4月上旬の日曜日に、馬込桜並木で開催しています。
100本近い桜の並木通りには、期間中たくさんの提灯・屋台が立ち並び、たくさんの人で賑わいます。
昭和10年5月に起きた残酷な事件を風化させないため、被害にあった登志子ちゃんを慰霊する地蔵が宗福寺境内に建立されています。
世の子どもたちを見守ってくれるように、地域の人たちの心がひとつになり悲劇を二度と繰り返さないようにとの思いが込められ、
「登志子地蔵大祭」が毎年この時期に開催されています。
毎年7月に開催しています。
浴衣姿での盆踊り、地元の小中学生による踊りや太鼓、高校生による軽音やダンスも披露され、お祭りを盛り上げます。校庭の周りのテントでは、焼きそばやかき氷などが販売され、たくさんの人でにぎわう、馬込の夏の風物詩となっています。
馬込の総鎮守、馬込八幡神社の例大祭は、毎年9月の第二土・日曜日に行われています。
境内にはたくさんの露店が出店し、里神楽などの奉納演芸も見られます。また町会神輿の連合渡御もにぎやかに行われ、一帯は秋祭り一色になります。
まごめ園は、知的障がいを持つ人たちが通う就労継続支援B型・生活介護(多機能型)の施設です。
年1回のお祭りでは、川端龍子画伯のかっぱの日本画が発祥で始まった恒例の「かっぱみこし」が沿道の人達にお菓子や胡瓜を配りながら踊ります。
萬福寺では50年ほど前から、毎年12月31日11時半頃より、除夜の鐘を一人ひとりつくことができます。
人間の煩悩が鐘を鳴らす毎に消されてゆくという言い伝えから、願いを込めて橦木と呼ばれる鐘つき棒をついて鳴らし、手を合わせます。