1. 質問を決めます。

2. カードをシャッフルをします。

シャッフルの仕方は自由です。自分なりのやり方を決めましょう。

3. 左手でカードを引きます。

左手＝直感を意味します。

4. カードをスプレッド（並べ方）に応じて展開する。

5. 出たカードの象徴から占い結果を読み解いていく。

1. 質問は明確にすること

明確な答えが欲しければ、何について知りたいのか、質問も明確に。

2.  出たカードは左から順番に並べる

コンビネーションリーディングは、１枚目と２枚目と、出る順番が大事です。

3. 順番を入れ替えて読むと意味が異なります

例：「曇りのち晴れ」or「晴れのち曇り」のように違った流れを読むことになります。

4.  占いは直感が大切！最初に思ったことを紐解いていきます

考えすぎると妄想が膨らみ、読みがかけ離れたものになってしまいます。

5. 質問に沿った答えを導き出します

恋愛、健康、仕事、人間関係など質問内容により、カードの意味が変わります。

6.  同じ質問で何度も占わない

望んでいた答えと違っても、一つの質問は一度だけと心得ておきましょう。ただし最初の質問に関する新たな質問や疑問が湧いてきた場合は、続けて新しいカードを引いてそれを読むということを繰り返しても構いません。

一枚のカードから質問に対しての答えを読み解きます。

なので複雑な質問には向きません。今日の運勢、一言アドバイスが欲しい、YESかNOかの判断、これをしたらどうなる？といった簡潔な質問に向いています。

初心者の方は、２枚引きからコンビネーションリーディングの練習をしましょう。

質問がしっかり決まったら、カードを１枚ずつ引いて、左から順番に並べます。

初めは、一枚引きからはじめることをオススメします。例えば、毎朝「私の今日一日の象徴的な出来事は？」と１枚引く習慣をつけましょう。

出たカードの持つ言葉やイメージから、最初に思い浮かんだことを、こういうことかな？と想像するところから始めましょう。

＜ポイント＞

ポジティブなカードの時は、全力でポジティブに読む。

ネガティブなカードの時は、自らが気をつけるべきこと、努力するべきことを読む。

自分の読みと、その日の象徴的な出来事をすり合わせることを続けていくと、次第にインスピレーション力が鍛えられます。

ワンオラクルでは意味も大切ですが、カードをぱっと見た時の感覚でわかるようになるとリーディングが楽になります。

毎日小さな占いを繰り返して、慣れていくことが上達のコツです。