防衛装備庁・令和元年度安全保障技術研究推進制度(2次募集)採択研究課題に本学からの応募および採択に関するアンケート結果

回答期間:2020年1月27日-3月24日

回答数:46

アンケートは筑波大学に所属する方に回答頂くことを想定して実施いたしました。

しかしバックグラウンドに関する質問(図1)で”その他” と回答された方が46名中10名だったことから、筑波大学以外の方々からも回答頂いたようです。研究に携わる教員(18名)および研究員(6名)を合わせると半数以上となったほか、学生(4名)、職員(2名)との回答も頂きました。

年代は40代が17名と最も多く、次いで50代(10名)、30代(7名)という構成でした。20代の方はバックグラウンドで”学生”と回答された方々でした。

研究費受け入れについて、最も多かったのが研究費受け入れ反対の27名でした。

次いで全面的に賛成の方が13名、条件付き賛成では、課題の内容によって賛成の方が5名、自分は絶対に応募しないが他の教員の姿勢(研究の自由)は尊重するという方が1名という結果でした。