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八経ヶ岳は大峰山脈の主峰であり、北方の弥山や南方の明星ヶ岳といった複数の峰が近接しています。山上ヶ岳から連なる山脈全体を指して大峰山と呼ぶ場合もあり、深田久弥の随筆『日本百名山』にも八経ヶ岳山頂が大峰山の最高峰として記述されています。原始林が国の天然記念物に指定され、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』に登録されています。登山中、運が良ければシャクナゲの花を見ることができます。シャクナゲが自生している山は数少ないそうです。山頂付近は立ち枯れしたハヤシに囲まれ、幻想的な気分になるでしょう。また、2日目の早朝晴れていれば、頂上で日の出を見ることができます。山頂には天河大辨財天社の奥宮である弥山神社が鎮座しています。下山の際は青々と茂るブナ林に囲まれ気持ち良いはずです。やせ尾根や岩場があるわけではないので比較的安全で穏やかな山行を期待できるでしょう。
1日目 トンネル西口(1094 m)-奥駈道出合-弁天の森-弥山小屋(1880 m) C.T.3:00
2日目 弥山小屋(=八経ヶ岳(1915 m))-狼平-ナベの耳-栃尾辻-天川川合(600 m) C.T.4:05+0:55