About LU-LAS
芸術と科学の融合と交流によって、真理を探索する。
芸術家と科学者が共に活動することで、人々の心に響く事象・表現の追究、科学の新しい表現方法、技術を用いた新しい表現方法など、既存の枠組みに捉われない概念の創出を目指します。
学術の専門化が成熟した現代においては、専門科目における 芸術ー科学 の隔たりも顕著になっています。
このライトユニットで交流の場が形成されることで、お互いの知識や概念の混成や、拒絶反応が起きることでしょう。
その結果、多くの不純物が生まれることを期待しています。それは誤解やボタンの掛け違いであり、発想の源であります。芸術と科学が同じ机上に載ることで、感性と論理が同じ次元で混じりあう事を期待しています。
Activity
LU-LSAの活動Activity
芸術家と科学者が対等にそして気楽に交流する機会を作り、互いに学び合い、刺激を与え合う、共同での活動などのきっかけを創出します。
当面はコミュニティ形成を目指し、情報交換などをすることが主な活動になります。
想定している活動内容は以下の通りです。
- 定期的な意見交換会
- セミナーなどの開催
(想定テーマ:芸術と科学と社会の関わり方を考える、芸術と科学で結べる像とは何か?、感性と理性の先にあるものとは?など)
- 芸術と科学を融合した作品制作
- 芸術と科学を融合した研究
- 活動をまとめた展覧会や出版物発行
Ambition
Ambition
我々はこれまで、京都芸術と科学の研究会と題した研究会を主催してきました。これまでの活動を発展させ、芸術と科学の円卓となりたいのです。また、芸術と科学の融合によって、新しい表現やこれまでに無い研究を生み出したいと考えます。
一方では、活動成果を社会に還元することや、参加者のキャリアアップなどにもつなげたいと思います。