Dialectological Circle of Kyushu
大分県 臼杵石仏
この会は九州方言研究会(第1期)を受け継いだものです。九州方言研究会(第1期)は文部省科学研究費補助金の申請団体として1991年1月に発足しましたが、1995年7月,会の性格を一新し,会則の目的にあるように研究発表会を中心とした活動を行うべく九州方言研究会(第2期)を発足しました。1996年10月には『九州方言研究会報告書』を会の名前で発行,第1期の活動の総括を行いました。1997年には九州方言研究会メンバーによる「西日本諸方言アスペクトの地域差に関する研究プロジェクト」が始まり,1997年12月には『西日本諸方言アスペクトの地域差に関する報告』を刊行しました。
2027年2月6日(土)14:00~17:00
福岡女学院大学 エリザベス・リーホール(125周年記念会館)
発表を希望される方は:2027年1月9日(土)までに下記【問い合わせ先】までご連絡下さい。
※第60回までの要旨(一部発表原稿)は、「研究発表会」のページをご覧ください。
この度の令和8年熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と避難中の皆様の安全をお祈りいたします。
九州方言研究会では、平成28年(2016年)熊本地震の被災者支援者に役立てようと、方言パンフレット制作やネット上での公開において会員の多くが協力した経験があります。その際に、東日本大震災での経験を生かした東北大学方言研究センターからも『支援者のための知っておきたい熊本方言』(方言パンフレット)の提供を受けました。
本日、東北大学方言研究センターの中西太郎先生から、『支援者のための知っておきたい熊本方言』のご提供が再びありましたので、以下に掲載させていただきます。
https://www.sinsaihougen.jp/ (「東日本大震災と方言ネット」内)
さらに二階堂会員からも、以下のご提供がありました。
2026年 熊本支援方言プロジェクト(福岡女学院大学ホームページ内)
https://www.fukujo.ac.jp/university/kumamoto_project/
震災においては、物理的被害はもちろんのこと、心理的な被害も多く報告されています。そのため、この方言パンフレットは支援者と被災者とのコミュニケーション摩擦が軽減されることを目指して作られたとのことです。必要と思われる方々にお渡しいただければ幸いです。
本会は、被災された皆様の日常を取り戻すために、会員間、また他地域の研究者とも連携しつつ、支援につながるような活動をしていく所存です。
令和8年7月29日
令和8年8月11日追記
九州方言研究会