京都大学 学際融合教育研究推進センター 異分野交流会

芸術と科学のリエゾンライトユニット公開研究会(LSA公開研究会)

再考ノーベル賞

-その意味、あるべき姿、アートへの影響を2019年ノーベル賞から考える-

京都大学出身の吉野彰先生が2019年ノーベル化学賞を受賞され、京都大学ゆかりのノーベル賞受賞者は11人となりました。ノーベル賞は科学における最も権威のある賞として、一般の方々にも広く興味を持たれており、アートへも様々な影響を与えていると考えられます。今回の研究会では、2019年のノーベル賞を通して、最近のノーベル賞の流れ、意味、今後の望む姿、アートへの影響などを、ノーベル賞を生み出してきた京都大学の学風などと共に議論します。

ファシリテーターとして宮野公樹氏(京大学際センター)を、パネリストとして以下の方々をお迎えします。(敬称略)

石田翔太(日本画家)、磯部洋明(京都芸大)、井出和希(京大学際センター)、上島旭陽(京大思修館)、杉本祥悟(京大院工)、田根佐和子((株)ロフトワーク )、湊丈俊(京大産官学)

日 時:2019年11月27日(水)

パネルトーク 19:45~20:30 (異分野交流会 19:00〜21:00)

場 所:京都大学国際科学イノベーション棟1F https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/access/

参加費:500円 (異分野交流会への参加費です) 先着50名

対 象:教職員、研究者、院生・学生、URA、企業の方、どなたでも参加できます

主 催:学際融合教育研究推進センター

共催:京都大学学際融合教育研究推進センター芸術と科学リエゾンライトユニット

申し込み: https://forms.gle/DpNiVGUcKU1pnDxm7(異分野交流会への参加登録となります)